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蓮爾さんこま店
住所:東京都世田谷区上馬1-4-13 MAP
営業時間:17:00-23:00 土11:00-17:00
定休日:日



カウンターにはコショウのみ。レンゲなし。

2009.11.7(SAT)

「拝啓

そろそろさんこま店のオープンも早1ヶ月となりました。

不慣れな作業工程や場所もあり、ご来店される皆さまにはご迷惑をお掛しております。

さて麺についてご連絡を致します。
機械と麺の調整も有り11月5日又6日より一定の間細麺とさせて頂きます。

少々固めとなりますので、ご了承下さい。

敬具

店主」


15:45頃到着。

前回あった醤油ダレが再びカウンターから無くなっていた。
よく見ると券売機の上に醤油ダレと唐辛子が1本づつ置かれていた。



小 ニンニクアブラ ¥700

野菜は少なめ。

褐色のアブラ。
このアブラの店は間違いなくスープがうまいと思う。



告知通りいつもよりは若干細めの麺。
といっても十分太い。
幅はあまり変わらず厚みが減っていた。
というか一言でいうと、これはまさしく二郎の麺だ。
メールには硬めとあったが薄い分 当然いつもの麺より食べやすい。

スープの完成度に加えこの麺。
二郎といってもいい一杯だった。


2009.10.31(SAT)
15:30頃到着。



入り口に製麺機が置かれている。
カウンターの角は丸くなっている。
ここは以前もラーメン屋だったので居抜きでそのまま使っているのだろう。

カウンターには前回無かった醤油ダレが置かれていた。







エビ小 ¥900

極太のゴワゴワ麺。
ギリギリ食べられる状態の超アルデンテ。
これ以上硬かったら完全に生煮えになってしまうだろう。
そういえば10年位前の新代田もこんなだった。

登戸ではエビのペーストがどんぶりの端に盛られていたが今回は見当たらない。
スープを飲むとしっかりと香ばしいエビの香りがするので、スープに溶かし込んでいるようだ。
相変わらずのうまさだ。
せっかくだから具として辰屋のような小エビもトッピングして食べてみたい。

2009.10.23(FRI)
10/5にオープンしたばかりの蓮爾さんこま店を訪問。

三軒茶屋と駒沢大学の間にあるから「さんこま」面白いネーミングだ。

17:15頃到着。

先客4人。



小 370g ミニ200gとの表記があった。
あまりお腹が空いてなかったので丁度良いミニの食券を購入。
一応エビのミニは出来るか聞いてみたが、普通にエビ小¥900の食券を買って麺量を減らすということなので、今回はノーマルのミニにする。



厨房には登戸にいた店主と助手さん。
登戸の店は他の人にゆずったのかな。

ロットごとにまとめて助手さんが麺のグラム数を店主に伝えていた。


ミニ ¥650

程よく乳化したスープ。
蓮爾登戸ではいつもエビを食べていたので普通のスープは久しぶりだ。
というか、こんなにうまかったか!?
醤油のからさとみりんの甘さ、スープのきれ、高めの豚骨感、それぞれがしっかりと主張してパンチのあるうまさ。
二郎といっても差し支えないレベルだ。

蓮爾の特徴 超極太麺。
登戸よりは平たく少し二郎に近づいた感じがする
もはやラーメンではなくパスタのようだ。
イタリアを探せばきっと同じ形状のパスタがあるいだろう。
茹で上がりは硬めでゴワゴワとした食感。



豚も程よい弾力でうまい。

完成度の高い一杯だった。



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