一重・面長・しゃくれの三重苦克服メ
イク(by Part2-qsekpiy7さん)
☆ベースをつくる
まずは、つややかでもっちりした肌作りのために、スキンケアの段階で、保湿をしつこいくらいにする。
時間のある朝は、シートパックで保湿がベター。
目元の乾燥もいただけないので、アイケアも忘れずに。
保湿がすんだら、下地。
白肌を死守するために、年中UVカット推奨。
パールの入った下地を顔全体に塗りこみます。
(ワタクシの場合、程よいつや〜ハーフマットが好きなので、リキッド使用です。
パウダリーはここの先順番が違います)
次に、程よくつやのあるリキッドファンデを丁寧に塗りこむ。
フェースラインは一段暗めの赤味の無い色のファンデorブラウンのクリームチークでシェーディング。
その上から、頬の三角ゾーンにピンクのコントロールカラー(バーズニュアンセ使用)をのせる。
クマを和らげるために、ホワイト(パール無し)のコントロールカラーをクマゾーンに叩き込む。
ハイライトで、ホワイト(パール入り)のコントロールカラーを頬骨&Tゾーンにのせる。
口角と目じりのくすみを飛ばすため、ピンポイントで白っぽいコンシーラーをのせる。
最後に、パール感のある、カラーレスのお粉をバフバフして、ミストを顔全体にふわっとかけたら、
ベースメイクの完成。
☆アイメーク
ミストが完全に肌になじんでから、アイメーク開始。
まぶたに透明感を持たせるため、パール感のあるイエローベージュのクリームアイシャドウをアイホール中心に塗る。
指に残ったシャドウで、まぶた全体にほんのり広げる。
極太ラインを引かなくても印象的な目元に仕上げるため、やわらかい芯のペンシルアイライナー(茶かグレー)でラインを引く。
このときのラインは、目を開けて、ぎりぎり見えるか見えないかを目安に。
ポインヨは、目の形どおりに引かないこと。目じりは切れ長に見せるため、目じり数ミリのところから、自然に離す。
切れ長を目指すので、ラインは5ミリほどはみ出して引くこと。
このアイラインは、あくまで影なので、主役のアイラインを後で引くので目じりを細くしなくてOKです。
ラインを引いたら、丁寧にぼかす。でも、ラインの太さは変えないように!!
ラインが引けたら、黒のリキッドアイライナーでまぶたを持ち上げながら、
まつげの下から、まつげの隙間を埋めるようにラインを引く。
このとき、目じり数ミリは引かない(目安として、黒目を少し過ぎたあたり)
目を開けて調節しながら、「極細」で前述のアイラインになじむように目じりを追加(もちろん5ミリほどはみ出して)。
その後は、適当に好きなアイシャドウを塗ります。
アイシャドウが塗れたら、下まぶた。
下まぶたも、同じようにイエローベージュのクリームアイシャドウを塗ります。
次日に、かためのペンシルアイライナー(茶かグレー)で、下まぶたにアイライン。
目じり5分の2位からまつげを埋めるように極細で、上の途中までは目の形どおり、
あとは自然に上のラインにつなげるように引く。
その上から、パール感のあるリキッドアイライナー(黒以外がお勧め)で引く。
次はマスカラ・・・
☆マスカラ
重要な事は、朝起きたときに、パジャマとおなかの間にマスカラを挟んで暖めておくこと。
マスカラののり&つきがよくなります。
お湯の入ったコップにマスカラを突っ込んでおいてもいいんだけどね・・・。
ビューラーは、軽くカールをつける程度にかける。
目じりまで無理にカールさせる必要なし。
まずは、繊維入りマスカラベースを丁寧にぬる。
これでもか、と言う位のばしたら、コームタイプのマスカラでカール保持。
その上から、ロング効果のあるマスカラを重ねる。目じりは横に流すように。
ビューラーでキャッチできなかった目じりは、ホットビューラーで横に流す。
まつげに長さが足りない場合&華やかにしたい場合は、目じりのみ、ポイントでつけまつげ使用(のりは黒で)。
下まつげは、黒だときつくなりがちなので、カラーマスカラがお勧め。
下まつげも目じり側は自然に目じりに流すように。
最後に、目頭に白いパール感のあるペンシルでくの字ラインを入れる。
☆その他
チークはがっつり入れずに、自然な色を頬骨の辺りに斜めにさっと入れる。
眉は、自然な太さでカーブをつけずにまっすぐを心がけてパウダーアイブロウで足りないところを埋めるように書く。
眉尻のみペンシルで書き足す。
髪の毛はグロススプレーでつややかに。