自分でバトルチップを作ってみよう、という講座です。誰でも簡単に作れます。とりあえず、ひととおり読んで
から始めてください。(文章の順番がおかしいためです。)なお、管理人の説明が分かりづらいせいで、初めは苦労
するかもしれませんが、自分でこつをつかめば、簡単に作れるようになります。
前書き
バトルチップのブースターは一個200円。まあ、一枚100円という計算になりますね。しかし、このバトル
チップ、実は端子を組み合わせただけの玩具。そんなものに金をかけるのはもったいない。そこで、馬島様が
「バトルチップを改造し、節約しよう。」ということで、好きなバトルチップを作る方法を開発したのです。
これが馬島様のホームページ。しかし、ここにある『ダークチップ』をつくるのには金がかかるし、作るのも
大変です。好きなチップを量産するにしても、材料となるチップが必要になります。元から強いチップは、残して
おきたいでしょうから、結局、材料チップ代がかかってしまいます。が、ここの『バトルチップ作成講座』を使えば
好きなチップを好きなだけ、しかも、安く作ることができます。
必要なもの
まず、必要なものをそろえましょう。どれも、簡単に手に入るものです。
1.アルミホイル(大きめに用意)
2.はさみ
3.紙(ノートのようなものが良いです。)
4.バトルチップ(一枚でよい)
5.セロテープ(細く切ったものをたくさん用意。ほかにも、普通なやつも。)
以上。では、作成しましょう。
いざ、作成。
さて、では、作りましょう。まず、用意したバトルチップの端子の部分に合わせて、アルミホイルと紙を切り
取ります。紙は、アルミホイルよりも大きめに。そして、アルミホイルを、紙の上に貼ります。このときの貼り方です
が、アルミホイルは長方形になっているはずなので、長方形の長いほうをセロテープでとめて、その後、
短いほうもセロテープでとめます。長いほうは、紙の端と合わせたほうではないほうをテープで貼り付けましょう。
とめるときは、セロテープをあまり深くアルミホイルに入れないようにして
ください。そして、馬島様のバトルチップ表を使い、不要な端子の部分にセロテープを貼りましょう。そうすると、
バトルチップと同じ構造になります。このとき、細いセロテープを下に伸ばして裏に向かっておりながら貼ると、
強度的にもばっちりです。
さて、ここまでで、ちゃんとできているかのチェックをして見ましょう。ようは、上と下がはっきり分かるか、
ということです。(下の項目)
1.上は、セロテープが少ししかついていないような状態になっているか。
2.下は、セロテープがついていない、あるいは、少ししかついていないような状態になっているか。
良いでしょうか?
最後に、上にセロテープをつけて、バトルチップに貼り付けます。こうすれば、いちいち金をかけなくても
バトルチップが作れるわけです。