ヨーヨーのコレクション
いつのまにか、持っているヨーヨーの数が200をこえました。 すごい数だと思われるかもしれませんが、ヨーヨーマニアの人たちに聞くと、100〜300位はたいてい持っているものです。 なぜそんなに数が増えてしまうのでしょう。その理由としては 第1 絶対的に値段が手頃 第2 形状によって性能が異なる 第3 同じものでも、様々なデザインが存在する。 まずなんといっても、第1の理由、値段の手頃さです。 ヨーヨーというのは、そもそも「子どもの遊び」というイメージがありますから、値段的にも子どもの小遣いで対応出来るものになっています。だからそれよりもかなり多い「大人の小遣い」であるなら、1ヶ月に1個〜2個なら十分購入が可能です。中には1000円を下回る値段設定のものや、ドリームランドの安売りで100円〜300円なんていうものもあって、それが値段の割に十分活用出来るものだったりするので、だんだん数が増えます。100以上のヨーヨーを所有していたって、経済的にはまったく安心で、他の大人の平均的な趣味と違って、それで身を持ち崩すことなどありえないのです。 また、出来るだけ性能のよいものを使って、軽快にトリックを行いたい、と考えると、様々なタイプ(外的な形状、重さ、ベアリングの特性など)をいろいろ使ってみたくなります。いろいろ試すためにも、即購入出来る価格帯であるので、だいたい2週間に1個くらいは新しいものを購入することになります。 そして、多くのデザインが存在することです。たとえば、私が一番多く所有している「レイダー」などは、ヨメガヨーヨーの1つの完成品であって、あまり特徴はありませんが、良く言えば、どのようなトリックにも万能に使用でき、汎用性が高いということになります。でも、長く使用していると、デザインに飽きてきます。そんなときは、今までと異なる色、デザインのヨーヨーに変えるだけでも新鮮な気持ちで練習できるようになります。 そいうったわけで、数が増え続けるのです。でも最近は増える速度も少し鈍っているかな? |