＋＋＋ＦＥ 紋章の謎 会話集＋＋＋
◆第１部１３章 アリティアの戦い◆
**************************************************************************************
第１部１３章 アリティアの戦い
■ワールドマップ上
ガーネフの暗黒魔法
マフーによって、
手痛い敗北をきっした
マルス王子は、
いよいよ なつかしい祖国
アリティアをとり戻すために、
軍を南へと向けた。
アリティア王国は、
豊かな水と緑にめぐまれた
美しい国であった。
だが、ドルーアに占領されて
から 国は荒れ、人々は
永い苦しみにあえいでいた。
そして 今、
待ちこがれていた解放の日を
迎えようとしていた。
■ワールドマップ上
（ニーナ）
マルス ここがあなたの国
アリティアなのですね
（マルス）
ええ ドルーア帝国によって
占領されてから
もう２年になります
あの日・・・わたしだけが
姉エリスの助けで
タリスへ 逃れることが
できました
でも 姉上は身代わりとなって
ドルーア帝国にとらわれて
今はいったいどこにおられるのか
・・・・でも わたしは
必ず姉上を奴らの手から
とり戻してみせます
よし みんな行こう！
わが祖国アリティアの
自由と平和のために！！
■村１（右側）
（サムソン）
わたしはサムソン
かつては 剣闘士として
名声をえたこともある
わけあって今はこんなところで
暮らしているが
わたしでよければ力になろう
しかし この村と
となりの村とは
昔から 仲が悪く
王子がここを訪れた
ことを知って 彼らは門を
とざしてしまっただろう
聖騎士アランを
仲間に加えることは
あきらめた方がよい
■村２（左側）
（アラン）
わたしはアラン
かつては騎士団の隊長を
つとめたこともあります
わけあって今はこんなところで
暮らしておりますが
わたしでよければ
お力になりましょう
ただ この村と
となりの村とは
昔から 仲が悪く
王子がここを訪れた
ことを知って 彼らは門を
とざしてしまったでしょう
勇者サムソンを
仲間に加えることは
あきらめてください
■民家１
（村人）
大事な話だからよくききなされ
ここから南西に行ったところに
二つの村がある
西の村にはアランという
パラディンがいる
東の村には
サムソンという勇者がいる
二人とも よい男じゃが
残念なことに
村どうしの仲が悪いのじゃ
だから どちらか一人しか
仲間には加わらぬ
よくかんがえてから
たずねるようにしなされよ
■民家２
（村人）
メンバーカードがあればさ
秘密の店に入れるって
話だぜ
だけど その店が
どこにあるかは だれも
知らねえってよ
■民家３
（村人）
まあアリティアの騎士だね
うれしいよ
よく帰って来てくれたね
これでこの国も 昔のように
平和になるんだね
■民家４
（村人）
エリス王女様は
ガーネフとかいう司祭に
どこかへ連れて行かれて
しまったんだよ
ああ 王女様
かわいそうに・・・・・
無事だといいんだがね
■民家５
（村人）
ラーマンの神殿には
偉大なる力を秘めた
三種のオーブ がある
光 と 星 と 大地 と
その 不思議な力は
手にする者だけが知ること
となろう・・
■民家６
（村人）
東の牢屋に
チェイニーとかいう
よその国の若者が
捕まってるらしいよ
うわさでは 何かすごい力を
もってるんだって
■民家７
（村人）
デビルソードにゃ気をつけな
威力は すげえが
下手すると
自分のくびが飛ぶことになるぜ
■会話 マルス⇔チェイニー
（チェイニー）
やあ アリティアの王子
おかげで助かったよ
おれはチェイニーといって
遠い国からやって来た
おれ達は だれにでも
変身できるという力が
あってね
それを知った
ドルーア帝国の奴らは
おれに 仲間になれと
おどかしやがった
だけど
悪党どもに力をかすのは
まっぴらだからね
やつらに協力するぐらいなら
あんたに力をかしてやるよ
まあ よろしくたのむぜ
■チェイニー初戦時
（チェイニー）
おい！ 待てよ
おれは 敵じゃないぞ
はやまるな！
■ホルスタット初戦時
（ホルスタット）
アリティアの敗残兵ども
よく生き残っていたな
だが このわしがいるかぎり
城には 入らせぬぞ！
■ホルスタット撃破時
（ホルスタット）
カミユ将軍
後はたのんだぞ・・
■制圧後
（マルス）
アリティアの兵士達
そして 共に戦ってきた
勇かんな 仲間達よ
本当に ありがとう
きみ達の協力で
ようやくドルーアの手から
わが祖国 アリティアを
とり戻すことができた
でも 城の中には
まだ大ぜいの敵が
待ちかまえているだろう
みんな！！ゆだんするな！
→ＮＥＸＴ 第１部１４章 「スターロード・マルス」
**************************************************************************************