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螺旋の炎〜週刊少年ジャンプ編

2000 03 22


其之三 遊戯 VS インセクター羽蛾 (中編)

 前回までのあらすじ…決闘者島で対決することになった遊戯と全日本チャンピオン・インセクター羽蛾。 スターチップの代わりに命を賭けるという、今考えても無茶なことをかました遊戯だったが、トラップカードで敵のカードを全滅させたのだった。


「くそー後悔させてやるーっ! オレを本気にさせたことをなーっ!」

「このくやしい思いすべてを――― カードに込めて向かって来な! 粉砕するぜ!

 羽蛾! お前の場にモンスターがいないぜ! 新たにモンスターをだしな!」

「オレのカードはこいつだ! 『サイボーグGちゃんLV2』!」

「『サイボーグGちゃんLV2』…おかしいぜ。 攻撃力も守備力もやけに低いぜ…羽蛾め…次にコンボを決めてくる気だな…」

(フフ…攻撃してこいよ遊戯…)…挑発的な目を向ける羽蛾

(フフその手には乗らないぜ! 何故なら奴のトラップカードはまだ生きている… リスクを最小限にして奴のトラップカードを消す方法…)

「ならばこの魔法カード!『長期休載のカード』! これでオレの場に出ているカードと手札をすべて山札に戻しあらためてシャッフル! 新たに手札を五枚引き――― その中から最も攻撃力の低い『奴の名はMARIALV1』を改めて場に出し攻撃!

 トラップカードで300のダメージを受けるが、これでトラップは消えたぜ!」

「くそ…」

「そしてオレは『犯罪心理捜査官草薙葵』のカードをフィールドに出してターン終了だ!」

「フフ… ヒョヒョヒョヒョヒョ〜ッ すべてはオレの作戦どーりに進行したあああ!!

 これがオレの切り札! 『偉大なる原作者』! 『サイボーグGちゃんLV2』と合体!」

「! これは・・・ 『サイボーグGちゃん』の作者『土方茂』の名前が『小畑健』に変化した!」

「ヒョヒョヒョヒョ〜ッ。 今から『小畑健』は原作者との協力を重ね、4ターンで『ヒカルの碁』へと姿をかえるのだ! そうなったら誰にも『ヒカルの碁』を倒すことはできないんだ!」

「『ヒカルの碁』…」

「しかもこの『小畑健』は『担当適応力(フィールドパワーソース)』によって守備力がアップ! 遊戯。 お前のカードじゃびくともしないんだよ〜! 4ターン語に超人気漫画『ヒカルの碁』がお前を倒す!」

「まずいぜ。 『ヒカルの碁』に進化したらオレに勝ち目は無い! そうなる前に『偉大なる原作者』を破壊しなくては…

 『るろうに剣心LV6』! 『偉大なる原作者』に攻撃だ!」

「無駄だ!」

「『天翔龍閃』! ダメだ! 攻撃が跳ね返された! 『担当適応力(フィールドパワーソース)』を手に入れた『小畑健』にたち打ちができない…」

「あきらめろー! お前の漫画じゃ『小畑健』はびくともしないんだよー!」

「く… 次の手が見つからぬままターンが過ぎていく…」

「クク… あと2ターンで『ヒカルの碁』の誕生だ…!」

「遊戯! オレたちは栄光をつかみにこの島に来たんじゃねーのか! こんなとこで負けんじゃねー! そんな『小畑健』! 原作者ごとぶっ壊せ〜!」

ハッ!

「行くぜ! カースオブ『チャイルドラゴン』(呪われしチャイルドラゴン)!」

「無駄だと言っているだろうが! その程度の攻撃力じゃ『小畑健』はびくともしない!」

「フフ・・誰が『小畑健』を攻撃すると言った? オレが攻撃するのは『原作者』のほうだぜ! コンボ攻撃『王者の独占』!」

「く・・ 『チャイルドラゴン』の作者・『あずまけいしん』は『ヒカルの碁』の原作者『ほったゆみ』と同期のストーリーキング出身者!

 ということは必然的に『ほったゆみ』の登場が…」

「これで『小畑健』は優秀な『原作者』を失った… 守備力が下がったぜ! 『るろうに剣心』! 『天翔龍閃』!! 『原作者』撃破!

 …!! 『小畑健』はまだ生きている!」

「クク…。 『ヒカルの碁』とはならなかったがお前を倒すには十分な『あやつり左近』だ! このバトルを制するのは俺だ!」

「フフ…。 倒しがいのある奴を見ると俺はよ…! 燃えてくんだよ!」


〜〜・〜〜


 尚、このお話は全てフィクションです。実在の人物・事件とは一切関係ありません。

 先輩の知り合いのページで見たことがあるネタ(ちなみにそちらは「Leaf」ものだった)なのですが…秘密にしておいてください…。 まあ、全く違うネタといえばまったく違うネタだと。

 また中後編とは…(前編は面倒だったので削除) これが予想以上に時間のかかる作業でして…。

 なんかこじつけが多い(特に 「ほったゆみ=ストーリーキングネーム部門出身」「あずまけいしん=ストーリーキングマンガ部門出身」の関係など…)とお思いの方もいらっしゃるでしょうが、実際、そんなこといったら「遊戯王」自体の存在を否定することになってしまいますから…。

 ちなみに原作の表現を守ろうとした結果、「『小畑健』はまだ生きている!」とか過激な表現になってしまいましたが、気にしないでください。

 さて、どうやって『あやつり左近』を倒すのか…。 ネタが続けば続く!

 


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