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22号 BB戦士改造 ふみ切戦士シャダーン

[07年12月28日完成]

2007年を締めくくるために作った初?の本格キット改造スクラッチ?
何故これを・・・という言葉もごもっとも!

だって!ガンダマンで作れるって言っても誰もやってくれないんだもんっ!!
自分でやったよ・・・






ポスターっぽく! あ、ほこりが・・・


夢の競演。



ふみ切戦士シャダーン
ふみきりでまもる3ッのちかい!

あ、詳しくは検索したほうが判り易いです。ハイ。
国鉄最強ロボ。
俺が見ただけでも三体は居るね!うん!
実はガシャポンの「にゃご神」もリアルで作ってたりする・・・。


製作期間は約2週間。

勝手知ったるガンダマン!
思えばガンダマンも同じような季節だった・・・。
ということで割と最初はスンナリ行きました。

腕曲げて、頭削って角と(ガンダムの)カメラの位置を変えて
丸い頭作って角つける。
角はプラ材で・・・とも思ったんですが、まーいいのが無いのと
マテリアル系は田舎だから手に入れにくいんじゃーということで
ランナー加工するのもメンドイので真鍮線とパテで。
(伸ばしランナーとか使えばよかったのかな?)

と、大体できたかなと画稿を見ると・・・胸とか腰とか結構違う。
何となくちゃんと作りたいということもあり、そこら辺も改造。それっぽく。
いつもはパテでやってしまうところも平らにする為に苦手だったプラ板で加工。
腕の延長とかも地味にやっている。

ところどころにある円い部品はプラ棒刺して大まかに切って
接着剤を垂らして少しずつ溶かして円くしている。
クリアプラ棒でやれば警報機っぽくなったんだろうけど、とりあえずイラスト重視で。
あとこの時点ではつや消しにする予定だったので 塗装の面倒くささから光る部分は作りたくなかった。

頭が卵みたいになってたので削ったのだが後遺症でボコボコしてしまった。
ここでスチロール接着剤の新たな使い方に気付く。
パテ部分などプラじゃない部分に使えば表面に樹脂の膜ができて表面処理に使えると。
(世紀の大発見だ!と思って後でぷらすさんに聞いたら意外と普通の手法でした・・・orz)
まーそれでも元が結構ボコボコだったので軽減ぐらいにしかなりませんでした。
塗装の斑にもなって今回一番心残りな部分。

背面は資料が無いので他の作例などを参考に想像で。
パイプは存在が見えにくいのでかなり迷った・・・。
パイプはGジェネザクより余ったスプリングを流用。

塗装は下地以外は筆塗りの殆どフリーハンド。
マスキングの練習もしたかったが・・・今回かなり複雑で面倒くさいのでパス!
遮断機の棒の黒い部分のみマスキングとエアブラシです。

塗装は隠ぺい力の強い塗料を使ったせいか肩とか上手く塗れてつやつやしてたので、
つやが勿体無くなりクリアはつや有りになりました。

言い忘れましたが塗装はすべてラッカー塗料です。
最近は目でも何でもラッカーでやってしまう・・・。
まー1日ちょいで急いでやったので結構荒いですが。

完成して某所に上げたら
シャダーンということよりガンダマンということを懐かしがられて
欲しい反応があまり貰えなかった・・・。

しかし今更ながらまさかコレを作ることになるとは・・・。






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