心のあり方

人の心のあり方は、状況によって変わります。
かく言うお気楽女のわたくしめも、例外ではございません。
最近、あまり食べられず、常時お腹が張って重苦しく、時にはもの凄い腹痛。
出すためにいつも腸をぎゅうぎゅう押さなければなりません。
肉体的苦痛で、普通の精神状態を保つのが難しいこともあります。
そんな事したって無意味だと分かっていても、誰かに愚痴を言いたくなったり
感情をぶちまけたくなったりします。
そして限界点に達した時、愚痴ったり泣いたりします。
そしてさらに自分の死期が迫っているとの思いから、焦燥感にかられます。
元気な時にはもうちょっと感情が、制御できたのに。

体が弱ると同時に精神も弱ります。
ご家族も辛いでしょうが、そんな患者の気持ちをくんであげて下さい。
愚痴を聞いてあげたり、感情をはき出させてあげて下さい。
きっと、ご本人だって「言っても仕方がない」と知っていながらもつい言ってしまうのです。
心が壊れそうになるのを一所懸命防御しているのです。
病気になってすっかり変わってしまった。いいえ、変わっていませんよ。
その方の本質は、そのままのはず。
でも、一人で抱えるには、荷が重すぎるだけです。
すっきりと吐き出させてあげて、後は楽しく笑いましょう。
笑って笑って生活しましょう。楽しく生きましょう。

人は、そんなに強くはないけど、支え合っていけば強くなります。
わたしも友達やサイトに来てくれるみなさんのおかげで、楽しく楽しく暮らしています。
全てに感謝です。
みなさんが、楽しく暮らせますように。