remove
powerd by nog twitter


お気楽研究室:レイアウトと車両のページ
 はいでのレイアウト

画像

画像はこちらです(画像をクリックすると大きな画像がご覧になれます).




諸元

寸法  :2700×600
路線  :複線エンドレス(ポイントはありません).
最小半径:243R(内側),280R(外側)
緩和曲線:541R
線路  :TOMIX(バラスト撒き)

コンセプト

駅を中心とした風景と川沿いの風景とに2分されています.なお,この川は御殿場線岩波〜裾野ふきんの黄瀬川をイメージしています.田舎の風景です.

このレイアウトは水野良太郎さんのレイアウト論の影響を受けています.つまり
1)ポイントを付けない.脱線や停止・速度変化などの弊害を避けるためです.
2)勾配をつけない.坂で連結器が開放されるのを避けるためです.また,製作も簡単です.
3)トンネルをつけない.どこからでも列車を触れるようにするためです.
  これらが水野さんから影響を受けたレイアウトの基本方針です.ただし,水野さんの教えに反して複線です(ご参考: 付録1:何のためのレイアウト?) .さらに私の考えとして,
4)(川側には)ストラクチャーを置かない.いろんな時代のいろんな列車を走らせても違和感がないようにするためです.


また,ウナギの寝床のようなサイズですが,これは小さなレイアウト面積の割に長編成の列車を走らせるためです.詳しい説明はこちらです.489系9連とEF63重連を走らせるとこのようになります.




なお,レイアウトは,まだ完成しておりません.特に目に付くのは側壁の純白の発砲スチロールや畑の段差です.