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+++FEトラキア776 人名事典+++





第13章〜第18章

グレイド  (デュークナイト)
レンスターの遺臣の一人で、セルフィナの夫。
レンスターの復興を願い、志を同じくするターラの危機を救う為、リノアンのもとに駆けつける。
同じ槍騎士であるフィンとは同年代の親友。

ディーン  (ドラゴンナイト)
トラキアの竜騎士で、エダの兄。
表立って動けないトラキアの王子アリオーンの代わりに、ターラ救済に出向いて、リノアン公女を
守った。
不器用な性格であるが、根は優しい性格をしている。

エダ  (ドラゴンライダー)
兄のディーンとともにターラを守る義勇軍のメンバーの一人。
真面目で思いやりがあり、信じた者の為には命を惜しまない勇気の持ち主だが、
その半面、無鉄砲に見えることもある。

ホメロス  (バード)
放浪の旅を楽しむ吟遊詩人で、女遊びが好きで軟派な性格。
ターラでシャナムを見かけても、引き留めたりしない根っからの自由人である。

リノアン  (シスター)
ターラ王家の血を引くターラ公爵の娘で、父の公爵はレンスターを落ち延びたリーフを
かくまった罪で処刑された。
公爵亡き後、彼女は帝国の悪性に我慢できず、反乱を起こした。
トラキア王国のアリオーンとは婚約関係となっている。

ラルフ  (マーシナリー)
流れ者の傭兵で、レンスターに向かう岬の小さな村に立ち寄った所を山賊に襲われ、
山賊から無力な村人を救う為に立ち上がる。

アマルダ  (パラディン)
フリージの女騎士で、忠誠心が厚くフリージをこよなく愛している。
彼女は、アルヴィス皇帝に憧れて軍人となったという。
ロプト教団による子供狩りに疑問を抱き、思い悩んでしまう。

シャナム  (ソードマスター)
イザーク出身の傭兵。各地を転々とし、イザークの王子シャナンの名を語るのだが、
容姿から見ると、一部の人からは似ていると言われる。
レンスターに向かう小さな岬の近くの森で、マリータに流星剣を授ける。

ミランダ  (マージ)
アルスターの王女で、父国王がリーフをかくまった罰として帝国の人質となって、
ロプトの僧院に送られる。
気が強い性格をしているが、内面に優しさを秘めている

スルーフ  (プリースト)
ブラギの神官で、ブラギの塔でクロード司祭の声を聞き、世界を見届ける為に各国を旅する。
レンスター領でアマルダと知り合い、悩みを聞くカウンセラー役を務めた。

イリオス  (マージナイト)
フリージ軍の魔法騎士。平民の子で貴族になる事を夢見ているが、あまりにもコンプレックス
が高いせいか、カリンに"オルソンさん"とからかわれる。

ミーシャ  (ペガサスナイト)
シレジアの天馬騎士で、先の内乱で戦った四天馬騎士ディートバの娘。
帝国の支配下のシレジアで、飢えた子供達を救うために自ら傭兵団に入り、賞金稼ぎをしている。

コノモール  (パラディン)
アルスターの将軍で、アルスター王家に忠義を尽くす騎士。
人質に取られたミランダ王女を気づかい、仕方なく帝国軍に加担しているが、祖国奪回の
夢を胸に秘めている。

サイアス  (ハイプリースト)
ロプトの宮廷司祭で帝国軍の天才軍師。ヴェルトマーのアイーダ将軍の子。
ファラの聖痕を持つヴェルトマーの聖騎士の血を受け継ぐ。
彼が戦場にいると士気が高まり、リーフ軍を苦しめたが、密かにマリータを助け、ダキアの
森に移した。
その後、マリータを操った暗黒の剣の呪いを解いて、聖剣としてよみがえらせた。

サラ  (シスター)
ロプト教団の大司祭マンフロイの孫娘で、マンフロイの直系として部下から大切に扱われるが、
彼に両親を殺された理由で嫌っている。
彼女は自らリーフ軍に参加をし、マンフロイ直系しか使えない石化解除の杖『キアの杖』を
使いこなす。

ゼーベイア  (ジェネラル)
フリージ軍のグスタフの部下で、かつてはレンスターの将軍である。
レンスター落城の際に、拠りどころを失った国民の為にやむなくフリージの軍門を下った。
理想が高く、頑固な性格をしてるが、部下から厚い信頼をされている人物。

リスト  (ジェネラル)
第20軍団の長。上昇志向が高く、第8軍団を率いるバルダック将軍に何かと張り合う。
ターラ攻略を真っ先に指揮し、総攻撃を仕掛ける斬り込み隊長的存在。

パウルス  (バロン)
第5軍団を率いる老将軍。レンスター総攻撃を最後方で指揮し、リーフ軍を追い詰めた。

バルダック  (ジェネラル)
第8軍団の老将軍。好戦的でターラ城内突入を指示する切り込み隊長役をする。

マクロイ  (ドラゴンナイト)
トラキア国王トラバントの部下で竜騎士。
解放軍と帝国軍との戦いをしている隙にターラを占拠する為、進撃してきた。

コッダ  (ダークビショップ)
ベルクローゼンに所属する暗黒司祭で、遠距離魔法『フェンリル』を使いこなす。
ターラを脱出した解放軍を待ち伏せして襲い掛かった。

アイヒマン  (マーシナリー)
コッダを護衛するベルクローゼンの傭兵。
彼に近づくものはすべて排除する忠実な部下でもある。

ザイル  (ウォーリア)
レンスターの南に巣くう山賊のボスで、女や子供まで手にかける行為をする最低の人物。

ブルック  (ジェネラル)
第7軍団の隊長で、敗走したケンプフと共にノルデン砦を守備する。

ニカラフ  (ジェネラル)
第3軍団の隊長で、グスタフの右腕としてレンスター城の門を最後まで守備する。

ムーア  (ダークビショップ)
ベルクローゼンの暗黒司祭で、レンスターの東門に配置し、遠距離から解放軍に攻撃を仕掛ける。

ミュラー  (マージナイト)
ラインハルトの副官で、雷騎士団ゲルプリッターを率いて、レンスターの東門に進撃する解放軍を
襲いかかる。

ラインコック  (ダークビショップ)
ベルクローゼンの暗黒司祭。バサークの杖を使いたくて、うずうずしている。

パルマン  (ジェネラル)
フリージの将軍で、レンスター城の南門を守備している。
帝国の子供狩りを容認してしまった一人。

グスタフ  (バロン)
ブルーム国王の側近で、レンスター城の領主に着任して暴虐の限りを尽くす人物。
自らの身を守る為に、高価な武具を買い漁ることが多い。

トラバント  (ドラゴンマスター)
トラキア王国国王で、イード砂漠でリーフの両親であるキュアンとエスリンを殺した張本人。
帝国が疲れ切った隙に、ターラを領土にする為、出撃をしている。

アリオーン  (ドラゴンマスター)
トラキア王国の王子であり、リノアンとは婚約関係となっている。
ターラ攻略の際に、リノアンを説得して、トラキア軍が敵の手からターラを保護する事を成功する。