＋＋＋ＦＥ聖戦 人名事典＋＋＋
◆カ行◆
| カナッツ （ジェネラル） |
| トラキア王国の将軍でハンニバルの部下。 出撃したハンニバルの代わりにカパドギア城の守備を任される。 主君：ハンニバル |
| ガレ （皇帝） |
| かつてのグラン共和国の大司教で、強大な力を得て暗黒教団ロプトを組織したが、過去に大陸を渡って 古代竜族の血を飲んだとも言われている。 ロプト教団と十二魔将を率い、グラン王国を滅亡させてロプト帝国を建国した。 子孫：ガレ十七世、シギュン |
| ガレ十七世 （皇帝） |
| ロプト帝国の最後の皇帝で、多くの人民を虐殺するなどの行為をしたが、解放軍の十二聖戦士の 聖者へイムにより倒され、ロプト帝国は滅亡した。 先祖：ガレ 子孫：シギュン |
| ガンドルフ （ウォーリア） |
| 辺境のヴェルダン王国の第一王子で、ロプト教団のサンディマの命によりグランベル王国に侵攻した。 ユングヴィ城を陥落して、エーディン公女を連れ去った後、マーファ城を守るが、追撃してきたシグルド軍に 敗れ戦死する。 父：バトゥ 弟：キンボイス、ジャムカ |
| キュアン （デュークナイト） |
| レンスター王国の王子で地槍ゲイボルグの継承者。 シアルフィ家のシグルド公子とは親友であり、その妹のエスリンを妻に迎えている。 ユングヴィ公女エーディンを救出に向かったシグルド軍に、遠方より駆けつけて加勢をして同行をした。 ７５９年に一度祖国に戻るが、翌年、軍勢を率いてシグルド軍と合流する途中に、トラバント率いるトラキア軍 に襲いかかり、エスリンと共に無念の最期を迎える。 妻：エスリン 息子：リーフ 娘：アルテナ 部下：フィン 親友：シグルド、エルトシャン |
| キンボイス （ウォーリア） |
| ヴェルダン王国の第二王子で、兄ガンドルフと同じ狂暴な人物である。 ヴェルダンのジェノア城でシグルド軍を迎い撃つが、戦いに敗れて戦死した。 父：バトゥ 兄：ガンドルフ 弟：ジャムカ |
| クトゥーゾフ （ダークビショップ） |
| ロプト教団の暗黒司祭で、イード砂漠の神殿で神剣バルムンクを守っていた。 一度、解放軍を迎撃する為に、フェンリルの魔道書を部下に探させたという。 |
| クブリ （ビショップ） |
| シレジア王国のマイオスに仕える司祭で、ウインドマージを率いてセイレーン城のシグルド軍を襲いかかった。 主君：マイオス |
| グラーニェ （王妃） |
| 戦乱半ば、政略結婚のようにレンスターから嫁いで来たエルトシャンの妻。 次期ノディオン王のアレスを宿すが、生まれつき身体は弱かった。 シグルド軍が進撃する前に、エルトシャン計らいにより、幼いアレスを連れてレンスターの 実家に戻ったが、数年後の戦乱に巻き込まれて亡くなってしまう。 夫：エルトシャン 息子：アレス |
| クルト （王子） |
| グランベル王国の王アズムールの子で、聡明な民衆の支持も大きかったが、イザーク遠征中に 半王子派のレプトール、ランゴバルトの両名により殺害された。 過去にヴェルトマー公夫人のシギュンとの間に、不義の子のディアドラを設けている。 父：アズムール 娘：ディアドラ |
| クロード （ハイプリースト） |
| エッダ家の当主で、聖杖バルキリーを所持する司祭。 クルト王子殺害事件の際に、真実を知る為にブラギの塔で神託を受けた後、シグルド軍に参加する。 過去に実の妹がいたが、赤ん坊の頃にさらわれ、行方不明となっている。 |
| ゲラルド （アクスファイター） |
| ヴェルダン王国のガンドルフの部下で、エバンス城を守っていたが、エーディン救出の為に 駆けつけたシグルド軍に倒される。 主君：ガンドルフ |
| コープル （プリースト） |
| シルヴィアの息子で、幼少時代を孤児院で過ごし、ハンニバルに養子として引き取られた。 解放軍とトラキア王国との決戦の際、ハンニバルに対する人質としてトラバントの腹心のディスラーに 囚われていたが、後に解放軍に救出され、ハンニバルに戦いを止めさせることを成功する。 母：シルヴィア 姉：リーン 養父：ハンニバル |
| コルータ （ドラゴンナイト） |
| トラキア王国のトラバントの部下で、アルテナ王女の意見を無視して、マンスター城を進撃をする。 だが、城を守るセティ（ホーク）と駆けつけた解放軍により阻まれ、やがては撃退される。 主君：トラバント |