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FE蒼炎の軌跡 プレイ日記



 2005/04/20     発売日〜第2章まで
通販で、FE蒼炎を入手してプレイ開始すると、ボイス付きのムービーが流れていました。

今までのFEはムービーが無かったのですが、そこまで進化されているのは驚きでしたし、
FEの発売から15周年にふさわしい物だと思いました。


<序章・傭兵>

このマップは、戦士のボーレと勇者のグレイルを倒すとクリアできる戦闘訓練的マップ。
ボーレ戦では、必ずダメージを受けてしまい、戦闘後には傷薬で回復する事になるのだが、
HPを全快にすると、グレイル自らがアイクに攻撃を仕掛けてきます。

ゲームの進行上、必ずHPが1のままにクリア出来ちゃうので、全然問題ないマップです。


<第1章・初陣>

このマップから本格的に始まりますが、主人公のアイク(レンジャー)、ティアマト(パラディン)、
オスカー(ランスナイト)、ボーレ(戦士)の4人でクリアしなければならないが、騎兵の機動力を
上手く活かせば、全然問題ないと思いました。

今作で騎兵ユニットが攻撃した後に再移動できる所が嬉しい所で、一撃離脱や民家の死守が
出来ちゃうのがポイントでしょうか?

ティアマトという女性キャラはパラディンですが、斧メインで攻撃するのはFEシリーズで初めてですが、
序盤の敵を倒しても経験値は1ぐらいしか得られないのはちょっとネックだけど、スキルの「カウンター」
は意外と使えるのはかなり戦力になります。


<第2章・救出>

今章では、神官のキルロイが仲間になり、HPの回復が出来る便利なユニット。
でも、救済キャラのティアマトが居ないと思いきや、3ターン目に参戦してくれるので、戦力面で本当に
助かりました。

敵将の方は所持武器が「斧」ですが、対して強くは無く、武器相性のいいアイクで問題なくあっさりと
倒してくれました。

 2005/04/25     第8章まで
あれから、4日ほど少しずつプレイしていないので、まとめて書いておきます。


<第3章・海賊討伐>

今章で、ボーレとオスカーとキルロイがメンバーから外れて、その代わりにシノン(スナイパー)、
ガトリー(重歩兵)がメンバーに加わります。

メンバー的には、回復役がいないので不安でしたが、ティアマトとガトリーが壁役の役目をしながら、
敵のHPを削らせ、とどめにアイクやシノンで攻撃することで、そのマップはそんなに難しくは
ありませんでした。

海賊船に近づくと、ペガサスナイトのマーシャが登場し、アイクで話すと何故か撤退してしまうのは
ちょっと惜しいけど、後のマップで仲間になってくれるので特に問題はなし。


<第4章・街道の戦い>

主人公達はクリミア王国の街道に進軍しますが、侵攻してきたデイン王国軍と戦闘が開始される。

開始時、デイン軍の数が圧倒的に多い為、マップの右下の端でガトリーとシノン、ティアマトでがっちりと
守りを固め、このマップで仲間になったセネリオとともに迎撃をしました。

ちなみに、シノンはスナイパーなので接近戦は全然ダメだけど、回避率やHPの高さなどの能力が
いいですから、敵の倒しすぎによる「やっつけ負け」を防止できる所がいい。

あとは、少しずつ敵を撃破しながらで行けば、そんなに難しいマップではないので、それぞれのキャラの
役割を果たせば大丈夫だと思いました。


<第5章・脱出>

このマップでは、「策敵マップ」という、自分の回り以外は全く敵が見えないもので、
シュミューレーションゲームとしては、緊張感のあるマップでとても良い。

クリア条件は、「6ターン防衛」で拠点をしっかりと守ればクリアですが、どこから敵が出てくるのか
油断が出来ないです。

下手に単独行動が出来ないので、シノン、ガトリー、ティアマトで壁役を果たしながら迎撃をする。
書き忘れましたが、このマップでボーレ、オスカー、キルロイが参戦しているので、ダメージ計算を
しながら、かなりの敵を減らしました。

ちょうどその頃に、敵将のダッコーワ(重歩兵)が近づいてきたので、ティアマトで倒そうとしましたが、
運悪くターン切れとなってしまい、討ち洩らす羽目に…。(涙)


<第6章・陽動作戦>

このマップの通り、茂みの中に入っていれば、敵軍は攻撃してきませんが、
あまり意味がなさそうなので、ある程度進軍した所で戦闘を開始する。

ちなみに、マップ中央に左右の橋がありますけど、私は左の橋から攻略をしました。
本当は、右側の橋を攻略した方がクリアが楽だと思いますけど、わざと敵軍の挟み撃ちに
されながらクリアするのも面白みがあっていい。

基本的に、橋を上手に利用しながら敵を迎え撃てば、全然問題なかったと思いました。

また書き忘れましたが、シノンとガトリーは、グレイルと“陽動作戦”に入っちゃっているので
いったんメンバーに外れてしまっています。


<第7章・漆黒の魔手>

今章は、建物内での戦いになりますが、ここで初めての「宝箱」が登場するので、中身がすごく楽しみ♪

2ターン目に、剣士のワユという女性キャラが登場し、アイクで話しかけると仲間に加わったので、
メンバーの戦力がアップ。

同時に、敵の盗賊が出現してきたので、ティアマトで手斧で食い止めようとしましたが、武器相性が
悪いせいか、止めを刺すことが出来なかった為、2つとも中身を奪われてしまい、その後倒したものの、
取り返したのはマジックシールドのみでした。

ちなみに、もう1つは「祈りの書」というスキルを付けられるアイテムでしたが、クリアした後にセーブ
してしまったので、すごく悔いを残してしまいました…。(涙)

戦闘が中盤に入ると、シノンとガトリーが再び仲間に加わり、その頃に敵の重歩兵で苦戦しまくって
いたので楽にクリアができました。

クリア後、2回目のムービーが始まり、グレイルVS漆黒の騎士の一騎打ちのシーンでしたが、
内容的に良かったと。
でも、グレイルが漆黒の騎士に討ち取られてしまったのは、あまりにも弱すぎるかも…。


<第8章・絶望そして希望>

このマップから、武器&道具の購入と買い取り、預かり所などが加わったので、武器の不足や
やむなく武器&アイテムを捨てることの問題が解消されてとても嬉しい。

また、育成や支援会話、練成や情報など、今までのFEシリーズになかったものが新たに加わって
いるのもすごく楽しいです。

今章のクリア条件は、8ターンの拠点防衛となっており、今までの仲間である、シノンとガトリーは
アイクに従う気がないと行方不明扱いに。すごく痛い…。

大半の敵はソルジャーと重歩兵、剣士、魔道士、騎兵ばかりなので、中央の騎兵はティアマト1人で
迎撃をし、右側の方はボーレとワユで守備。

残りは、魔道士のイレースが仲間に出来そうだったので、注意を払いながら敵を倒し、同じ魔道士の
セネリオで会話かと思ったら、何故か「話す」がない。
ちょうど側に、アイクがいたので話しかけたら、きちんと仲間になってくれましたので、有り難い戦力
になるかと。

敵将の方は、ティアマトで倒そうとしましたけど、またターン切れで討ち洩らしてしまいました。(泣)

これで8章をクリアしましたけど、現在は9章で何回もリセットしまくってるほど全然クリアできず、
次回のプレイ日記の更新は、4/26以降になる予定です。


 2005/05/03    第12章まで
しばらく振りの日記ですが、ハードスケジュールだったのであまり進んでいません…。


<第9章・ガリアにて>

管理人がプレイして、一番最初にてこずったマップだったでしょうか?

このマップは、1体の海賊がマップ左の民家を破壊しに行くので、グズグズするととても間に合わない為、
機動力のあるティアマトが適任ですけど、砂浜で移動力が低下してしまう。

ここは、砂浜に影響されない育ったワユやボーレなどの歩兵キャラですと、意外とスムーズに海賊を
倒す事が出来たのですが、念の為、ティアマトを海賊に攻撃が届く範囲ギリギリに何回も調整したりと
苦労しました。

仲間になるクレリックのミストとアーチャーのヨファですが、ミストは可愛い顔していますけど、
キルロイ1人と傷薬で充分に回復が間に合ってしまうので、今回は使っていませんでした。

もう1つは、NPCのレテとモゥディですけど、アイクの要請をしておかないと、次々と敵を倒しまくって
しまいますし、運が悪いと敵に囲まれて倒されてしまうので、管理人の指示ミス・忘れなどでリセット回数
が多かったかな。

敵将の方は、所持武器がナイトキラーだったので、武器相性のいいボーレで挑みましたけど、
運悪く低確率で「必殺の一撃」を喰らい、プレイし初めての敗けを出してしまう。

最終的には、勝手にレテがダメージを半分ほど与え、わざと敵将に間接攻撃をさせてから、騎兵で
倒しましたけど、意外と楽に倒す事が出来ました。

書き忘れましたが、3ターン目にペガサスナイトのマーシャが加わりましたけど、この章では
全然使いませんでした。

ただ、知り合いの話やネットで知った情報では、使える人が圧倒的に多くいるそうなので、
急遽、11章の拠点で4レベルほど上げたりしています…。


<第10章・捕虜解放>

このマップでは、牢屋に捕らえられているキャラを救うのが目的。

敵に見つからずにクリアすると、ボーナスEXが多くもらえるのですが、すごい手間がかかりそうですし、
増援を倒してもそんなに影響されないので、わざと敵に見つかって進行しました。

仲間になる、重歩兵のチャップ、ソルジャーのネフェニー、アクスナイトのケビンが仲間になりましたけど、
今作のFEは斧キャラが優遇されそうな気がしますので、ケビンの守備が上がりきってしまえば、
ネフェニーとチャップは、個人的に戦略上、2軍行きになりそうです。


<第11章・流れる血の色は>


やはりこのマップも、2番目にてこずったもので、今回のFEはちょっと難易度が高いのかな…。
それともキャラが弱いのかちょっと微妙?

自警団を倒さずにクリアすると、ボーナスEXが多くもらえるそうなので、その方向でクリアすることを
決意しましたけど、マップ左側の重歩兵&魔道士、シーフなどでこちらの戦力がキツイです。

マップ右上のツイハークは、レテかモウディで話し掛ければ問題ありませんが、騎兵が結構多い為、
左側の方は、ティアマト、モゥディ、セネリオ、フォルカで。右側の方は、アイク、レテ、ケビンの3人を
中心に、残りのメンバーは援護役などで。

ちなみに、マップ左側の自警団は、自分のユニットに向かってくるので、守備力12のオスカーで
上手く引きつけるようにしています。

もう1つの問題点ですが、4ターン目終了後に登場するジルとドラゴンナイト2体と、敵将と戦闘すると
マップ中央に登場する漆黒の騎士が厄介でした。

ドラゴンナイトのジルは、攻撃範囲に入らなければ問題はありませんが、漆黒の騎士は戦闘すると
必ず倒されてしまう強さを持っているので、攻略としては、敵将の攻撃範囲に入らなければ、
ちょっとのターンが掛かっても問題無いので、増援登場の位置から思いっきり離れてしまえばOK。

最終的に、12章でジルを仲間にし損ねたので、2回もクリアしましたけど、自警団1体を倒すごとに
マイナス35ポイントが発生するだけで、無理に倒さずにクリアするこだわりは必要ないかもしれません。


<第12章・異邦の領域>


今章で、敵側に鳥翼族のカラスが登場しますけど、意外と素早さがあり、追撃を受けてしまう可能性が
あるので、管理人はティアマト、セネリオ、ワユ、マーシャ、オスカー、ツイハーク、ヨファ、イレースなど
を編成する。

武器については、ラグズソードが2本持っているので、アイクとツイハークに装備させましたが、
練成でサンダーの必殺率を0にしてから作ると、何故か必殺率が255になってしまう裏技もあるので、
活用するとすごい戦闘が楽になります。

クリア自体はそんなに難しくはありませんでしたけど、仲間になるジルは「アイクに話し掛けられる」で
ないとダメなので、気をつけなければなりませんし、拠点でサザというシーフも仲間になります。
スキルの「大器晩成」は、個人的に使えるのか微妙な所です。

 2005/05/10     第15章まで
蒼炎の軌跡、少しずつ進んでいますが、やっとの事で後半へと突入です。


<第13章・風は導く>


このマップは、神使が居る指定のポイントを死守するものですが、一番の問題点はステラという
ボウナイトを放置してしまうと、必ず殺されてしまいます。

攻略としてはアイクを先に「体当たり」を3回行うと仲間にすることが可能で、その後に敵ユニットが
届かない範囲に逃がせばOK。
ちなみに、ステラはエリートのスキルを所持しており、成長率の方は素早さや守備力が結構いいので、
主力ユニットに変化するほど使えます。

あとは、このマップで仲間になる重歩兵のガトリーと能力のいいティアマトなどで3箇所の橋を抑えて
しまいえば簡単にクリアが出来、増援のカラスは宝箱の中身を盗みに来るので、指定のポイントの死守
と慎重にカラスを倒せば大丈夫だと思います。


<第14章・試練>


べグニオン帝国領に入ったアイク傭兵団は、神使であるサナキの命により、賊の討伐を行います。

今章では、バンデットの所持武器が斧ばかりなので、剣ユニット中心で戦えば問題ありませんが、
私はジル、マーシャ、ワユ、ステラなどを出撃してレベルを上げまくりました。

特に敵将のガシラマというバーサーカーは全然動かない為、エリート持ちのステラを育てるのに絶好の
機会で、命一杯粘ればLv13以上は確定でしたので、もちろん育ちまくりました。

このマップで仲間になるソードナイトのマカロフは、妹であるマーシャで話しかければ仲間に加わり
ますが、ステラをパラディンにしてしまえばそれで充分ですし、個人的に使いたい感じがしないので、
2軍行き確定です。


<第15章・辺境の獣>


このマップは砂漠だらけであり、隠れた財宝があちこちに埋められているので、シーフを2人出撃
して捜しまくりました。

手に入れた宝は、石像の欠片、シャイン(光魔法)、コイン×2、キャンセルの書、銀の大剣、
白の宝玉、ブーツ、リブロー(杖)ぐらいですね。

また、敵はラグズばかりで、変身前に倒してしまえば、レベルの低いキャラでも楽々に育ってしまうので、
ノンビリとクリアとなりましたが、ラグズを残したままで行くと、ボーナスEXが追加されるそうです。

私は4体ほど残した為、ボーナスEXが160ほどでしたが、ある攻略サイトの掲示板では、1体も倒
さずにクリアすると、1000以上も獲得できるので、本当にすごいなと思いました。

書き忘れましたけど、仲間になるソードマスターのソーンバルケですが、マップ右上
(座標では、左上を1:1として、26:2の場所)でレテかモゥディが待機すると彼が登場し、
仲間になってくれました。

能力については、「流星」というスキルが使えそうですが、基本攻撃力の半分としての5回攻撃
だそうなので、武器や能力が良くないとあまり意味がないと思うので、ワユを育った方が宜しいかと
思っています。


 2005/05/15     第19章まで
関係ない話ですが、ヤフーオークションで特典のCDとカレンダーを入手する。
本当は、大抵特典は付くはずですけど、アマゾンcomで購入した私は、それすら手に入らなかった
ので、手間をかけてしまいました。


<第16章・べグニオンの贖罪(しょくざい)>


この章は室内マップで、クリア自体はさほど難しくは無かったのですけど、問題なのは敵将の周
辺にいるスナイパーとか重歩兵、宝箱がある部屋にいるキラー系の武器を持っているユニットぐら
いですね。

また、敵のシーフが宝箱の中身を盗みに行くので、こちらからはフォルカを出撃して回収できた
ものの、マップ左上の宝箱をどうしても奪われてしまう為、彼が奪い返した後に倒すと2つとも
手に入りますから…。

ちなみに、サザというシーフも良いのですが、第15章以降は使い道がありそうもなく、クラスチェンジ
が出来そうもないので、可哀想だけど2軍行きとなりました。

仲間になるダラハウはハルバーディアという上級職であり、セネリオとかミスト、ヨファで仲間になって
くれる槍のエキスパートですが、あまり飛び抜けた能力ではないし、スキルが「安定」しか持っていない
ので、今回も2軍行きへ。どうしてもと言うなら、ネフェニーを育てた方が最も使えるのではないかなと
思います。


<第17章・黎明>


この章は、4つのエリアで構成されていて、武器の補充やメンバー変更などが出来ない為、
慎重に行われなければならない為、下記のメンバーで編成しました。


※メンバー
アイク、マーシャ、セネリオ、ワユ、ヨファ、ジル、ステラ、イレース、キルロイ

何故このメンバーかと言うと、マーシャとジル、ワユはこの先の戦闘では不可欠ですし、
ステラは「エリート」のスキル持ちなので、積極的に育てると言う事で。

セネリオ(賢者)とキルロイは回復役として欠かせませんのでやはり必須。(ミストは全然育っていない)
残りのイレースですけど、、儚げそうなキャラが管理人の好みなので、さっそく入れちゃっています。

その先に進むと、2人ずつ援軍として仲間に加わりますが、メンバーは下記の通りです。


※エリア2 (フォルカ、レテ)  ※エリア3 (ティアマト、ケビン) 
※エリア4 (ダラハウ、ソーンバルケ)


この章の敵は対して強くは無く、マーシャ、ジル、ヨファ、イレースなどがかなり成長できたが
良かったのですけど、エリア3辺りで、アイクがリアーネという鳥翼族を庇ったまま戦闘するので、
レベル20になるまでがちょっと苦労したかと。

クリア後はムービーが流れて、荒れてしまったセリノスの森が蘇るシーンと神使サナキの謝罪イベ
ントがとても印象に残って良かったと思います。


<第18章・クリミア軍進撃>


第18章に突入すると、いきなりアイクがレンジャーからロードにクラスチェンジしましたけど、
顔グラフィックなどが変わり、すごくカッコいい感じです♪

また、「クリミア傭兵団」から「クリミア正規軍」になり、FEとしての面白さが本格的になってくるので、
楽しんでプレイ出来る事を期待していました。

今章は、タニス(ファルコンナイト)、リュシオン(鳥翼族)、ウルキ(鳥翼族)、ヤナフ(鳥翼族)が
仲間に加わりましたが、実際的に使ったのはタニスとリュシオンで、ゲームの進行が楽に進めました。

特にタニスは、「援軍」というスキルを所持しており、ペガサスナイト3体を呼び寄せる点としては、
FE外伝のイリュージョンという魔法やFE聖魔のサマナーの召喚に似ており、戦略的に使えるので
面白いです。

このマップで、先のマップで傭兵団を抜け出したシノン(スナイパー)が仲間になりますけど、
ヨファという弓兵が彼に会話をし、その後にアイクで倒さないといけない点は、FEとしては難しい条件
の1つで、やはり囮キャラで引きつけるのと、リュシオンの「呪歌」(味方を再行動させる)で行けば
バッチリ仲間に出来ました。

ただ、そこまで進むのに、賢者のサンダーストームとブリザードが厄介で、弾切れにするまで全然
進みそうもありませんでしたけど、それさえ終わってしまえば簡単にクリアできるマップだと思います。


<第19章・託されしもの>


このマップは、普通にプレイすると難しいマップで、敵将の1人であるネサラ(鳥翼族・カラス)が
すごい強いので、「フルガード」という装飾品が無いとほぼ即死状態になってしまうことも…。

また、ウルキかヤナフでネサラと会話し、その後、彼がリュシオンに話しかけられると、軍を撤退
してくれますが、そこまで上手くいくまでちょっと苦労しました。

私は、素早さの高いヤナフにフルガードと傷薬を持たせ、少し前進した後にリュシオンの呪歌で
再行動でネサラの攻撃範囲のギリギリの位置へ。

敵のターンで、ネサラの攻撃で9ダメージ×2回を受けてしまいますが、フルガードを持っていないと、
やはりHPが全快でも耐えられません…。

その後、自軍ターンでヤナフがネサラに話しかけた後にHPを回復。
残りのメンバーは、HPに注意しながら、キルヴァス兵(ネサラの兵士)を倒さないようにすればOK。
そうすれば、ネサラ率いるキリヴァス兵の撤退とナイトリングという再行動が出来るアイテムが
手に入りました。

ちなみに、キルヴァス兵を1体でも倒してしまうと、ナイトリングが手に入らなくなるだけで、
クリアには支障がないので安心できますが、苦労しての価値があると思いました。

敵将自体はそんなに強くなく、ソニックブレードの特効さえ気を付ければ問題なしですが、
敵将と周りの敵ユニットは全然動かないので、第14章みたいに経験値稼ぎになります♪

クリア後は、クリミア正規軍に莫大の大金が入手し、アイクがその内の5万ゴールドを用意して
フォルカと会話。

そうすると、アイクの父の真実とメダリオンについてのお話しをし、ストーリー的に意外な出来事に
なったかと思いました。

それと、5万ゴールドでフォルカを契約すると、彼がシーフからアサシンにクラスチェンジをしますが、
個人的に、顔グラフィックがすごく渋くなってカッコいい感じです。

これでやっと第20章へ突入ですが、クリアまでもう少しなので頑張ってプレイ致します。



 2005/05/22     第25章まで

先週は、仕事の疲れでまともにプレイする事が出来ず、発売から1ヶ月経っても
クリアできませんでした。
この先、購入するべきのゲームが控えているので、あと3日以内にクリアしなければ。


<第20章・ダウレカの攻防>


このマップでは、敵将のシムラムを撃破し、20ターン以内にクリアしないとゲームオーバーに
なってしまうものですが、主力ユニットはだいぶ強くなってきているので、上側の敵はステラと
ボーレを中心に少しずつ減らし、残りは拠点に向かいましたが、10〜11ターンぐらいでクリア
しました。

攻略サイトの方では、ジルがシムラムに会話をすると、裏切って敵になるそうで、
今までのFEでは初めてのケースになるかと。
当然のこと、そこまではしたくは無いので、ジルは後方支援役に任せ、敵将の撃破は必殺率255%
の(裏技で)サンダーであっさり撃破しています。


<第21章・王なき王都>


このマップでは、幾つかの小部屋があり、宝箱がたくさん入手できるので、こちらからは盗賊系を
出撃。(管理人は、アサシンのフォルカで)

敵は、スナイパーやソードマスター、ウォーリアなどの上級職ばかりでしたが、成長のいいアイクや
ステラ、マーシャ、ワユで次々と撃破していきます。

特に、アイクは奥義のスキルである、「天空」(太陽&月光の2回攻撃を行う)を着けているので、
囮役として活躍出来ますし、守備力19もあれば、そう簡単に死なないと思います。

仲間になるジェネラルのタウロニオは、アイクで話しかけると仲間になってくれますが、所詮は救済
キャラになってしまっているので、壁役ぐらいは使えるかな。

敵将のイナ(赤竜)は、守備と魔防の位が非常に高く、まともにダメージを与えられるのは、ラグスや
魔法ぐらいです。

管理人は、ラグス関係のキャラは1体も出撃しておらず、幸い、必殺率255%のサンダーを使って
いるセネリオが居たので、アイクの支援効果とかを利用して、間接攻撃で倒しました。

もし、イナの射程が1〜2で、倒せるキャラが1人も居なかったら、今頃どうなっていたのでしょう?
下手をすると、いくつか前の章からやり直さないと行けなかったかもしれません…。


<第22章・一人、歌う>


この章に出ている神官や司祭は、シークコという敵将たちが盾として利用しているので、
ダメージを与えない(死なせない)ように、敵将を倒すマップで、まるでパズル感覚でもあります。

ポイントとしては、敵を引きつけて倒していけばいいのですが、増援として登場するシーフが
宝箱の中身を盗んでいくので、2ターン目にステラが倒すようにしています。

ちょっと厄介なのは、敵の賢者のサンダーストームと右下と左下側の増援ぐらいで、それさえ突破
すればクリア目前です。

また、中央の神官と司祭について、体当たりでどかす位置を間違えてしまうと、どうしても1体倒して
しまう手詰まり要素が出てきてしまうので、アイクがナイトリングを装備しておくと、司祭の攻撃を
受けずに離脱可能の為、意外と楽に進めました。(敵将はそんなに強くないので割愛)

タイトル名で「一人・歌う」となっていますが、最初はさっぱり良く分かりませんでしたが、リュシオンの
セリフで、20年前に監禁されたサギの女性と世話係していたアイクの母親の事を知って、その意味を
よく理解できました。


<第23章・オルリベス大橋>


この章の開始直後、ドラゴンマスターのハールが画面上に消えてしまったので、どこから来るのかと
思ったら、後方から増援で出現して来た為、ジルで会話をして仲間に加えます。

この橋は、プラハ将軍によって罠を仕掛けており、罠に掛かってしまうと、そのターンは行動終了に
なってしまうそうです。

さすがに、何回も罠に掛かってしまいましたが、、充分に育った主力のアイクやステラで特攻をした
ので、アーチ系の攻撃を浴びても全然ダメージをほとんど受けずに敵を減らしていきます。

橋を渡り終わる頃に、クリミア軍が援軍として出現し、プラハ将軍の周辺を掃除してくれた為、
セネリオの例の必殺255%サンダーであっという間に瞬殺してクリアしました…。


<第24章・戦場の再会>


第20章と同じく、決められたターン以内(15ターン)にクリアしないとゲームオーバーに
なってしまうもので、自軍は左の民家に来訪する為のキャラは、フルガード装備のハールに任せ、
拠点到達のキャラはアイクとステラ。
残りの部隊は、敵の撃破&右上の民家を来訪しながら、拠点ポイントへ向かわせました。

同盟ユニットのパラディンのジョフレ率いるクリミア軍は、結構行動して倒してくれるけど、
案外と空振りをしてしまうことが多かったかな。

仲間になる賢者のユリシーズとソードマスターのルキノは、まあまあの能力でしたが、
やはり、セネリオやイレース、ワユなどを育ってしまっているので、場合によっては使えるのか
微妙になるかも。


<第25章・山岳を越えて>


この章のクリア条件は、敵全滅となっているが、ドラゴンマスターのグローメルやなりそこない(獣)
が強く、あとは落石とかアーチ&投石器も厄介で、クリアするのに結構苦労しました。

グローメルは、攻撃範囲に入ると襲い掛かって来ますが、最初の攻撃だけは、どうしても飛行系
ユニットでないと上手くおびき寄せられません。

上手く引きつけたら、弓や魔法で倒すのがベストですけど、グローメルの「勇将」というスキルは、
HPが半分になると、力・技・素早さが1.5倍に上昇するもので、その事を考えて、セネリオの必殺
サンダーで42ダメージ(14ダメージ×3倍)を与えた後、マーシャの鉄の剣で見事に止めを刺しま
した。

その後は、敵の落石とアーチを全て撃ち尽した後、左右からの進撃で全滅させてクリア。

ちなみに、このマップではアイクを入れて最大12人まで出撃できますが、落石などのダメージ回復が
間に合わないとかの対応で、回復役を3人(セネリオ・イレース・キルロイ)を出撃し、メンバーは、
効率良く経験値を稼ぐ為に、わざと10人程度にしてクリアしたと思います。

 2005/05/29     最後までクリアしました。

とりあえずクリアする事が出来ましたので、今回の日記で最後となります。
その後は、機会があったら、考察などを書こうかと考えています。



<第26章・激突>


この章から、エリンシア姫が参戦されることになりますが、能力を見てみると、
力の数値があまりにも少なく、戦力にならない感じでしたけど、逆に杖Lvが結構いいので、
移動出来る回復系として、重宝できるかと思いました。

あと、攻略サイトを見て、第27章の“漆黒の騎士”戦でミストを育てておくと、クリアが楽になると
いうことで、拠点でボーナスEXを使って、Lv10まで上げてから出撃しましたけど、
夜勤明けで眠いせいか、プレーヤーの判断ミスで3回ほど攻撃されて殺された苦い経験が
ありました…。

敵の方は、全て上級職ばかりで、気を引き締めないとクリアが出来ないという事で、
味方ユニットを集結して、少しずつ撃退することにする。

敵将については、「恐怖」のスキル(3マス以内の相手の必殺・命中率を低下)を所持しており、
ルーンソードという強力な剣を持っていましたが、必殺率255%のセネリオであっさりと倒してしまい、
魔防が高ければ、そんなに強いボスではないなと思いました。


<第27章・宿命の刻>


ベルウィックサーガが発売するまであと2日しかない為、すごく焦ってしまいましたけど、
アイクに幾つかのドーピングアイテムと「挑発の書」を使用して、速攻クリアに専念をしました。

右側の敵は、第27章で「待ち伏せ」のスキルを着けたセネリオ一人で攻略し、左側はアイクとワユで。
残りのユニットは、ハールを主力に進軍したので、あっという間にクリアしました。

さて、問題なのは漆黒の騎士についてですが、途中セーブが出来ないという点から、
念の為に、アイクが特効薬を。ワルキューレのミストにリブローを持たせて戦いに挑みます。

漆黒の騎士を4ターンまでに倒さないといけないので、天空のスキルが発動する事を祈りましたが、
1ターン目と3ターン目に運良く発動をして倒す事が出来ました。

ちなみに、漆黒の騎士を倒さなくても離脱すればクリア可能ですが、個人的に倒したい気持ちなので、
上記の通り、無理矢理ドーピングアイテムを使ったからなのです…。


<第28章・歪んだ魔塔>


クリアまであと2章となりましたが、この章はラグズばかりがたくさんいて、弱いユニットはとても辛い
ので、強力なユニットを出撃する事になりました。

と言っても、中立のティバーンとアイク、セネリオの3人で殆んど敵を倒してしまいましたが、
個人的に早くクリアしたい為、殆んど特攻気分で遊んでいます…。

敵将のコユージョは、アイクであっさりと倒してしまいましたが、入手した「レクスボルト」は雷Lv S
の武器で、自分のユニットにSレベルまで上げていない為、正直言って悔しい感じがしました…。
(どんな魔法なのか見れないのが残念)


<終章・帰還>


クリアまであと1日しかなく、その日は夜勤なので、1回でクリアしないといけない慎重さが
必要なマップでした。

攻略としては、アイクとセネリオ、ステラとジョフレを中心に雑魚を全て撃破しましたけど、
最後の敵将である、アシュナードはアイクのラグネルという武器かラグスの攻撃しか受け付けません。

また、アシュナードは攻撃範囲に入ると、積極的に移動してきますし、1回倒してもパワーアップするので、
今までのFEシリーズの中では、すごい手ごわいボスかなと思いました。

アシュナードについては、基本的にアイクでダメージを与えますけど、相手が攻撃した後に再移動
される為、ステラとマーシャ、ジョフレで囲んで倒しています。

ちなみに、パワーアップ後のアシュナードは、ジョフレが敵の追撃をされてしまう為、新たに参戦した
ティバーンと交替して逃がさないようにして倒す。

余談ですが、アシュナードを囲むメンバーについて、それぞれのユニットの素早さが26以上あることと、
あまり重たくない武器を装備を必須。

それと、アシュナードの攻撃を耐えられるHP+守備力の合計が56以上と特効薬や遠距離の回復が
出来るようになればクリアできると思います。

これで、FE蒼炎をクリアする事が出来ましたけど、エンディングの内容としては、FEシリーズで新たに
導入されたムービーとエンディングで流れる曲、個人戦跡でのランキングなどがあってとても楽しめ
ました。

ただ残念なのは、それぞれのキャラの後日談とかプレーヤー評価がないのですが、そこまでFEが
進化されて来ているので、それで良いかなと思っています。

以上ですが、今回のプレイ日記を持って終了させて頂きたいと思います。
乱文、乱筆な文章でありましたけど、最後まで読んで頂いて有り難うございました。