2001年11月10日公開
ムービー・ステージの紹介
ソウルキャリバー2の最新情報が雑誌「ドリマガ」「ザ・プレイステーション2」に掲載されました。
開発中の画面を利用したムービー、そしてゲーム中のステージが4つ公開されています。
そしてそのムービーは( こちら )からDLできます。まずはじっくり鑑賞しましょう。
ムービーはAC版「ソウルキャリバー」のオープニングと同じく、まず霊剣ソウルキャリバーの姿が映し出されます。
しかし何故かソウルキャリバーの柄にはソウルエッジのような目がついており
そして赤い光を放ち始めるという意味深な演出になっています。
ここで出てくるのがE3ショーの時からついている謎のキャッチ
AN EYE FOR AN EYE
A BLADE FOR A BLADE
これはソウルエッジとソウルキャリバーの関係を示唆していたのでしょうか……?
キャリバー2でのソウルキャリバーの位置付けはどうなっているのか気になります。
ムービーでは4つのステージが映っています。
キャリバー2のリングはかなり変化に富んでいて壁の配置なども面白いです。
「壁とリングアウトの面、全面リングアウトの面などバリエーションをいくつか用意したい」(ザ・プレ2世取山氏インタビューより)
との言葉通り、攻城戦跡ステージは半面壁で半面リングアウトというふうに特徴があります。
ステージの次に出てくるのは、ソウルキャリバー2の登場決定キャラクターの戦闘シーンです。
御剣の連係、新キャラ・タリムの特徴的な攻撃など、見所は多いです。
また、ムービーの中にはそれらしき物がありませんでしたが、同インタビューでは、
「レバーを一回入れるだけで走ることができる」と新8wayrunシステムについても言明しています。
さて、今回の一連のニュースで気になったのは2点あります。
ひとつはザ・プレ2の中で明の攻城戦跡の画面写真の注釈文として挿入されている
御剣以外にも、この場所からもう一人、重要なキャラクターが旅立つらしい
という一文です。
明という場所を考えると、ソウルシリーズには明国人が数名いますが
その中の誰かがキャリバー2に登場するということなのでしょうか。
もう一つ気になったのは、ムービーの中の、各キャラクターのアップが次々と映し出される場面です。
タリム・タキ・アイヴィー・御剣などのキャラクターが出てくる中、一人見慣れない人物がいます。
一時停止して撮ったその人物のカット
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・・・こわ。