remove
powerd by nog twitter



本編を見終えてからでないとなーも面白くないのでご注意。







































-文章未保存-
「もしも彼女の目覚めが遅く、
目覚めた時にはもう彼がこの世にいなかったら」
「赤い…スカルライダー?!」
「違うな…俺は……
仮面ライダーなんかじゃない。
……悪の改造人間……だ」
「……先輩、こいつは俺にやらせてください。
こいつだけは俺がやらなきゃならない」


「……お前が組織を抜けた時から…
……覚悟はしていた。
来い。スカルライダー。正義の戦士……!」
「もしもあの時あの友人が
生き残ってて組織抜け出して
仮面ライダーになってたら」
「なあ。…正直に言え。
あたしの料理不味かったろ」
「……不味かったっす」
「ち。なら綺麗に平らげるなってんだ…」
「…………」
「まあ…今度作るときまでには
もっと練習しておくよ…」
「……今度……って?」



「来世ってやつだ。
愛してるよ。…ずっとね…」
「もしも彼がドクターを愛して
ドクターが撤退戦への参戦を命じられていたら」
「その姿は……仮面ライダー……ぁ?」
「もしもドクターが渡したものが
彼女のバンダナじゃなくて別の薄布だったら」