ザウルスの設定ファイルを公開しよう!


なんかX/Qtで{}入力できないという人が多いので立ち上げました。
間違いとか、もっとこうした方がいいよとか指摘してください。

注)使い方が分からないファイルは使わない方が無難です。
   あくまでも参考程度に考えてください。
   ちなみに私はSL-C700です。



第001回:ZSHを使おう!
/home/zaurus/.zshrc
/home/zaurus/.zshenv

  注)最後の方のおびただしい数のaliasはご愛嬌。。。
    ちなみに ln -s /home/zaurus/.zshrc /home/root/.zshrc してます。
    ええんかオイ!?


第002回:XQtを使おう!
/home/zaurus/.Xmodmap
/home/zaurus/.Xdefaults
/home/zaurus/.xinitrc
/home/zaurus/Settings/keyhelper_xqt.xml

  注)Fn+o Fn+p で { } です。
    Fn+t Fn+y で 「」 です。(全角時)
    / と , は入れ替わってます。
    カナひらが Ctrl Home が Alt です。




第003回:XQtでfluxboxを使おう!
/home/zaurus/.fluxbox/init
/home/zaurus/.fluxbox/keys
/home/zaurus/.fluxbox/menu




第004回:Zaurusのアドレス帳をXQtのSylpheedに移そう!
/home/zaurus/getaddress.pl

  注)これはPerlのスクリプトです。
    Perlをインストールしていないと動きません。
    おっと、zdbatも必要です。。。

    使い方は、ターミナルから実行するだけです。
    実行したカレントディレクトリに addrbook-000002.xml.tmp
    というファイルができますので、それを
    /home/zaurus/.sylpheed/addrbook-000002.xml
    に上書きしてください。
    (上書きなので自己責任でお願いします。
      sylpheedのもとの個人用アドレス帳は消えます。)

    なぜかこれだけ tar.gz での公開。。。




第005回:SEGA Saturnのパッドをつなげよう!
/home/QtPalmtop/etc/ser_code_direct_gb.ini
/home/QtPalmtop/etc/ser_code_direct_gba.ini
/home/QtPalmtop/etc/ser_code_direct_nes.ini
/home/QtPalmtop/etc/ser_code_direct_snes.ini
/home/QtPalmtop/etc/ser_code_direct_gen.ini
/home/QtPalmtop/etc/ser_code_direct_ws.ini
/home/QtPalmtop/etc/ser_code_direct_mame.ini
/home/zaurus/joy

  注)最後のやつはPerlのスクリプトです。
    Perlをインストールしていないと動きません。
    ser_code_direct_XXX.ini を切り替えます。




第006回:FD-Cloneを便利に使おう!
/home/zaurus/.fd2rc

  まず、ホームディレクトリに .fd というディレクトリを作成してください。
   例:/home/zaurus/.fd/
  その上で、ご利用中の.fd2rcに上記設定ファイルを追記してください。
  その際、設定がぶつかるところは自分で調整してください。

  ●機能1:
  FD-Cloneでpushd/popdを実現します。
  「z」キーを押すことによって、これまでたどってきたディレクトリ
  を順に戻ることができます。

  ●機能2:
  フォルダ登録機能を実現します。
  6〜0のキーにディレクトリを登録することができ、そのキーを押す
  ことによってダイレクトにそこへ移動します。
  登録内容の確認、新規登録は「O」(大文字のオー)です。
  「O」を押した時のカレントディレクトリを6〜0のどれかに登録する
  ことができます。
  また、以下のエイリアスを設定することによってシェルでも便利に
  使えます。
  alias 6='cd `cat ~/.fd/fd_userdir6`'
  alias 7='cd `cat ~/.fd/fd_userdir7`'
  alias 8='cd `cat ~/.fd/fd_userdir8`'
  alias 9='cd `cat ~/.fd/fd_userdir9`'
  alias 0='cd `cat ~/.fd/fd_userdir0`'

  ●機能3:
  終了時ジャンプを実現します。
  FD-Cloneを「q」キーで終了した時、シェルのカレントディレクトリをFD終了時の
  ディレクトリに変更します。
  大文字の「Q」や、Escで終了した時は変更しません。
  これを実現するには、FD-Cloneを以下の書式で起動する必要があります。
  fd; cd `cat ~/.fd/fd_exitdir`
  これもエイリアスでやりましょう。
  alias fd='fd; cd `cat ~/.fd/fd_exitdir`';

  ただし、日本語が含まれるパスへのジャンプは失敗します。





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