★構えの流れ


ここでは構えの流れを簡単に説明します。
どの構えからどの構えへ移行できるかを覚えていないと構え連携を使えません。
出来るだけ覚えるようにしましょう。
ちなみにここで紹介する構えループの事を総称して七星転生と言うらしいです。


七星脈

これは構え中にレバ−を6方向に入れた時におきる構え移行の事。
マキシを使い始めた最初の頃はこれが勝手に出て困ったもんです。

文曲→天枢→玉衝…以下繰り返し

上記のように順番に移行します。
スタートする構えはどれでも構いません。


七星径

これは構え中にレバ−を4方向に入れた時におきる構え移行の事。
ただ単に七星脈が逆になっただけです。

文曲→玉衝→天枢…以下繰り返し

上記のように順番に移行します。
スタートする構えはどれでも構いません。


七星路

これは構え中にA+Kボタンを押した時におきる構え移行の事。
結構複雑な仕組みになってます。
どこから始めるかによって流れが変わります。

文曲→祿存→玉衝→巨門→天枢…以下巨門・天枢を繰り返し

上記のように順番に移行します。
なのでスタートする構えにより動きが変わります。
文曲から始めた時が一番複雑で計5つの構えを移行します。
祿存からだと4つ、玉衝だと3つ、巨門・天枢は2つと言う事になります。
図に書くと…

祿存→玉衝→巨門→天枢…以下巨門・天枢を繰り返し
玉衝→巨門→天枢…以下巨門・天枢を繰り返し
巨門→天枢…以下巨門・天枢を繰り返し
天枢→巨門…以下天枢・巨門を繰り返し

なだけです。
簡単でしょ?


七星転生を考える。

まったく難しく考える必要は無く、レバー6入れと4入れは文曲・玉衝・天枢の三つだけ。
A+Kボタンは全ての構えってだけです。
でも七星転生は個々の構えからの移行を知っていないと意味が無いのです。
例えば天枢から移行できる構えは文曲・玉衝・巨門の三つです。
これらを状況に合わせて即座にチョイスするにはやはり覚えるしかありません。
ですから実は七星転生と言う形で覚える必要は全く無く、逆に個々の構えからの派生を覚えなくてはいけないのです。
七星転生とはその細かい流れを一纏めにしただけです。
この後個々の構えからの派生を説明します。



個々の構えからの派生一覧

天枢
玉衝
文曲
A+K巨門
玉衝
文曲
天枢
A+K巨門
文曲
天枢
玉衝
A+K祿存
祿存
巨門
文曲
A+K玉衝
BG天枢
巨門
玉衝
祿存
A+K天枢



これ見れば解るでしょうが基本的に構え中に6か4で七星転生した場合には、
その逆の方向に入れれば元の構えに戻ります。
そしてマキシの構えは七星転生以外にも技を出す事でも構えを移行しますね。
その一覧がこれ↓

天枢
A玉衝
B巨門
KNONE
玉衝
ANONE
B巨門
KNONE
文曲
ANONE
BNONE
KNONE
祿存
aA文曲
B玉衝
KNONE
巨門
ANONE
B文曲
KNONE


この図でも気付く点があると思います。
技を出していくと必ず最終的には文曲に辿り着くと言う点です。
そして文曲からの技には派生がありません。
と言う事は技を出し続けても文曲で連携は終ってしまうわけです。
ですが逆に簡単に言えば、文曲で七星転生を使っていれば永遠に連携を続ける事は可能、
と言う事になります。
もう重要な点があって実は、Kで技を出すとどの構えからも構えに移行は出来ないのです。
またAも2箇所しかありません。
構え移行を続けるならKは出さない、Aも天枢のみ使用する様にすればやり易くなるでしょう。
しかしBも文曲の場合に限っては気軽に押さないように注意。


上の二つの表を見比べてどんな動きが出来るか自分で考えてみましょう。
たったこれだけ覚えるだけで、構えはある程度自由自在に使いこなせるのです。
難しくはありません。
どの固有技からどの構えに移行するかなどと一緒に考えない様にして下さい。
そうすると複雑になり解りにくくなるのです。
構えが見分けられる事と上の二つの表を覚えるだけで良いのです。
早く構えが見分けられるようになりましょう。



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