ついにジャンプでキユの新連載ナンバー１０が始まりました。　皆さん読んでくださいましたか？

　ちなみに、キユは読む気がしません。

　さて、ゲーム好きな方にビッグなニュースが飛び込んできました。

　かつて、バンダイ社から発売された「ファミコンジャンプ」がついに「Ｘ-Ｂｏｘジャンプ」として帰ってくることになりました。　発売は、スクウェア。

　過去のゲームの内容を踏襲し、登場キャラクターを一新。　更にボリュームもアップ。

　味方として登場するジャンプ戦士が１０００人以上。　敵は、全６５５３５種類と、非常に豊富です。

　もっとも、ハンター×ハンターのレオリオが、幽遊白書の桑原の色違いだったり、「キャプテン翼」および「ＦＷ陣！」のキャラクターの顔が全部で３パターンほどで使いまわされていたり、作家さんを侮辱するような容量の問題もあるようですが。

　また、ミニゲームの種類も３００種類を超えています。　このミニゲームをプレイするだけでも、買う価値はあるでしょう。

　キユがオススメのミニゲームは、音楽ＣＤなどを読み込み「攻撃力・防御力・生命力・掲載順位」などに変換して戦う「ジャンプ漫画バトラー」！　バーコードバトラーのＣＤバージョンですね。

　これだけだと、誰でも思いつきそうなゲームですが、評価するべきポイントは、ＣＤの中身のデータではなく、ＣＤについた傷を読み込んでデータ化していること。

　Ｘ−Ｂｏｘで発売された理由が非常に良く分かりました。

　発売はまだ未定ですが、今後が非常に楽しみですね。

　映画ファイナルファンタジーは「ロケットでつきぬけろ」を応援していますよね、坂口先生。