とりあえず・・・本当にゴチャ混ぜ(苦笑)えろぅすんまへんな〜。ここもまだなんですわ。ほんまはここが一番おもろいんやけどな〜。惜しいな〜。ほな。「ありがとう大五郎」 新潮文庫 362円 【内容紹介】 重度の障害をもって生まれ、母親さえ育てることをあきらめた一匹の小猿。 仮死状態で森の中に転がっているところを保護された「彼」は、 1人の写真家の元へ引き取られます。「生きられて、数日の命だろう」 ・・・しかし、生きようとする「彼」の意志と、 「彼」を家族の一員として受け入れた写真家の一家が奇跡を起こします。 精一杯に生きた「彼」=大五郎と家族の、2年4カ月の思い出を写真と手記でつづります。 【管理人のコメント】 「命について考えて下さい」なんて言いません。 そういう説教臭いものでもないと思うし、動物好きの人のための本でもありません。 ただ、私は読後に「もっと大五郎に生きて欲しかった」とだけ思いました。 『命ある限り生きよ』それが、私自身が受け取ったメッセージです。 あなたは、どうでしょうか・・・? |