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島系本店 舞鶴店
住所:福岡市中央区舞鶴1丁目6-14 MAP
営業時間:11:30-15:00 18:00-23:00


カウンターには生ニンニク、コショウ、ラー油、七味唐辛子、餃子のタレ、紅しょうが。

2009.5.21(THU)
福岡空港近くの二郎インスパイア店、島系本店の支店が舞鶴に出来たという事で訪問。

舞鶴は中心地天神からも徒歩圏内なので観光ついでならこちらの方が立ち寄りやすいも知れない。
近くには有名な長浜ラーメンで有名な港町 長浜もある。

一号店が島系本店ならこちらは島系舞鶴店かと思ったら、店名は島系本店舞鶴店。
支店が出来たことで一号店は島系本店志免本店という名称になるらしい。
本店が二個入るあたりが面白い。

店内はカウンター13席、3席のテーブルが3つ。
厨房に男性二人、ホールに女性一人。





ここの経営者は二郎品川店が好きらしくラーメン普通という表記がなんとなくそれっぽい。

野菜ドカ盛と書かれたラーメン桜島の食券を購入。


ラーメン桜島 ¥750

高く盛られた野菜がそびえたつ。


崩すとこんな感じ。
どんぶりは小さめなので二郎でいえば多摩系のデフォ位の量かな。



褐色の豚骨スープ。
福岡でここまで醤油の効いたスープは珍しいが、当然二郎的に考えれば醤油ダレはかなり控えめ。
本店同様、カウンターにあるのは醤油ダレではなく餃子のタレというのが残念。

麺は細めん。
極太麺も用意されているが東京の普通の麺位の太さ。
なめらかさと歯ごたえのよさはさすが福岡のラーメン屋といった感じ。




しっかりと味の染みたチャーシュー。
以前食べた本店の方が塊で二郎ぽかった。


多目の野菜を食べるにはやはり二郎のような極太麺と濃い醤油ダレが恋しくなった。

福岡の中では特殊なラーメンに位置するのだろう。

店内に二郎の文字はなく鹿児島系のラーメンと説明されていた。

量は一般的な博多ラーメンに比べると2倍(東京の普通のラーメン)位あるので替え玉は無しだが、新メニューの塩トンコツラーメンは替玉があるよ
うだ。
やはりこちらの一般的なラーメンもメニューに必要ということかな。





もちろん近くの24時間営業の元祖長浜屋にも立ち寄る。
横のおじさんがナマタマと言っていたので生玉子?と思ったが見ていると湯にさっと通しただけの替え玉が出てきた。
それ以外にも二郎のような暗号が飛び交い面白かった。

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