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鉄道模型おきらく研究室:レイアウトと列車のページ
   ストラクチャーを作りこんだ小型レイアウト路面貨物なパイク by きゅう


 テーマは「オシャレな港町の中心街をムリムリ横断していくナゾの貨物列車&小型電車‥‥」です。

(2003/3/8アップ分)

パイクの全景です。
 松井大和氏の薯「箱庭鉄道模型 パイク」の第2章「Nゲージのパイクを作る」に掲載されている線路配置そのまんまです。
 ボードはTomixの600*300の市販品です。
 レールはPECOを使用しています。
 レール敷設後に、スチレンボードを貼ってニュートラル・グレイ色で着色しました。後はGMの舗道セットを貼ってストラクチャーを並べた段階です。
レイアウト画像
実はパイクは2作目なのですが、前作はホコリ対策を怠ったためメンテナンスが大変になり破棄された過去があったので、今回は真っ先にアクリル製のケースをかぶせました。背面にスチレンボードを貼って、ポスターカラーで着色しています。

 ストラクチャーについてですが
 ○Tomixの角店を2階建て→3階建て
 ○Kibriの商品番号7338(黄緑色の壁の建物)→間口を半分に縮小
 上記以外はキット(KibriとVollmerとTomix製)をそのまま組み立てたものです。
レイアウト画像
TMS708号の小林信夫氏の記事を参考にして、背景のローレリーフを制作している状態です。
 具体的なイメージを立体化するのが難しいので、既製品の改造ということで進めています。が,改造の嵐です。ま、気長に作っていくことにします。この次は、KATOのレンガ機関庫を改造したビール工場orただの倉庫を予定しています。
レイアウト画像
ホームはカーブ部分に設置したのですが、上から見るとトンデモナイ事になっています。乗客は真ん中の扉からしか乗車が出来ないのでは?
レイアウト画像
おまけに、うちのパイクの新入りを紹介しておきます。ワールド工芸のED10キットを色塗り替えしただけのE71です。単機だとなんとかR120のカーブをクリアするのですが、貨車を連結するとほぼ100%脱線します。しかも出来がイマイチなので、これ以上鮮明な画像ではお見せ出来ません(恥) レイアウト画像


最後になりましたが、鉄道名は「臨海月島貨物輸送」です。


(2003/5/23追加分)

現在の私のパイクの状況です。
建物の配置が若干変わって、細かいアクセサリーや人形が追加されています。
パイク平面視
背景画にも挑戦しました。
しかし、途中で自分の画才の無さに涙が出そうになりました(汗
ビル街
方法を変えて、こちら側は鉄道ピクトリアル誌の2002年3月号(臨港線特集)
の表紙の一部を拡大コピーして貼り付けました。
画像の荒さが幸いして、まるで手書きのような素晴らしさです(笑
港付近の背景
架線柱と人形を配置してみました。
独特の雰囲気が出てきて、なかなか気に入っています。
人形はバラバラに配置するより、部分的にまとめて配置して物語や会話が聞こ
えるような感じにまとめるとイイ感じになります。
架線柱,人形,自動車,ガードレール


'04/2/26追加分
1/87,12mmゲージの実験線パイク

ワールド工芸のデキ3とPEMPの貨車です。
デキ3の相棒の銚子ハフのキット(と車輪)を東京で見つけて買ってこようと思っています。
ハフを牽引してもR120をクリア出来たら、この実験線をパイク化しようと目論んでいます。

風景をどうするか迷うところです。
イメージとしては暗く沈んだ風景の中を走るオモチャっぽい車両ってトコを狙っているのですが、どうなることか(笑)

(はいで記:曲線の半径は120Rです.手前のスケールは300mm長です.)
フレキシブル線路を敷設したベース板


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