FINALFANTASY 3.5
更新履歴
画像 その1 | 画像 その2 |
FF3.5最初の公開画像 この頃はコマンド入力が出来ず、オートバトルだった。 |
この頃からコマンド入力ができるように。 ただし、まだダメージは固定。 |
画像 その3 | 画像 その4 |
分かりにくいのですが、ダメージの同時処理 | ライブラの魔法を使用してみる。 FF5の戦闘に無かった拡大縮小を使ってみる。 |
画像 その5 | 画像 その6 |
ステータス異常が起こるように。 | 死んだ仲間にカーソルを向けられるようになる。 |
画像 その7 | 画像 その8 |
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魔法・アビリティを次々製作。 同時にグラビガも製作完了。 |
FFお馴染みジャンプも使えるように。 この処理がかなりしんどい…。 ジャンプしているキャラに、カーソルが向かない。 ジャンプしているキャラは時間が止まっている状態で、毒などのダメージを受けないし、ATBバーも減らない。 全てのキャラがジャンプしたとき、敵の攻撃がミスる…。 などなど……。 これらによってかなり苦戦することに。 |
画像 その9 | 画像 その10 |
スロウ。FF4風。 同様にヘイストも処理可能。 |
召喚魔法。 まだリヴァイアサンしか使えないのですが…。 |
画像 その11 | 画像 その12 |
ステータス画面。 かなり適当に。 ライブラリってなんですか? |
ジョブチェンジ。 こういうのを考えるのは楽しいですね。 |
画像 その13 | 画像 その14 |
マップも作ってみる。 でも、移動できるだけです。 この頃は。 |
装備画面。 何気に、最強装備とかも使用可能。 |
画像 その15 | 画像 その16 |
アビリティ装備画面。 アビリティだけはマニアックなシステムにしたい要望があってか、かなり見た目、分かりにくいシステムに。 |
リフレク。 魔法を製作するのは久しぶり。 |
画像 その17 | 画像 その18 |
ホワイトウインド〜〜。 青魔法も使えないとなぁ。 |
で、再びマップ画面。 会話が出来たり、キャラクターが動いたりします。 |
画像 その19 | 画像 その20 |
初公開 町の中。 | オープニングデモ。 処理が楽なようにファミコン版を参照 |
画像 その21 | 画像 その22 |
データロード。 FF5だ……。 | 店。 見てのとおり、このゲームの基調はFF5です。 |
画像 その23 | 画像 その24 |
復活ジョブその1 「バイキング」 水上での戦闘を得意とし、 斧を得意武器とする。 |
「バイキング」のオリジナルアビリティ「突撃」は プレイヤー全員をバーサク化する効果をもつ。 |
画像 その25 | 画像 その26 |
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モンスター図鑑。 あ、いや、オリジナルですよ! 決して、PS版FF1-2に影響を受けたとか、 そんなはずは…。 |
エンタープライズ海を行く…。 船の処理は1日くらいでできたのですが、 次は飛空艇…? ちょっと面倒…。 |
画像 その27 | 画像 その28 |
召喚獣チョコボ! 最近はすっかり召喚獣のイメージが 無くなってしまいましたね…。 |
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画像 その29 | 画像 その30 |
世界地図…。 なんか見にくいんですけれど…… |
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画像 その31 | 画像 その32 |
ま、アビリティ名は伏せておきます。 とりあえず、RPGツクール2003で できなさそうな処理を 頑張って取り入れてみる努力。 |
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画像 その35 | 画像 その36 |
まほーけーん! FF5ほど強くはしないつもりです……。 相手の魔法回避率を無視した ステータス異常とか……。 |
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画像 その37 | 画像 その38 |
おおっ! 何かひらめいた様子。 何を閃いたのかは秘密。 |
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画像 その39 | 画像 その40 |
戦闘背景差し替え…。 さようなら、FF5。 |
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画像 その40 | 画像 その41 |
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画像 その42 | 画像 その43 |
調理作成中 |
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画像 その44 | 画像 その45 |
ラストダンジョン(?) |
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さて、分かりにくいであろうFF3.5のアビリティシステムを解説します。
簡単に言えば、FFタクティクス+FF9です。
ジョブごとに、決められたJP(ジョブポイント)という数値があり、このJPの数にあわせてアビリティをセットできます。
例えば、JPが10ならば、
白魔法レベル1(=JP 3) +白羽取り(=JP7) という組み合わせも可能ですし、
カウンター (=JP 10) のみという組み合わせも出来ます。
このJPをオーバーするようなアビリティの組み合わせは出来ない仕様です。
また、アビリティには、コマンドアビリティ・リアクションアビリティ・サポートアビリティ・ステータスアビリティ・マイナスアビリティの5種類があり、それぞれ1つずつをセットできます。
上記の組み合わせであれば、白魔法レベル1(コマンドアビリティ) + 白羽取り(リアクションアビリティ) という組み合わせになります。
1つずつしかセットできないので、白羽取り+カウンター という組み合せはできません。
また、マイナスアビリティというのは、プレイヤーにとって不利に働くアビリティです。
オートスロウ、オートポイズンなどなど。
これらが何のためにあるのかというと、これらのJPはマイナスです。
ということで、最大JPが10のキャラクターでも、
白魔法レベル1(JP3)+カウンター(JP10)+オートポイズン(JP−3) =合計JP10
ということで、幅広くアビリティをセットできるのです。 もっとも、それだけ不利な要素も備えているのですが…。
まぁ、後は、どれだけ製作の余裕があるかってことで。