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2月後半 |
2003/02/16(日) おい お前らちょっとは落ち着け! …何だかなぁ… 2003/02/17(月) リンク整理 ブックマークがたまってきたので整理 ニュースとか一週間以上も前のものもありますが 64普及運動推進会SW支部 閉鎖の方向で 主管理人のおのちん会長からメールが来ました 理由は「更新しないと彼らに申し訳がないから」とのこと しかし 彼らのサイトの方がずっと更新してないように見えるのは気のせいでしょうか(笑) めも ■「ゲームボーイアドバンスSP」発売。都心に長蛇の列ができる 昨日のヤフオクの原因というか… 出荷数が少なすぎるんですよ ■F-ZERO AC(仮)は大型筐体 理想的ですけど探すの大変そうだなぁ 探すの付き合ってくれよ友よ… ■クリエイターズ・ファイル 田邊 賢輔 任天堂の人のインタビューが見れるのは嬉しい限り ■━━━ゲームと親と・・・━━━ 「泣ける2ちゃんねる」の過去ログ倉庫より ただひたすらに泣ける 自分の思い出も蘇ります ■『P.N.03』の最新ムービーを大公開! 踊りまくってます なんか凄く面白そうに見えてきた…買うかも ■ポケモンっぽく表現された作品集団 うわぁ…(;´Д`) でも上手い ■奥まで見ないでッ! (;´Д`)ハァハァ というわけでGBASPを分解してしまってます ■お遍路さん4/24発売決定 >専用歩数計とフットコントローラも同時発売。 >3点セットで18.800円。 高ッ!! 2003/02/18(火) 春休み ちうわけで今日から春休みです 大学生の特権だなコリャ じゃあゲームしまくりますか …それはいつもだとか言うな! たまってた …それはいつもだとか言うな! いっそのこと引き篭もって… …それはいつもだと(略 2003/02/19(水) あほか ゲームだけで一日が終わるとは… ごめんなさいお父さんお母さん… めも ■あしゅら紅丸さんインタビュー あの人です。 友人が彼の写真見て「おばちゃん?」といった人です まぁ見方によっては見えなくもないけどさ… ■―uu―(FLASH) 「w」のことについて あ〜女キャラ使ってると自然に増えるんですよね… ちょっとは考えた方がいいと思いました…ごめんなさい ■ゲームボーイアドバンスSPが予想以上の大人気で… 豊田広報室長よわっ! 今西さんなら 「ちゃんと残りも出荷するから正座して待っとれ」 とか言いそうなのに(言いません ■元祖西遊記スーパーモンキー大冒険にメッセージが… ちょいやばめのネタ つうかデザイナー中島氏ご愁傷様 2003/02/20(木) シ、シヌ 焼肉行ってきました(半額サービス) 酎ハイ2杯飲んだところで頭がガンガンし始め その後行ったカラオケ屋にてダウン→ご就寝 起きたら自分の部屋でした。 …あれ? つうかなんでこんなに酒に弱いんだ俺…酎ハイ2杯って… 関係ないけど PSOの設定資料集が届いてたのに 焼肉行ってて受け取れなかった(つД`) めも ■神聖マルチ王国産によるNintendo歴代ハードキーホルダー写真 あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛〜〜 いいなあ凄く欲しい! 作りも良くてたまりません ■スーパーマリオ3 1−1をカウント6クリアしたムビ。 すげ。 どうしてココまで突き詰める事ができますか(笑) ■斑鳩DVD 発売決定! 攻略DVDという感じだそうですが… 公式サイトにあるムービーみたいなのが多数収録されてるみたいですね しかしあれは人間技じゃない ■中の人などいないの歴史 レイキャスト(inPSO)の中の人などいない! でも幼女がいたらいいネェー(ダメ人間 2003/02/21(金) ゼルダのビデオ ゼルダのビデオがやってきた〜 (鑑賞終了) ふむ…内容的には悪くない感じ ただ、風のタクトの発売前に出してればの話ですが。 風のタクトに対する煽りっぽいものを感じたのでね… 正直もっとひどいものを想像してたのでまぁまぁといったところですか ただ5800円も出して買う代物じゃありません。 前半の全体的な流れとしては 風のタクトが発売!→ではゼルダの伝説はどのような流れで来たのだろうか? みたいな感じ それで過去のゼルダに遡って いろんな人のゼルダの思い出に関するインタビューを交えつつ 紹介していってます BOSE(スチャダラパー) → 平林久和(ゲームアナリスト) → ヒゲ(ファミ通グループ代表) → 青沼英二(任天堂) → BOSE → 平林久和 → 岡本吉起(カプコン) → 中村光一(チュンソフト) → BOSE → 飯田和敏 →… BOSE出すぎ。 …まぁ熱狂的なゼルダオタいうのは有名ですけどね… いくらなんでも出すぎですよこれ 作品毎にインタビューがあるんですよ、この人。 特典映像にまで声入れてるし 後半は宮本さんインタビュー これは良かった。 ただし任天堂信者的にだけどね ゼルダの話から始まって 自分のゲーム観に対する話とか 横井さんの話とかかなり長いインタビューでした。 俺はこの部分だけでいいです。前半いりません(マテ 特典映像はゼルダのエンディング集 ファミコン・スーパーファミコン・64で発売されたゼルダの ボス戦(編集入り)+エンディング集でした 懐かしい思い出に浸れました 64のエンディングはスタッフロールの部分が削られててショボーンでしたがね… 2003/02/22(土) ゼルダのビデオ2 ゼルダのビデオの中に入っていた 宮本さんのインタビューの一部です。 ナレーター: テレビゲームに関わりをもつ全ての人が愛してやまないクリエーター ゼルダの伝説はこの人抜きには語れない ゼルダが生まれたワケ 宮本: えーっとね、生まれたときのいきさつはねぇ…何やったかなぁ やっぱりね、パソコンゲームのブラックオニキスとか ウルティマみたいな影響は受けてるんですよね。 ホントは何も受けてないのと理想なんですけどね。 ただまぁ、そっから受けた影響ってのは 単にああいう関係の人たちが 「僕のキャラは今これくらいの強さや」っていうことを自慢しあっている。 その姿が面白くてね、だからそれが原点になってます。 ただあの、それをどんな風に面白いと思うかで 僕は僕のキャラが強くなっているところだけが面白かったんですよ。 それ以外のゲームの作業性のような要素は全然面白いとは思ってなくて。 一方でそのマリオブラザーズみたいなのを作ってて 既に箱庭のようなゲームを作るっていうのが始まっていて そういうものをちょうどスーパーマリオと同じ頃に作っていたんですけど ディスクシステムになって自分がバックアップデータを残せると、パスワードじゃなくて。 残っていて一番嬉しいものは何かっていうときに自分の箱庭であるとか それから自分そのものデータが残っている、しかも自分が名前を付けて。 で、それがどんどんディスクの中で育っていく。 その管理に一番楽しさを感じまして、それで始めたんですね。 だから時代設定も別になかったし、キャラクター設定もなかったし ひょっとしたらマリオでそのまま作ったかもわかんない(笑) というのが始まりですね。 宮本茂のゼルダらしさ 宮本: それは64のゼルダを作っているときに一番考えたんですけど やっぱり3Dになるっていうことで全く違うゼルダになるというんじゃなくて 本来ゼルダの持ってた面白さを3Dで作る事でどういう風に変わるかというのを見てみようと。 遊び終わった後で自分が「この世界のことをよく知っている住人になったなぁ」とか 何年かして戻ったときに「ああ、懐かしい場所だなぁ」と思うとか…。 大人になって戻ると子供の頃にわりと広い道だと思っていた場所に 何年かぶりに田舎に帰って入ってみると車も通れないような道やったりするでしょ。 そういう、自分が強くなっていく育っていくというのを実感するというのは 反面、自分にはこんな時代があったんだなぁと振り返る事ですよね。 そういうものは必ずゲームの中の要素として入れようという風に考えるから どうしても場所は狭くして、 で必ずゲームの流れの中では小さい頃にいた場所に戻るような構造をとるんですよね。 お気に入りのゼルダ 宮本: これだっていうのは「夢を見る島」 あれは、ほとんど僕が関わっていないんですよ(笑) ほとんど出来上がってから遊んでね、 「あ、ゼルダって結構面白いな」って遊んでて あれは手塚がやってるんですよね。 ネタもね、わりと手塚らしいネタが多くて ゼルダのある部分だけ凝縮されているみたいで 結構バカっぽくてゼルダの中では楽しい。 一方で「リンクの冒険」っていうのは 自分の中では仕上がりが堅苦しいんでね。 仕様書から現場で作っているアドリブが反映されている形にこなれなかったという 仕様書通りにしか出来なかったのがリンクの冒険で…。 ま、ゲームの種類も違うことは違うんですけど 言い訳をすればディスクシステムの能力の限界もあったんですけどね。 反省材料としては「リンクの冒険」 一番お気楽に楽しかったのが「夢を見る島」 思い入れ深いゼルダ 宮本: オカリナが一番深いかな。 うん、入ってるのは一番最初のやつなんだけど 最初のを3Dにしていこうとか、それから箱庭を仕上げて…こう、 3Dっていうハードを得てスタッフともマップデザイナーとも言うてたんだけど いいやない、こんなところへ俺は行ったという景色を見られるだけでも この商品の存在価値はあるやないっていうことを言いながら励まして作ってたんです(笑) そういうことが言えた、その表現力を手に入れて作ったという事もあるし。 オカリナを吹くっていう魔法とかじゃなくて 一番ゼルダらしい「音楽」というテーマを上手くゲームに取り込めたし 今までも笛とかオカリナとか音楽ってのはずっと狙おうとはしてきているですけども 完全には使いこなせなかったですよね。 それを完全に演奏するという形で持ってこれたし ヨッシ―に乗って走るとかああいうマリオからずっと持ってた 自分以外の温度のあるもので 自分が走っているようで自分が走っていないという手応えを馬の出会いで作れたし。 そういう意味では凄くオカリナが楽しかったし ゼルダらしくなったと思う。 ちょっとストーリーが濃い分ゼルダらしくないなとは思うんですけど もっと他愛もなく子供が大人になっていくだけでも面白かったとは思うんですけど まぁそういう点を除けば結構満足度は高いですね。 Best Of 謎解き 宮本: あ〜〜〜〜(考え込む) まだ、まだないですねぇ… もっともっといい謎解きがあると思うんですけどね。 謎解きっていうのは意地悪なもんでね 落とし穴を掘って待ってる方ってのは全てがわかってるわけで、 そこに落ちる方は不安なものでね。 そういうんじゃない本当の理想の謎解きっていうのはたくさんは出来てないと思うんですよね 一番最初に考えた、その… 今度のオカリナの中で不満なのは(インタビューは2000年のもの) 爆弾を仕掛けてボーンと爆発させて穴が出てくるんですけど ファミコンの凄く能力のない中で出来るだけボーンと爆発したあと煙が ばぁーっとかかって煙がすーっと引いていくと穴が見えていって穴が見えると ティララティラララ〜ン♪ というのは物凄く大事な要素やと思うんですよ ところがどんどん爆弾で穴を見つけるという仕様書どおりになっていって ボーンといった途端に穴が見えてるというような… そういう意味ではゼルダの情緒っていうのはどんどんはしょられてて だから本当はこんだけの表現力になってきたら もっともっとそこも丁寧に作っていかなあかんなと思うですけどね。 これからまだまだそういうことのできるハードになっていくのでね。 そういう意味ではまだベストの謎解きはこれから出来るはずやと(笑) …と、これで半分くらいです。 宮本さん信者にとっては十分ハァハァできる代物ではありました。 この後はゼルダの話から少し離れた感じのインタビューになってます 聞きたい人はビデオを買えと(笑) …まぁ全文載せるのは流石にやばいでしょうし、ゼルダの事に関する話だけを抜粋してます。 インタビュー自体は2000年5月に行われたものと書いてありました… どこかに載っているのかな…? 2003/02/24(月) なに F-ZERO AC/GC公式サイト ムービーすげぇぇぇええええ!!! やばいです。 早くやりたいです! めも ■頼むからこんな検索語で来ないで下さい 素で凹みます(ぉ ■『メイドインワリオ』の体験版が無料ダウンロードできる! 2月号に引き続き3月号もDLできるようです ■ゲーム業界に貢献してきた人を称える賞が横井軍平氏に! まさにゲームの父と言える人 個人なのが惜しまれる(つД`) ■神聖マルチ王国さんとこでF-ZERO ACの筐体が! でかい! は、早くやりたい(;´Д`)ハァハァ 2003/02/25(火) DL 『メイドインワリオ』の体験版が無料ダウンロードできる! …ってあるんですけど ウチの近くの店だと GC本体が盗難防止で密閉されてるんですけど! ちなみに2月号もDL不可だった… 2003/02/26(水) いいなぁ 宮本茂氏がイギリスのロンドンでサイン会を実施! うはぁっ! な、何て羨ましい… めも ■クリエータズファイル ハル研究所 酒井省吾さん スマブラDXの音楽担当。 オーケストラで指揮やってた人ですね ■GBASPをクロックアップ! すんなよ(笑) クロックアップすればゲーム全体のスピードがあがります ゲーム機本体の改造ですけどね(ファミコンで親が改造してたな…) ■ピクミン2の画像 分割画面でプレイ可能のようです、 いったいどんなものになるんでしょうね ■マリオプロジェクト うあ、凄いバカだ(誉め言葉) 衆人環視の中でもやってるのが凄い… 2003/02/28(金) DL2 映画に行った先(百貨店)で メイドインワリオのDLが可能な店発見! やったー! …GBA忘れた。 最近外出してなかったからなぁ… めも ■宮本さんサイン会の写真数点 いいなぁいいなぁいいなぁ… ■いつまでも任天堂人気は続かない? いや、まぁ何を今更って感じですけど… 64のときのようになるのは明らかですね |