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+++FEトラキア776 人名事典+++





第1章〜第6章

リーフ  (プリンス)
レンスター王国の王子で、キュアンとエスリンの子。
トラキア軍によるイードの虐殺で両親を亡くした後、グランべル帝国に祖国を追われる。
臣下であるフィンと各地を転々とした後、フィアナ村で暮らして、レンスター復興の機会を
待つ。
FEトラキア776の主人公で、母親エスリンから受け継いだ『光の剣』を使いこなす。

フィン  (ランスナイト)
レンスター王国の騎士で、レンスター落城の際にリーフ王子を連れて脱出し、王国の再興を
心に誓う。
リーフのみならず、ノディオン王姫ナンナの育て親である。

エーヴェル  (ソードマスター)
フィアナ村の女領主にして義勇軍のリーダー。
過去の記憶を失っているが、実はユングヴィ家のブリギッド公女なのかもしれない。
リーフの素性を知りつつも、彼らを村にかくまう心優しき剣士で、マリータの養母でもある。

オーシン  (アクスファイター)
フィアナ義勇軍のメンバーで、ケンカ早いが根のいい性格の持ち主。
同じフィアナ村に住むハルヴァンとは親友関係で、タニアとは幼少からのケンカ仲間である。
特殊な投げ斧である『プージ』を操る斧戦士。

ハルヴァン  (アクスファイター)
フィアナ義勇軍のメンバーで、冷静沈着な性格をしている。
義勇軍ではエーヴェルの片腕的存在で、オーシンとは親友関係でもある。

ダグダ  (ウォーリア)
元紫竜山のボスだったが、エーヴェルに改心されて義勇軍に参加。
現在は村の為に真面目に働いている。タニアの実の父親。

タニア  (ボウファイター)
フィアナ義勇軍のメンバーで、父親ダグダとともに幼い頃から山賊と生活していた。
男勝りな性格をしているが、少女のような可愛らしい一面もある。

マーティ  (マウンテンシーフ)
元紫竜山の山賊で、ダグダと行動を共にしているが、特に考えがあるわけではないらしい。
力持ちだけど、気が弱い性格をしている為、敵に利用されてしまう事もよくある。

ロナン  (ボウファイター)
イス村の猟師で、真面目で正義感が強い弓戦士。
海賊の略奪を許さない一本気な青年で、母親の制止を振り切ってリーフ軍に参加する。

リフィス  (シーフ)
海賊島を根城にする盗賊団のボスで、ずる賢く、欲しい物を手に入れるために平気でウソを
ついたりするが、実は小心者でもある。
一度、リーフ軍に捕えられるが、サフィに救われ軍に参加する。

シヴァ  (ソードファイター)
リフィスに用心棒として雇われた傭兵で、太陽剣の使い手。
独自のモラルや美学がある為に、サフィをしつこく言い寄るリフィスをたしなめる場面もある。

サフィ  (プリースト)
自由都市ターラのシスターでティナの姉。
現ターラ市長リノアンの命を受け、町を救ってくれる戦士を探して諸国を巡っている芯の強い
しっかりした女性。

ブライトン  (アクスナイト)
元マンスターの騎士だったが、悪性にあえぐ市民を見かねてマギ団に参加する。
現在、「おたずね者」としてマンスター軍に追われる存在となっているが、得意の斧と馬術で
マンスター軍と戦っている。

マチュア  (ソードファイター)
マンスター生まれの剣士で、レジスタンス集団であるマギ団に結成当初から参加している。
剣の腕はかなりのもので、男と互角に渡り合う熱血漢でもある。

ラーラ  (シーフ)
明朗活発な性格をしているマギ団のメンバーで、盗賊の能力を持っている唯一の少女。
過去は踊り子として生活をしていたが、悲惨な出来事があった所をダンディライオンのパーンに
救われる。

フェルグス  (フリーナイト)
各地を旅をする自由騎士で、陽気でおおらかな性格をしているが、もめ事に首を突っ込みたがる
一面もある。
マンスター城でのトラブルでカリンとともに投獄されるが、マギ団に助け出された後、リーフ軍に
参加する。

カリン  (ペガサスライダー)  
勝ち気で可憐なペガサスライダーでシレジア王国王女フィーの侍女。
本国のセティ王子を探すたびの途中、マンスター兵に捕まり投獄されるが、後にマギ団に助け出され、
リーフ軍に参加する。彼女の乗るペガサスの名前はエルメスと呼ばれている。

ダルシン  (アクスアーマー)
マンスターの騎士で、地味で真面目だが曲がった事は許さない男っぽい性格。
ケルべスの門に捕われていたユベルの兄でもある。

アスベル  (マージ)
マギ団のリーダーであるセティと行動する魔道士。
リーフ王子と再会する為、セティに必死の説得をしてマギ団に参加し、専用魔法『グラフカリバー』を
使いこなす。
リーフとは古くからの知り合いで、理想の国を作る為に全てを捧げる誓いを立て合った仲でもある。

セティ  (セイジ)
シレジアの王子で、マギ団のリーダーとしてマンスターの市民の解放に尽力する。
本来は、国を出た父王レヴィンを探す長い旅していたが、マンスター軍のひどいやり方を見て、
放置する事ができない正義感を持つ。

ナンナ  (トルバドール)
ノディオン王家の姫で、母親ラケシス譲りの美貌と気品を持っている心優しい性格もある
幼い時からフィンに育てられ、リーフとは兄妹のような関係。
母親から受け継いだ、『大地の剣』はナンナ専用でもある。

マリータ  (ソードファイター)
エーヴェルの養女で、フィアナ義勇軍の一人。
勝ち気で弱音を吐かない性格は母親譲りであるが、一度レイドリックに拉致されてしまい、
暗黒の剣の力によってリーフ軍に襲い掛かる。
しかし、後に傭兵ガルザスとサイアス司祭に救われ、リーフ軍に参加することになる。

ワイズマン  (ソードアーマー)
レイドリック男爵によってフィアナ村に派遣したマンスター軍の司令官。
領主館に陣取り、にわか兵士達の指揮を取る。

バクス  (ウォーリア)
リフィスの部下で、イスの村を統治するウォーリア。
近隣の村を荒らしまわることを生業とし、村人からひんしゅくを買っている。

ロボス  (ジェネラル)
レイドリック配下の将軍で、マンスター城の前線基地であるケルべスを任され、子供狩りを
進めている。

バンドル  (ジェネラル)
マンスター軍を指揮する将軍で、城の警護は任されているが、マンスター全軍の指揮力
はあまり持っていない。

ベルド  (ダークビショップ)
ロプト教団の『ベルクローゼン』に所属する暗黒司祭で、マンフロイの部下。
ストーンの魔法を操り、エーヴェルを石化させた張本人でもある。

レイドリック  (バロン)
元コノートの将軍だったが、裏切り行為で帝国に取り入り、マンスターの領主となる。
出世の為なら何でも利用する冷酷な男で、レンスターの残党狩りを指揮し、ナンナとマリータ
をさらった。
彼が持っている『ロプトの剣』はあらゆる武器の威力を半減してしまう不思議な能力を持っている。

アウグスト  (軍師)
元ブラギの司祭で、一時的にリフィスの海賊団で軍師をしていたが、リーフ王子がイスの村を
解放すると、自らリーフ軍に参加。
後に、軍師として最後までリーフ軍を助け、レンスター解放などの活躍をする。