+++FEトラキア776 人名事典+++
◆第19章〜終章◆
デルムッド (フォレストナイト) |
ノディオン王国の王子でナンナの兄。 セリス率いるイザーク解放軍に参加をしていたが、レンスター城防衛後に、 ナンナの身を案じて、リーフ軍に入る事を志願した。 |
セリス |
シアルフィ公国のシグルドの息子で、バーハラの戦いで辺境の地イザークに 逃れた彼は、そこで成長し、解放軍の旗揚げをした。 レンスター城でリーフと初対面をした後、リーフのマンスター攻略を快く承諾させ、 彼は一軍を率いて、コノートの攻略をする事になる。 |
ユリア |
イザーク解放軍の一人で、セリス皇子が陣地へ戻る為に登場する。 グランベル帝国の皇子ユリウスとは双子の妹で、光魔法『ナーガ』の継承者。 |
ウォルフ (バロン) |
フリージの将軍で、アルスターにいるブルーム王からレンスター奪回の指揮をしている。 |
バラート (バロン) |
フリージ国王ブルームの腹心の部下で、レンスター城を取り戻す為、長期に渡って攻撃を続けた。 |
ブルーム (バロン) |
フリージ家の王で、アルスター城の領主。 リーフ率いる解放軍がレンスター城を取り戻すと、彼は大軍を率いて、城の奪回の指揮をする。 しかし、イザークの解放軍が到着すると、アルスター城は陥落され、コノート城に逃亡した。 |
セイトメル (ドラゴンナイト) |
ダンツヒ砦を守る傭兵部隊の長で、帝国の要請を受けてトラキアから来ている為、 あまりやる気が無いらしい。 |
フラウス (ビショップ) |
第30軍団の隊長で、セイトメルと共にダンツヒ砦を守備していた。 |
ザオム (バロン) |
第27軍団を率いる捕虜収容所の所長。 リーフ軍が侵入すると、捕虜の処刑を命じた小心者である。 |
ユリウス (ダークプリンス) |
グランベル帝国の皇子で、ユリアとは双子の兄。闇魔法『ロプトウス』を扱うロプトの化身。 ダンツヒ砦にある捕虜収容所を落とされた後、イシュタルにラインハルトを追放をする命令を 出してしまう。 |
イシュタル (セイジ) |
フリージ家の王女でブルームの娘であり、ユリウスの愛人。 今まで、ラインハルトに守役をしていたが、ユリウスの命により彼を追放した後、 母のヒルダがいるミレトスへ移動することになる。 |
コーエン (バロン) |
フリージ軍第26軍団の指揮官で、ヴェルトマーの血筋を引くサイアスの育ての親。 解放軍が近づくと、彼はサイアスを戦線から逃がし、最後まで城の守備をした。 |
ラインハルト (マージナイト) |
フリージの将軍で、王女イシュタルの守役。オルエンの兄。 彼は聖戦士トードの再来と称され、近衛部隊ゲルプリッターを率いて解放軍を迎撃する。 |
ファーデン (パラディン) |
アルファンの部下として、マンスター城の警護をしている騎士。 |
アルファン (ダークビショップ) |
レイドリックにマンスターの城門の守備を命令されるベルクローゼンの暗黒司祭で、 闇の魔法『ポイズン』の魔道書を部下に探させた。 |
コルータ (ドラゴンナイト) |
アルテナと共にマンスター城の情勢を探りに来たトラキアの将軍で竜騎士。 国王トラバントの命令を忠実に守ろうとする。 |
アルテナ (ドラゴンナイト) |
トラキア王国の王女であるが、実はキュアンとエスリンの娘。リーフの姉。 コルータと共にマンスター城の情勢を探りに来たが、疑問を抱き、マンスター城を攻め 込まないまま、山上で待機をしてしまう。 |