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あとがき
〜P.S.〜

 注意!! この後書きは、最後まで読みきってから読むことをお勧めします。むしろ、読んではダメです。ネタバレしてますから・・・。

 

 何とか、最後まで書ききりました。

 ・・・と、かっこいいことを言いたかったのですが、実は、このストーリー、去年の夏には完成してました。

 なんで、こんなことを白状してしまうのかといえば、驚くべきことに、この小説が第2章に差し掛かった頃、マガジンの「金田一少年の事件簿」で、なんか、似たような設定のストーリーが始まってしまいました。

 リアルタイムでこの小説を読んでない人に、金田一のパクリだ!!
 と、言われないように、説明したかったのです。

 いや、ホント、恐れていたことが現実になるとは・・・ といった感じです。

 こっちの完成のほうが早ければ、胸を張って自慢できることなんですが、何しろ、同じ時期だったもんで・・・


 と、その辺はどうでも良い話。

 こんなに長い小説を書いたのは始めてです。素人の書いた小説なので、つまんなかった人も多かったと思います。

 最後まで読んで下さった皆様。ありがとうございました。

 一応、ファイアーエムブレムのキャラクターはまだ残ってるので、シリーズ第2弾も可能です。
 ネタとやる気さえあれば・・・。

  また、小説を読んでのご意見ご苦情ご感想を頂けると嬉しいです。
  あて先は
こちらまで。ちゃんと読んで、返事を書きます。
  とりあえず第2弾は反響次第で書くかも・・・ということで。

 それでは、また。

1999/02/26 anywhere


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