チサト:・・・ユカリちゃん・・・元気出してね・・・ ユカリ:ありがとう・・・大丈夫だよ・・・
ミカ出現 ミカ:センパーイ!何話してるんですか?岸井もまぜて下さいよ ユカリ:・・・うるさいのが来た・・・何か用? ミカ:ひどいなー(足くねくね)でもそのクールさがスキ!ですけど、 ユカリ:ネタ・・・って、またうさんくさい話を・・・(うで組み) ミカ:違いますって!このままいけばデートスポットに格上げモノですよI公園! ユカリ:公園・・・?もしかして前行った・・・? ミカ:ピンポーン!冴えてるじゃないですか、あの公園ですよー チサト:駄目だよミカちゃん、あそこの公園は ミカ:それが最近、イイ感じらしいですよ、なんかちゃんとお払いとかして ユカリ:はぁ? チサト:ホタル・・・? ユカリ:この雛城に?あの公園の汚い川に?誰考えてんの?それ・・・ ミカ:だって見た人たくさんいるんですよー。 ユカリ:私はイヤだよ、面倒くさい、だいたいホタルなんて・・・ ミカ:責任ー?・・・もしかしてセンパイ、人魂とか思ってます? ユカリ:何ソレ・・・調子よすぎ・・・ チサト:あの公園・・・確かにちょっと気になるね・・・(考えポーズ) ミカ:もらった!じゃあ今日の放課後お願いします!じゃ!(敬礼)
ユカリ:えー!・・・ちょっと待ちなミカ・・・って勝手に来て勝手に帰るし・・・ チサト:・・・ゴメン・・・ユカリちゃん・・・あの場所・・・気になるの・・・ ユカリ:確かにそれはそうだけどね・・・でもホタルだって・・・ チサト:ホタル・・・とてもキレイな水の中でしか住めないんだよね・・・ ユカリ:あの川じゃ物理的にムリだよ、まあ今日は散歩とでも思う事にするか・・・ チサト:うん・・・そうだね・・・ |