前期 | 後期 | ||||||
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エンジン | 2500EFI ツインカム24ターボ VVT−i |
2500EFI ツインカム24 VVT−i |
2000EFI 24バルブ |
2500EFI ツインカム24ターボ VVT−i |
2500EFI ツインカム24 VVT−i |
2000EFI 24バルブ VVT−i |
|
グレード | ツアラーV | ツアラーS | ツアラー | ツアラーV | ツアラーS | ツアラー | |
車両形式 | 電子制御フレックスロックアップ付4速オートマチック(インテリジェント)〈ECT−iE〉 | E−JZX100 −BTPVZ |
− | − | GF−JZX100 −BTPVZ |
− | GF−GX100 −BTPSK |
電子制御フレックスロックアップ付4速オートマチック〈ECT−E〉 | − | E−JZX100 −BTPSF |
− | − | − | − | |
電子制御式4速オートマチック〈ECT〉 | − | − | E−GX100 −BTPSK |
※後期型には存在しない | |||
4速オートマチック |
− | − | − | − | − | − | |
5速マニュアル | E−JZX100 −BTMVZ |
− | − | GF−JZX100 −BTMVZ |
− | GF−GX100 −BTMSK |
|
スーパーインテリジェント5速オートマチック〈5 Super ECT〉 | ※前期型には存在しない | − | GF−JZX100 −BTASF |
− | |||
車両重量(s) | AT 1,480 MT 1,470 |
AT 1,400 MT − |
AT 1,330 MT − |
AT 1,490 MT 1,480 |
AT 1,420 MT − |
AT 1,340 MT 1,330 |
|
車両総重量(s) | AT 1,755 MT 1,745 |
AT 1,675 MT − |
AT 1,605 MT − |
AT 1,765 MT 1,755 |
AT 1,695 MT − |
AT 1,615 MT 1,605 |
|
最小回転半径(m) | |||||||
燃費消費率 | 60q/h定地走行 (運輸省届出値) |
AT 17.3 MT 17.3 |
AT 18.0 MT − |
AT 19.3 MT − |
AT 17.3 MT 17.3 |
AT 18.0 MT − |
AT 19.8 MT 19.5 |
10・15モード走行 (運輸省審査値) |
AT 9.6 MT 10.2 |
AT 10.6 MT − |
AT 10.4 MT − |
AT 9.6 MT 10.2 |
AT 10.4 MT − |
AT 11.6 MT 12.0 |
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〈管理人の考察〉 やはり後期型の方がAT制御をはじめ、全体的に賢くなっていますね。装備の充実も図られましたが、その分重くなっているようです。 ツアラーは初期には選べなかったマニュアルミッション車が追加されました。 ツアラーSの燃費が向上していないのは、ATの性格(味付け)なのか重量増の影響なのか、よくわかりません。 |
2JZ−GE (3000EFI ツインカム24) VVT−i |
1JZ−GTE (2500EFI ツインカム24ターボ) VVT−i |
1JZ−GE (2500EFI ツインカム24) VVT−i |
1G−FE (2000EFI 24バルブ) |
1G−FE (2000EFI 24バルブ) VVT−i |
2L−TE (2400EFI ディーゼル・ターボ) |
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種類 | 水冷直列4気筒縦置OHC | |||||
使用燃料 | 軽油 | |||||
総排気量 g | 2.997 | 2.446 | ||||
内径×行程 o | 86.0×86.6 | 86.0×71.5 | 75.0×75.0 | 92.0×92.0 | ||
圧縮比 | 10.5 | 9.0 | 10.5 | 9.6 | 10.0 | 21.0 |
最高出力(ネット) PS/r.p.m. |
220/5,600 | 280/6,200 | 200/6,000 | 140/5,600 | 160/6,200 | 97/3,800 |
最大トルク(ネット) s・m/r.p.m. |
30.0/4,000 | 38.5/2,400 | 26.0/4,000 | 18.5/4,400 | 20.4/4,400 | 22.5/2,400 |
燃料供給装置 | ボッシュ式分配型燃料噴射ポンプ(電子制御式) | |||||
燃料タンク容量 g | ||||||
備考 | 前期型に存在 | 後期型で変更 | ||||
〈管理人の考察〉 後期型で注目は2000tガソリンエンジンにVVT−iが装備され、全てのガソリンエンジンが“BEAMS”となったこと。それに伴い、2000tガソリンエンジンの最高出力・最大トルクとも向上している。が、よくよく見れば圧縮比も上がっている。これらが相互に作用しての性能アップなのである。性能グラフで見ると5,600回転辺りの出力は旧型と大差ないので、「上が伸びるようになった」と考えるべきだと思う。 |
駆動方式 | |||
全長 o | |||
全幅 o | |||
全高 o | 1,400 | 1,415 | |
ホイールベース o | |||
トレッド | 前 o | ||
後 o | 1,495、1,490※1 | 1,490 | |
最低地上高 | 155、150※2 | 150 | |
室内 | 長 o | 幅 o | |
高 o | 1,165、1,130※3 | ||
乗車定員 名 | |||
※1 ツアラーV ※2 1JZ車、ディーゼルターボ車および寒冷地仕様車 ※3 マイコン制御チルト&スライドムーンルーフ装着車 |
ステアリング | パワーアシスト付ラック&ピニオン | |
サスペンション | 前 | ダブルウィッシュボーン式コイルスプリング(スタビライザー付) |
後 | ダブルウィッシュボーン式コイルスプリング※1 | |
ブレーキ | 前 | ベンチレーテッドディスクブレーキ |
後 | ディスクブレーキ※2 | |
駆動方式 | 後輪駆動/四輪駆動※3 | |
※1 ツアラーシリーズはリヤにもスタビライザーが付く ※2 ツアラーVはベンチレーテッドディスク ※3 アバンテFour、アバンテFour Gパッケージ装着車 |