今回は、箇条書きじゃなく、普通の文章です。いちおう、読みやすいように改行してあります。
では、本題
>>たとえば、化石、科学、宇宙。
世の中には、その道のプロしか知らないようなことがたくさんあります。
専門知識を持っているということは、将来の選択肢が広がるということで、とてもいいことです。
さらに、物によっては、学校で習うことの発展となっており、学校の予習にもなるのです。
(この文章がわかりづらい。)
しかし、専門知識は、あればいいというものでもないのです。
例えば、
@この専門知識をみなの前で発表し、間違っていたために自分が恥をかいた、あるいは、それに興味を持った人が
そのことを調べていたら、間違いに気付いたりする、で、結局その人が恥をかく。
Aみんなでしゃべっているところに、ほかの人が興味を持っていないような専門知識を話題に出し、
他人がしらけたり、退屈にしているのに、それでも話し続け、仲間からはずされる。
等という経験のある方はいないでしょうか。わたしは、今まで、こういう人を見てきました。
もし、みんなが興味を持っているところで、専門知識を話せば、会話は盛り上がるでしょう。しかし、
他人がそのことに興味のかけらもないのに専門知識を持ち出すと、嫌われる可能性大です。
専門知識は、基本的に、自分の中にしまっておき、必要なときだけ持ち出すようにしましょう。