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+++FE トラキア776 会話集+++


キャラの後日談


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レンスターの王子 リーフ

○○○勝○○○敗 ○○○○EXP



※ナンナ生存時



セリス皇子とともに
ユグドラル解放戦争を
指導
バーハラでの勝利の後も
各地を転戦し

その名声は
聖王セリスをも
しのぐものであったと
いわれる

グラン暦780年
南北トラキアを統合した
『新トラキア王国』を
建国し
その王位につく

王妃ナンナ
姉アルテナとともに
トラキアの民を
こよなく愛し

ダインとノヴァの
『遺志を継ぐもの』
として、その生涯を
祖国の統一と繁栄に
ささげつづけた

賢王リーフの名は
トラキアに
歴史あるかぎり永遠に
忘れられることは
ないであろう・・・



※ナンナ死亡時



セリス皇子とともに
ユグドラル解放戦争を
指導
バーハラでの勝利の後も
各地を転戦し

その名声は
聖王セリスをも
しのぐものであったと
いわれる

グラン暦780年
南北トラキアを統合した
『新トラキア王国』を
建国し
その王位につく

姉アルテナとともに
トラキアの民を
こよなく愛し

ダインとノヴァの
『遺志を継ぐもの』
として、その生涯を
祖国の統一と繁栄に
ささげつづけた

賢王リーフの名は
トラキアに
歴史あるかぎり永遠に
忘れられることは
ないであろう・・・



伝説の槍騎士 フィン

○○○勝○○○敗 ○○○○EXP

リーフの即位を
見とどけた後
不意に
人々の前から姿を消す

彼が、再び
姿をあらわしたのは
それから
三年のちのことだった

『空白の三年間』に
彼がどこへ行き
何をしていたか
正史には
全く記されていない

わずかに
イード砂漠で
彼を見たものがいる
という異聞が
残るのみである



ノディオンの王女 ナンナ

○○○勝○○○敗 ○○○○EXP

バーハラでの勝利の後
リーフ王子とともに
アグストリア解放戦争に
身を投じる


トラキア王リーフと
結ばれ
孤児の救済に
全力をつくす

その愛らしさと
優しさゆえ
王妃となった後も
国民から

『プリンセス・ナンナ』と
したしく呼びかけられ
その生涯は
幸せであったと
伝えられている



フィアナの女神 エーヴェル

○○○勝○○○敗 ○○○○EXP

フィアナに戻り
しばらくは
おだやかな時を過ごす

竜族との契約
『ゲッシュ』の
消滅により

記憶を取り戻したのは
聖戦の勝利から
7年の後

子供達との再会の
物語は、吟遊詩人の
リュートの音とともに
またいつかきっと
語られる日もあろう・・・



月と星の剣士 マリータ

○○○勝○○○敗 ○○○○EXP

魔剣に支配された
おのれの
みじゅくさを恥じて
一人
修行の旅に出る

やがて、彼女も
大陸全体に
その名をはせる
剣士に成長するが

『私は
 母には遠く及ばない』
と、生涯
言い続けたという



しずかなる勇者 ハルヴァン

○○○勝○○○敗 ○○○○EXP

エーヴェルが
いなくなった後
フィアナ村の
指導者となる

彼は領主としても
その才を発揮
フィアナ村は
まわりがうらやむほど
豊かな村へと発展する



怒れる斧戦士 オーシン

○○○勝○○○敗 ○○○○EXP

フィアナに戻り
のち、結婚
多くの子供に
めぐまれる

そのきっぷのよさと
けんかっ早さは
生涯変わることなく

『村の名物おやじ』
として
けむたがられつつも
頼りになる
存在だったという



ダグダの愛した娘 タニア

○○○勝○○○敗 ○○○○EXP

フィアナへと移り住み
のち、結婚
多くの子供に
めぐまれる

さっぱりとした気性と
おせっかいにも近い
面倒見のよさで

生涯、村人たちから
頼られ
親しまれたという



紫竜山の元山賊 ダグダ

○○○勝○○○敗 ○○○○EXP

紫竜山にもどり
かつての部下たちを
とりまとめ
再び荒れ野の開発に
いどみはじめる

数年のときを経て
紫竜山近辺は
豊かな土地へと
生まれ変わったという



ダグダが愛した男 マーティ

○○○勝○○○敗 ○○○○EXP

紫竜山にもどり
かつての仲間たちと
再び荒れ野の開発に
いどみはじめる

少々ぬけてはいるが
ぼくとつとした
その人柄で
仲間たちの子供に
よくなつかれたという



イス村の若者 ロナン

○○○勝○○○敗 ○○○○EXP

母の待つイスに帰り
再び
猟師の生活に戻る

のち、結婚
つつましいながらも
幸せな人生を
送ったらしい



神につかえし者 サフィ

○○○勝○○○敗 ○○○○EXP

ターラに戻り
病めるもの
貧しいものを
救うために力をつくす

そんな彼女の姿は
人々の目に
あたかも
女神のごとくうつったと
伝えられている



サバンの傭兵 シヴァ

○○○勝○○○敗 ○○○○EXP

戦乱終結後
人知れず
行方をくらます

彼については
なぞが
あまりにも多く

出自、以降については
様々な説が
唱えられているが
確たるものは
一つとしてない



シャイな盗賊 リフィス

○○○勝○○○敗 ○○○○EXP

しばらくは
官職についていたが
やがて
そこから姿を消す

同時期
海賊たちの島々は
ケルベス守備隊により
完全に制圧される

その後
彼の姿を見たという
記録は
残っていない



きままな自由騎士 フェルグス

○○○勝○○○敗 ○○○○EXP

戦いの後
彼は
風のように去っていった

コノート王家の血をひく
王子だとか
伝説の騎士ベオウルフの
隠し子だとか

何かと
うわさのたえない
人物だったが
今となっては
もはや知る術もない



天馬を駆る少女 カリン

○○○勝○○○敗 ○○○○EXP

故郷シレジアに戻り
あこがれの
『天馬騎士団』に
入団する

それから後
記録の上では
目立った功績は
残っていないが

優れた天馬騎士と
なったようだ



風の聖戦士 セティ

○○○勝○○○敗 ○○○○EXP

シレジアに戻り
人々の熱望に
押し切られる形で
王位につく

彼の
不屈の精神と
たゆまぬ努力により

戦乱に荒れ果てた
シレジアは
かつての美しい大地へと
ゆっくりとではあるが
着実によみがえっていく



風に導かれた少年 アスベル

○○○勝○○○敗 ○○○○EXP

解放戦争では最後まで
リーフの側近として
苦難の道のりを
ともに歩んだ

戦いの後
生まれ故郷の
フレストに戻り
父のあとをついで
司祭となる

賢者アスベルの名が
大陸のすみずみまで
知れわたるのは
さらに
十数年後のことである



マンスターの騎士 ブライトン

○○○勝○○○敗 ○○○○EXP

マンスターに戻って
その再建に力を注ぎ
そのかたわらで
人々に剣を教える

後、妻とともに
小さな店を出したという



疾風の女剣士 マチュア

○○○勝○○○敗 ○○○○EXP

マンスターに戻り
その再建に
情熱を注ぐ

やがて
かつての戦友と
結婚、出産するが

マンスター再建への
彼女の情熱は
生涯
変わらなかったという



可憐なる盗賊 ラーラ

○○○勝○○○敗 ○○○○EXP

もともとの職であった
『踊り子』に戻り
トラキアの各地で
踊り続ける

美しく生命力あふれる
彼女の『踊り』は
やがて
トラキア復興の
シンボルとなり

多くの人々を
勇気づけたという



熱き情熱の男 ダルシン

○○○勝○○○敗 ○○○○EXP

自ら志願して
ケルベス砦へ赴任
盗賊たちを相手に
人々の生活を守るため
日夜、勇戦する

その結果
砦周辺の盗賊団は
ほぼ壊滅

いつしか
『地獄より
 恐ろしい場所』は

『天国より
 安全な場所』と
うたわれるように
なったという



子持ちの斧騎士 ヒックス

○○○勝○○○敗 ○○○○EXP

官職にはつかず
故郷の村に戻り
家族とともに
おだやかな生活を送る

しかし
働いている時も
そのわきに
斧を突き立て

いつも
有事への備えを
おこたらなかったと
いわれている



律義な槍騎士 グレイド

○○○勝○○○敗 ○○○○EXP

臣下では
軍の最高位である
『大将軍』に任じられ
ふくらみすぎた軍の
再編成をまかされる

彼は
あまった人員の転用や
新兵種の導入による
軍の少数精鋭化に成功

財政難に苦しむ
王国を
おおいに
助けたという



美しき弓騎士 セルフィナ

○○○勝○○○敗 ○○○○EXP

新トラキア建国後
近衛軍の指揮官を辞し
親を失った子供たちを
館に引き取って
その母親代わりとなった

セルフィナが救った
小さな命は
やがて大きく花開き
次の時代をになう
多くの英雄を生み出した

ゆえに騎士セルフィナは
トラキアの母とも呼ばれ
その強さと優しさは
後の時代まで
語り継がれたという



レンスターの槍騎士 ケイン

○○○勝○○○敗 ○○○○EXP

剣をおいて
文官となる

軍の再編成や
国土復興策などで
思いきった政策を
次々と実行し

『かもくな実務家』
として
リーフや、歴代宰相の
信頼が厚かったと
伝えられる



レンスターの槍騎士 アルバ

○○○勝○○○敗 ○○○○EXP

旧トラキア地方に
赴任し
王姉アルテナの下で
治安の回復に努める

当初は、人々に
『北の人間』として
うとましがられた
ようだが

生来の陽気さや
気さくなひとがらが
もともとは
そぼくな人々の心を
つかんでいったという



レンスターの弓騎士 ロベルト

○○○勝○○○敗 ○○○○EXP

本人の強い希望により
新トラキアの
近衛軍に配属される

本人は
歴戦の騎士として
がんばっていた
つもりだったようだが

その頼りなさ
情けなさが
宮中の女官たちの間で
ひそかに
ひょうばんだったという



レンスターの貴公子 カリオン

○○○勝○○○敗 ○○○○EXP

リーフの
意を受けて
ハンニバルとともに
ミーズ城へ赴任する

以降
ともすれば
不協和音をかなでる
南北トラキア間を
うまくとりまとめ

南北の『統一』に
大きく
こうけんしたという



青の魔道騎士 オルエン

○○○勝○○○敗 ○○○○EXP

戦いの後
フリージ公国に戻り
若き主君を助けて
祖国の復興に
力をつくす

兄ラインハルトを
思うとき
その哀れさには
怒りを覚えると
騎士オルエンは後に語った

それゆえなのか
彼女が選んだ相手は
周りもおどろくほどに
平凡な男だったという



フリージの聖騎士 フレッド

○○○勝○○○敗 ○○○○EXP

戦いの後
フリージ公国に戻り
若き主君を助けて
祖国の復興に
力をつくす

後に主筋にあたる娘と
結ばれたのだが
あまりの年の差に
周りからは大いに
冷やかされたという



ダキアの盗賊 パーン

○○○勝○○○敗 ○○○○EXP

『故郷へ戻る』と
言い残して
リーフたちの前を
去った後
消息を絶つ

以後の
彼については

『盗賊稼業に
 戻ったらしい』
『ターラ復興に
 力を貸した』
など、様々な説がある



死神とよばれた男 トルード

○○○勝○○○敗 ○○○○EXP

戦乱終結直後の
どさくさにまぎれて
人々の前から
姿を消す

その後
彼の消息は
定かではないが

諸伝によれば
再び用心棒生活に
戻ったらしい



暗黒魔道士 セイラム

○○○勝○○○敗 ○○○○EXP

戦乱終結後
片いなかにひきこもり
自らの体験を
手記にまとめる

一度は
ロプト教団に
身をおいていた
セイラムの手記は

ロプトとは、いかなる
ものだったかを
内部からかんさつした
貴重な史料として
重宝されることとなる



おちゃめなシスター ティナ

○○○勝○○○敗 ○○○○EXP

ターラに戻った後も
相変わらず
フラフラしていて
まわりの人間の
気をもませたという

はたして彼女が
落ち着きをもつ日は
やってきたのだろうか?

残念ながら
どの史書にも
そこまでの
記録はない



ターラに咲く花 リノアン

○○○勝○○○敗 ○○○○EXP

ターラへと戻り
戦乱に荒れた
この都市を復興

かつて以上の
繁栄を実現し
リーフの覇業を
かげながら助けた

しかし
その美貌にも
かかわらず
生涯を独身で通し

後の人々の
様々なおくそくを
よぶことになる



蒼き天空の勇者 ディーン

○○○勝○○○敗 ○○○○EXP

戦乱終結後
傷ついた
アリオーンを守り
旧トラキアへと戻る

彼が
新生トラキア軍
竜騎士団の
長として

再び
歴史の表舞台に
あらわれるのは
それから
数年後のこととなる



トラキアの竜騎士 エダ

○○○勝○○○敗 ○○○○EXP

新トラキア建国後は
アルテナの側近として
失意の中にあった彼女を
はげましつづけた

その真面目な性格ゆえ
自らの幸せを
求めることもなく

生涯を
祖国トラキアの復興と
アルテナへの忠節に
ささげたという



旅の吟遊詩人 ホメロス

○○○勝○○○敗 ○○○○EXP

吟遊詩人として
トラキア各地をめぐり
リーフたちのサガを
うたいつづける

彼の実経験に基づく
そのサガは
他のどのサガよりも
広くトラキアの人々に
愛されたという



ホラふき剣士 シャナム

○○○勝○○○敗 ○○○○EXP

新トラキアに
つかえることなく
故郷イザークに戻る

その後
向かない傭兵はやめ
まっとうな人生を
送ったと伝えられる



流れ者の傭兵 ラルフ

○○○勝○○○敗 ○○○○EXP

剣を農具にもちかえ
荒廃したトラキアの
復興に力を注ぐ

以後の
ラルフについては
このこと以外は
一切伝わっていない

ラルフは
復興の土台を支える
無数の人々の一人となり
歴史にうずもれる道を
選んだのであろうか・・・



野心家の騎士 イリオス

○○○勝○○○敗 ○○○○EXP

新トラキア王国で
ついに
念願の貴族となる

しかし
平時の政務には
向いてなかったようで
まかされた地方の
経営に失敗

『建国の勲臣』と
いうことで
きびしい処罰は
されなかったものの

名誉だけの閑職に
まわされることとなり
部下をつかまえては
かつての武勲話を
くりかえしていたという



ブラギの神官 スルーフ

○○○勝○○○敗 ○○○○EXP

戦乱終結後も
ブラギの塔へは戻らず
大陸を渡り歩いて
エッダの教えを広める

このスルーフを
はじめとする
エッダ神官による
けんめいの
布教活動により

エッダ教団は
再び多くの人々の
心のよりどころとして
信仰を集めるように
なっていく



なやめる女騎士 アマルダ

○○○勝○○○敗 ○○○○EXP

フリージに戻り
フリージ公国の再興に
力をつくす

フリージ本家が
北トラキアにて
壊滅したことにより
国力がひへいしていた
フリージだが

アマルダたちの
けんめいの努力により
しだいに
往年のかがやきを
取り戻していった



シレジア四天馬騎士 ミーシャ

○○○勝○○○敗 ○○○○EXP

シレジアに戻り
『天馬騎士団』に
むかえられる

その後の
シレジア解放戦争では
勲功いちじるしく
新生シレジア王国の
初代天馬騎士団長となる

有能で公正な
指揮官として
上からも下からも
信望厚い
存在だったという



わがままな王女 ミランダ

○○○勝○○○敗 ○○○○EXP

アルスターで
リーフを待つ間に
一人の騎士と恋に落ち
そのまま行方を
くらませたという

その気性の激しさゆえに
誤解されることも多いが
妻として母として
幸せな生涯を送ったと
伝えられている



アルスターの騎士 コノモール

○○○勝○○○敗 ○○○○EXP

騎士をすて野に下る

以後は
アルスターの郊外に
居をかまえ
ひっそりと余生を
すごしたという



忠義の老将軍 ゼーベイア

○○○勝○○○敗 ○○○○EXP

リーフたちと
新トラキア建国に
力をつくす

豊富な経験と知識に
裏打ちされたその意見は
つねに的を射ており

若者の多かった
新トラキア建国期の
王国政府において
重宝されたという



カリスマの騎士 デルムッド

○○○勝○○○敗 ○○○○EXP

戦乱終結後
従兄弟の
アレス王子とともに
アグストリアへむかう

彼らの努力のもと
統一された
アグストリアは
空前の発展を
とげることとなる



赤き炎の司祭 サイアス

○○○勝○○○敗 ○○○○EXP

ヴェルトマーに戻り
かの地の再建に
力をつくす

その才能をみこんだ
聖王セリスにこわれて
新生グランベル王国に
つかえ、王国の再建に
大きくこうけんした



オードの黒剣士 ガルザス

○○○勝○○○敗 ○○○○EXP

マンスター解放後
いずこかへと姿を消す

以後の彼については
正史、諸伝、異聞や
サガなどをふくめても
まったく
記録が残っていない

歴史の闇へ消えたのか
歴史の闇へと
ほうむられたのか
それすら
確認する術はない



悲しき運命の少女 サラ

○○○勝○○○敗 ○○○○EXP

ひっそりと
すがたを消す

諸伝によれば
リーフの保護のもと
つつましくも
心豊かな
一生を送ったという



Fin

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