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すでに5のほうの理論を読んだほうもご注意ください。6は通信対戦においても、対戦のルールごとに フォルダを変える必要性がかなり高くなってきます。大まかに分けると以下のとおり。 (@)改造カード・ゲートなし (A)改造カードあり (B)ゲートあり、リンクナビなし (C)リンクナビ使用あり (D)ルール無制限 一応、共通のルールというものは存在します。まずはそこから。5と共通する部分が多いですが、スチールを 入れられる枚数が減った以上、カウンターチップの枚数しだいではスチールの枚数を減らしても安心できます。 そのスペースに攻撃チップを入れてみては?(暇つぶしのファラオとか) とりあえず、フォルダに必要な要素は @「このフォルダはどんな戦法で戦うのか」というおおまかな戦術。 A相手が使ってくる可能性が高い攻撃への対処法。 B強力なダメージ源。攻撃しないと、勝てませんので。 C攻撃をヒットさせるためのチップ。何せ、攻撃は当たらなければ無意味です。 ということです。ただし、@については注意してください。細かすぎる戦術は逆に危険です。メガクラスを三枚も 使ったコンボだとか、大量のチップが必要等というのは危険です。また、「これが決まる以外に勝筋がない」という のも危険です。それを破られたら敗北確定ですから。 なお、例外もあります。通信対戦においては判定まで持ち込めば相手に与えたダメージが多いほうが勝ちになります。 よって、初めから最後まで全身全霊で防御チップやカワリミマジックで守り、時間停止チップなどで強力な一撃を加え てやれば勝ちになります。 (ここの管理人自身、5のときはサーチマン、シェードマン、フェニックスなどを使い、攻撃を加えつつ、バリアが10 枚近くも入ったフォルダで守りの戦いをしていました。) バリアとかを張られると意外と面倒なので、ファルザー版で、テングをいつでも使えるようにしておくのが理想的かも しれません。改造カードありならこの限りではありませんが。 さて、では今度はルールごとに順番に考えていきますか。 (@)改造カードなし 麻痺、氷などからの連続攻撃が基本となります。ただし、ファルザー版、トマホーククロスはステータスガードと いうきわめて強力で悪質な性能をお持ちでございますから、連続攻撃系ファルダならそれを解除できるチップは 必須となります。どこぞで大人気、ソウルエンペラーブラストマンやエレメントマン辺りがいいのではない でしょうか。 ほかに、超攻撃力で瞬殺をねらう方法もあります。この場合も、相手を止めておくチップはたいてい必須でしょう。 攻撃力が高いチップはたいていあたりづらいですから。 (A)改造カードあり ステータスガードが絡んでくる以上、状態異常による連続攻撃は避けたほうが無難でしょう。相手がステータスガード を装備しているだけで敗北確定なフォルダは、このルールが適用されている場では避けるべきです。超攻撃力による 瞬殺型、あるいは少しずつでも地味に体力を削っていく型(本当はよくないんですけどね)しか方法はないでしょう。 そしてこの環境では対インビジブル性能を持つチップが必須となります。ステータスガードと矛盾するようですが、 エレキパルスなどなど。理由は簡単で、改造カードがあると、永久にインビジブルでいることがが可能だからです。 まず、改造カードで「Bためインビジブル」が可能なものを読み込ませます。バトルに入ったら「シールド」を使い まくります。ある程度の回数を使ったあと、Bためのインビジブルを使うとなぜかインビジブルの時間が長くなるた め、チャージからチャージの間の時間がインビジブルの効果時間より短くなり、永久にインビジブルでいることが可 能です。これをどうにかするには(麻痺とか置いておいて)、絶対に対インビジブルチップが必要なわけです。 (B)ゲートあり つまり、ビーストアウトの効果がずっと発揮されるタイプ。攻撃範囲が狭いチップを選びたくなるところですが、 (C)リンクナビ使用 リンクナビで一番強いのは、というか、面倒なのは偉大なるステータスガードをお持ちになられていらっしゃる、 トマホークマン大明神でありますから、それの対策として炎属性チップを 多少多めに入れておくのがよいでしょう。ブラストマン*だけでも。逆に、トマホーク側はエレメントラップは必須 といったところでしょう。 (D)ルール無制限 おそらく一番影響があるのは改造カード(つまりステータスガード・永久インビジブルね)ですから、(A)と同じだと 考えてください。 初めにあげた全てに通用する常識を。 @これは、人の好みによります。代表的なものをいくつか。  ○ソード系チップで攻める  ○ポイズン系で攻める  ○一撃必殺の、超破壊力コンボで攻める A相手が使ってくる可能性が高い、というのは、上のやつがそのまま敵に使われたら、ということです。  ○ポイズン系  ○エリア奪い  最低でも、この2つへの対策は立てておきましょう。そういう意味で「エリアスチール*」は最高の威力を発揮します。  ただ、6ではジャッジマンという異常なチップによって意外と簡単にカウンターされるため、スチールは弱くなっていま  す。スチールを入れなくても、ジャッジマンがたくさん入っていれば十分闘えます。 Bダメージ源、といいますが、これは、@で大体決まっているでしょう。しかし、Aでサポート系チップを入れると、どう  してもメインのチップの枚数が減ってしまいます。一応、攻撃チップがなくなっても防御チップが残っている場合、  ビーストクロスを使うという方法もあるにはあります。サポートチップを入れるなら無属性を中心に入れたほうがよい  でしょう。 Cいくら攻撃力100000のチップをHP1の相手に向けて撃っても、インビジブルでかわされては相手を倒せませんね  (例が極端すぎますし、バスターで倒せますが、その辺はご容赦ください)。このような代表的な防御法に対して、対抗で  きるチップは必須といってもいいでしょう。  ○インビジブル  ○ドリームオーラ  ○ホーリーパネル これらに対抗するためのチップとしては  ○インビジブル←ジャッジマン、キラーマン(両方とも*コードがあるので便利です。)  ○ドリームオーラ←フウジンラケット、テングクロス  ○ホーリーパネル←デスマッチ、エレメントマン があげられます。これらのチップはあったほうがよいですが、入れすぎると攻撃力不足になります。バランスに注意しま しょう。 *使用頻度の高いチップについての警告 今まで使っていたチップでも今回はちょっと違うよ、という、今までプレイしていた方ほどはまりやす い落とし穴について。 @エリアスチール 6では改造カードによって*コードが簡単に手に入るようになっている。よって、つかうなら*コード。 どうしても改造カードが手に入らない、あるいは依頼がクリアできない、もしくはコードがひとつだけの 場合のみ特定コードを使うようにしたほうがよいでしょう。また、前述のとおり、カウンターがかなり 容易なので使う際は覚悟。主はジャッジマンなので、インビジブルを入れておけば大丈夫(ムチを食らっ てはいけないよ)。 Aポイズンファラオ 最大パワーのチャージショット2発で消滅する。クロスのチャージだと一発で消滅することが多い。 置く場所、おき方にはくれぐれも注意すること。最悪の場合、敵のダストクロスのえさになり、200の 攻撃力を持って寝返る。ダストはチップのブースト機能が強いためよく使われるので注意すること。 勘違いしやすいが、相手より後ろにファラオをおいても、ダストクロスに吸い込まれる。 *ナビカス カスタム系を強化してチップをたくさん引き込む。・・・だけだといいんですが、キラーセンサーコンボ の脅威を避けるためには、「スーパーアーマー」「フロートシューズ」「ステータスガード」が必須とな ります。ステータスガードはトマホーククロスか改造カード以外に装備手段がないため、改造カードなし であればファルザー版優勢ということになります。どうしてもグレイガ版を使う場合は、キラーセンサー コンボに使われる全てのチップに対策を立てなければなりません。 キラーセンサー フウジンラケット マグネコイル ワイドソード パネルスチール カラーポイント この中でもっとも厄介なのはフウジンラケット。ほかのチップはドリームオーラで対抗できても、フウジン ラケット一枚を適当に起動させるだけでドリームオーラは消えてしまいます。しかも五枚入りますしね。 これをまず初めに踏まえてナビカスを組むこと。なお、今作はマップからはみ出せることを忘れてはいけ ません。 *ソーティングについて。 ソーティングというのは公式名称ではありません。 勘のいいプレイヤーならすでにお気づきと思われますが、チップの出現はある程度まではランダムですが、 実は、決まった数パターンのうちからチップの並びが決まります。ソーティングのパターンは、純粋にフォ ルダの内容によって決まってしまうため、フォルダ自体が強くても、ソーティングが悪いフォルダは 結局、弱くなる傾向にあります。ソーティングは、フォルダを何度も回せばパターンが見えてくるはずです。 ソーティングをしっかり理解していれば、対戦でも、ウイルス戦でも、非常に有利に進めることができます。