remove
powerd by nog twitter
 ホーム > ポーカーの種類とルール


ポーカーの種類とルール(8)

− SASAYAMAポーカー −


ここでは SASAYAMAポーカー の紹介をしたいと思います。
尚、このページは heba さんのポーカー紹介のページhttp://www.h-eba.com/heba/gamble/poker.htmlを全面的に参考にして作られています。

参加できるプレイヤー数は2人から6人まで。
ジョーカーを含まない52枚のカードを使います。

一言で言うとSASAYAMAポーカーはテキサスホールデムとオマハハイローを組み合わせたポーカーです。

まず、7枚のカードがそれぞれのプレイヤーに配られます。
このうち2枚をテキサスホールデム用として、4枚をオマハハイロー用として使います。
手順としては、まず使わない1枚を選んで捨て、ホールデムの2枚とオマハの4枚を他のプレイヤーから区別できるように分けて置きます。
ゲーム中にカードを入れ替えることは認められません。

ゲームの流れはテキサスホールデムやオマハと同様の流れで行います。(ブラインド、ボード、ベッティング等)

ポットの分配についてですが、テキサスホールデムの勝者がポットの2分の1、オマハハイの勝者がポットの4分の1、オマハローの勝者がポットの4分の1となります。
オマハローが成立していない場合は、オマハハイの勝者がポットの2分の1もらえます。



SASAYAMAポーカーの特徴としては、ベッティングラウンドでの駆け引きの他にカードの選び方もポイントになる点です。
基本的には、ポットの4分の1しかもらえないかもしれないオマハより確実にポットの2分の1もらえるテキサスホールデムに重点を置くべきでしょう。
しかし、他のプレイヤーも同じ考えでプレイしているとテキサスホールデムのポケットにAA、KK、AKなどが集まってTT程度では勝てないことも多いです。
カードによってはオマハで勝負することも大切でしょう。
オマハではなかなかお目にかかれない AA23 double suited もSASAYAMAポーカーなら作ることができます。
勝負にこだわるというよりはポーカーを楽しむ方が結果としては勝ってたりするかもしれません。(そんなに甘くないかな ^^;)



PREVIOUS : 「7スタッド」理解度テスト