プロフィール
愛して止まない彼。しかし彼のプロフィールは容易には集まらない。
せめて誕生日ぐらい知りたいのに…!!全国蔵馬好きの心の叫び。
最新更新箇所に★印
名前(人間) | 南野秀一 (姓名判断を見る) | |
名前(妖怪) | 妖狐蔵馬。(妖狐は名前じゃないかも?) (姓名判断を見る) | |
★生年月日 | 不明。黄泉に刺客を送ったのが約千年前(Q巻58Pより)、その時点で既に“妖狐”になっているので、1100才以上は確実。なんとコエンマよりもご長寿である。単行本では人間に転生してから15〜18歳あたりまでを描いている。 最近、まことしやかに「アニメ公式設定の蔵馬の誕生日」情報が流れている。3月3日:ひなまつりの日らしい。一体どこから出てきたんだ、この情報は。情報源が切に知りたい。誕生日らしきものが判明したのは実に嬉しいのだが、情報源となったものをこの目で見ない限りは明言できない。あくまでも噂である。 |
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星座 | 不明。蔵馬と妖狐の二面性から「双子座」とする説をどこかで読んだ。それもまあ納得だけど、性格等と星座って一致しないような…? | |
血液型 | 不明。前はA型っぽいと思っていたが、最近O型説が私の中で有力。意外と大雑把な感じがするのですが。でも蔵馬と妖狐の二重人格からAB型とする説も。それはそれで納得。 | |
身長 | 不明。幽助と同じ位(ちょっと高い)。希望は170センチ以上。175とかヨイね。 | |
体重 | 不明。身長からすると60キロ前半だろう。(←想像)。筋肉質だが細身っていうのがヨイ。 | |
顔 | 甘いマスクを持つ二枚目。だが可愛い系の顔のせいで女の子に間違われることも。本人はそのことを気にしているようだ。 | |
髪 | 赤いくせっ毛。長髪。思い通りに動かす事も出来る(!)。髪に神経が!? | |
服装 | 普段も愛用、もはや蔵馬のトレードマークとなったえんじ色の詰め襟学ラン。何故か中3の時も似たような学ラン着用。私服が少ないのかと思っていたが、女の子と間違われないから色々と便利だということに気づく。学割も使いやすいのかも。ここまで考えて着ていたとは、さすがだ。ちなみにアニメ版の服のセンスの悪さには定評がある。色使いもひどい。 | |
性格 | 温和で理知的。義理がたく、「借り」を返すことを重要視しているようだ。(幽助・黄泉・黒鵺に)。かなりの深手でも「心配ない、かすり傷だ」と、深手だとバレてるにも関わらずごまかすあたり、ちょっと見栄っ張りなところもある。他人(主に飛影)をからかうのも好き。情に厚い面もある。登場したばかりの頃は作者のせいで、やたらキザな二枚目だった。卑怯な輩や汚い性格の輩を軽蔑し、人質を取って蔵馬を脅迫する相手はたいてい悲惨な最後を遂げることとなる。よく敵に情けをかけて騙されるところを「甘い」と評されるけれども、そこが蔵馬の人間部分であるから致し方ないと思う。また、気持ちが高ぶると妖狐に変化するが、本人は妖怪よりも人間として生きていたいようだ。 | |
口癖 | 登場して間もなくは「フッ」連発…。いつの間にか抜けた。 | |
前世 | 前世は妖狐蔵馬として盗賊団のリーダーを勤めていたが、ある時霊界特別防衛隊の数人に追い詰められ、その中の一人に瀕死に至る重傷を負わされ、霊体の状態で人間界に逃げて今の秀一の受精体に憑依した。 | |
妖狐 | 蔵馬は気持ちが高ぶると、前世の姿:妖狐蔵馬に変身する。銀髪、鋭い目の非情な性格の持ち主で、「お前は殺すぞ」と敵を植物に食わせたりする恐ろしい妖怪。封印や暗号を解いて古代の宝具や武器を専門に盗んでいた。前世でずいぶん名前を売ったようで、今でも「あの伝説の極悪盗賊」と冠詞つきで呼ばれたりするA級妖怪。銀色の耳と尾があるが、別に動いたりはしないようだ。気を高めて物質化した防御用の白装束を着ている。妖狐とは、「何百年も生きた狐が霊力を持ち、妖獣となったもの。最も代表的なものに九尾の狐がいる。いろんな生き物に化けたり幻影を見せる能力がある」そうだ。(B巻より) | |
家族 | 母の南野志保利と二人暮しをしていた。実の父親は秀一が生まれた後に亡くなったようだ。その後志保利はパート先で知り合った中小企業の社長と再婚。「秀一」という同名の義弟ができる。畑中という名字に変わるはずだが、同姓同名ではまぎらわしいので、未だに名字を変えず「南野」と名乗っているらしい。 | |
小学校 | 学校で使う空き缶を取ろうとしてバランスを崩して台から落ちた蔵馬を、母:志保利はとっさに自分の腕に抱え込んで守った。破片で怪我をした自らの腕よりも落ちた蔵馬の身を案じる母に、蔵馬は自分が母として志保利を慕っていることに気づく。母の両腕の傷は何年経っても消える事はなかった。 | |
中学校 | 全員私服の中学校でもなぜか詰め襟の制服を着る不思議な少年。同じクラスの喜多嶋麻弥という女の子に心を寄せていた。中3の時、飛影と出会う。 | |
高校 | 私立盟王高校(共学)出身。高2のときは2年C組だった。盟王は試験における成績上位を壁に貼り出すのが恒例らしく、それを見ると在学中は試験でも常にトップ。幽助・飛影と闘うことになったとき、一度だけ海藤くんに負けて2位になったこともある。所属していた生物部では上級生から「是非部長に」と頼み込まれるほど人望が厚く優秀だった。 | |
卒業後 | 大学へ進学せずに義父の会社を手伝っている。 | |
前世の友達 | 前世は盗賊団のリーダーで仲間も多かっただろうが、若かりし頃の黄泉をあっさり切り捨てるような非情な性格の持ち主なので、友達とよべる相手はいなかったと思われる。映画のみ登場する黒鵺という名の妖怪は、唯一蔵馬が「仲間」と言わず「友人」と呼んだ人。 | |
現在の友達 | 幽助、桑原、飛影のいつものメンバーをはじめとし、同じクラスの海藤くんなど。いつもの3人は「友達」というより「仲間」意識が強そうだが、四次元屋敷のバトル後の海藤くんとは色々言い合える仲になっていそうな感じ。盟王の中では一番蔵馬を理解しているだろうこと間違いなし。蔵馬って人当たりは良さそうだけど、なかなか心の深いところまでは立ち入れない気がする。 | |
携帯 | 有。高校生の必須アイテムはおさえてある。一本型を使用。一昔前の型なのでかなり大きい。 | |
ポケベル | 有。でももう捨てているだろうと思われる。 | |
初恋 | 中学校時代、喜多嶋麻弥というオカルト少女に想いを寄せていた。この少女、蔵馬にお姫様だっこをされたラッキーガールで、こちらも蔵馬のことがずっと好きだったらしい。麻弥に告白されるが、自分といるといつか危険が及んでしまう、と事件の記憶とともにを蔵馬への想いを忘れさせてしまった。 | |
蔵馬声優 | 緒方恵美 | |
妖狐声優 | 初期は中原茂/後半は緒方恵美 | |
名ゼリフ | 「綺麗な薔薇には棘がある」「悪党の血の方が綺麗な花が咲く」等、多数。 | |
技 | 薔薇棘鞭刃など。原作で名前のついている技は4つしかない。稀に体術を使うこともある。 (「技」参照) | |
愛用植物 | 蔵馬は薔薇をよく使う。妖狐は魔界植物を主に使用。(詳しくは「植物」参照) |
情報源:単行本、アニメ(TV、映画版)