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2002年5月30日公開

プロモ動画や雑誌やその他

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最近はキャリバー2関連の話題が頻繁に出るようになりました。
それぞれご紹介します。

 

5月27日に GAME Watch にてプロモーションムービーの配信が始まりました(こちら)。
途中でキャラクター同士の会話のシーンが挿入されています。
おそらく通常のアーケードモードにはこのような演出が入るのでしょう。

そして、ファミ通.com(こちら)と、今日発売の雑誌「アルカディア」、
さらに明日発売の雑誌「ドリマガ」にソウルキャリバー2特集が組まれています。
システムの解説や全デフォルトキャラの技表などが掲載されています。

 

さて、技表も公開され、いよいよ稼動開始が目の前に近づいてきたわけですが
マキシの技表を見て大きな違和感を感じました。
なんと構えの名前が変わっているのです。
当てられている漢字は変わらないのですが、
文曲は 「ぶんきょく」 から 「もんごく」 になり、
玉衝は 「ぎょっこう」 から 「しょっこう」 になっています。
理由は全く不明ですが、きっと前作で「ぶんきょく」「ぎょっこう」としたのは
実は誤りだった、ということなんでしょうか。謎です。

システムに注目してみると、壁がらみの行動が明らかになりました。
大きく分けると、壁に叩き付けられた時の行動はガードと受身の2種類があるようです。
すなわち、壁に追い詰められたという状況は変わらなくとも、とりあえず相手の追撃を防げるガードと
読まれれば攻撃を食らう危険がありつつも、成功すれば壁際を脱出できる受け身、というシステムです。

また、ソウルチャージは最大3段階に増えているようです。
ということは、効果も3種類用意されているはずです。
ロケテをやった感覚では、ガード崩し・ガード不能・カウンター判定という3つだと推測しますが……。

 

そして最後に、「アルカディア」「ドリマガ」「アミューズメントジャーナル」にはそれぞれ
このゲームのファンへのメッセージの形で広告が掲載されました。
対戦だけでなく、1Pモードを充実させる事で
キャリバー2をどういうゲームにしていきたいかが語られています。

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