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CHUPACABRA  チュパカブラ
未確認生物 プエルトリコ                      戻る
チュパカブラ
チュパカブラ(Chupacabra)
名前の意味は、現地の言葉で”ヤギをしゃぶるもの”。
1995年、プエルトリコの農家でヤギ8頭が何者かに殺さる事件が起きました。
全てのヤギは全身の血液が抜かれるという奇怪な方法で殺されており、
死体を調べると皆、首筋に2〜4個の小さな穴があけられているのでした。
以後、周辺の農家で同様に家畜が血を抜かれて殺される事件が相次ぎ、
犯人は謎の吸血生物チュパカブラであると言われるようになりました。
目撃証言によれば、この生物は人間の子供くらいの背丈で、楕円形の頭に、
大きく真っ赤な眼、鋭い牙に長い舌があり、背中にはヒレかトゲのような物が並び、
驚異的なまでのジャンプ力を持っています。
この謎の吸血生物の正体は未だ不明で、一説にはNASAが開発した生体兵器であるとも言われています。

イラストでは、吸血生物と言うことで蚊の遺伝子を入れてみました。