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ZX6Rをおおいに語る会 ビギナーズノート

初めて来られた方は、独自の表現の意味がわからないことがあるかも知れない。しかし、それを文中でいちいち説明するのもクドい。
ということで、いくつか、このサイト内の文章を読むにあたって知っておくと読みやすいことを挙げます。


■ 登場人物

ガイ
 このサイトの管理者。軽量マシンを愛するナイスガイ。
我意
 上記に同じ。
ジョニー
 ガイの大学時代からの宿敵。大型ハイパワーを愛する武闘派オタク。
ソニー
 かつては漢勝負に絡んだが、SDRがエンジンブロー以降、舞台から消えた。
マッシュ
 ガイとは高校時代からの因縁。いずれこいつも倒さねばなるまい。

塾長
 ガイとジョニーの漢勝負の主な舞台である「梨本塾」を主宰する人物。国際ライセンスライダーで雑誌に執筆などしてる梨本圭氏。


■ 登場マシン

ZX-6R
 ガイの乗機。161kg/118ps。速いし格好いいぞ。マイティフロッグとか、適当な名前で呼ばれる。
GSX-R1000
 宿敵ジョニーの乗機。168kg/164ps。2003年6月現在、サーキットで市販車最速のマシン。
SV400S
 ガイのかつての乗機。167kg/53ps。パワーはイマイチだが旋回性はよく乗り易い。「赤い彗星」と呼ばれたことも。
GSX-1300R
 ジョニーのかつての乗機。215kg/175ps。脅威のパワーを誇るが、車体も大きい。ミレニアムファルコンと呼ばれた。
CBR929RR
 マッシュの乗機。170kg/148ps。最新型ではないが、かなりの戦闘力を誇る。
SDR
 ソニーの最期の乗機だった。105kg/36ps。とにかく軽く、細い。華奢だが漢気あふれるマシン。


■ その他


 「カン」ではない。「オトコ」と発音する。男は人間のオスだが、漢とは、もっと精神的に高い次元を指す。
漢勝負
 漢としての勝負。勝ち負けは、数字や力だけでなく、当人達の心で決まる。
 審判などいらない。なぜなら漢勝負は自分との対峙だからだ。
梨本塾
 ガイとジョニーの漢勝負は、最近ではもっぱらここで行われる。
 本来は、休日を思い切りバイクに乗って楽しもう!というような趣旨で毎月行われる定期イベントである。
 実際に「塾」が組織されているわけではなくて、これはあくまでもイベントの名称。
 ガイとジョニーはたまにここに参加して勝手に因縁の対決をしている。
トミン
 トミンモーターランドというミニサーキット。ストレート最長100m程度と狭いが、大型でも楽しめる。
 上記の梨本塾の開催地。ツナギが非強制で、ライセンスなども無関係。手軽だ。
小宇宙
 「コスモ」と読む。心にこれを燃焼させることで、漢はその力を発揮する。
漢ブースト
 ZX-6R、GSX-R1000などハイパーなマシンに装備される。
 車体前方から「気」を取り込み、加速するほどにさらなるパワーを生み出す装置。
 ZX-6Rでは、漢ブーストにより最大出力は118ps→125psまで高まる。
亜空間ドライブ装置
 ミレニアムファルコンに搭載されていた装置。漢ブーストの技術的な延長。
 これにより、時速300km/hを突破する速度で走行可能。
 亜空間とは、自動速度取締機も追跡不能だと云われる不思議な世界だ。

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