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らーめん大 下高井戸
住所:東京都杉並区下高井戸1-3-10 MAP
最寄り駅:下高井戸
営業時間:11:30ー25:00
2008.8.23オープン



カウンターには黒コショウ、醤油タレ、唐辛子。レンゲあり。

2009.9.5(SAT)
16:30頃到着。
いつもどうりらーめんの食券を購入。
先客一人。

カウンターの後ろにモニターが設置され目の前の甲州街道が映し出されていた。



*フライングにご注意ください、という表記が面白いな〜とぼんやりしていたらおもむろに「トッピングは?」と聞かれた。
しかも小声。
これは聞き逃しにも注意だな。

出てきたどんぶりをみるといつもよりスープの色がうすい。
あれ変わったのかな?
飲んでみるとこれまたいつもとは違う味わい。
あれ?これ醤油じゃなくて塩だな。
かえしの甘味がないので明らかに塩だ。
店員が間違えたのか、食券を買い間違えたのか?
この日は丁度直前まで醤油にするか塩にするか迷っていたのでかまわず食べ進めた。



あいかわらずパンチのある塩らーめんでうまい。
トッピングのアブラもあわさり物足りなさは一切なかった。


2009.6.24(WED)

15:00到着。

ちょうど15:00からの時間限定メニュー油そばを注文。


油そば ¥850

油そばといっても麺に絡んでいるのは液体アブラのみ。
当然、大なのでアブラコールすれば固形の背アブラをたっぷりかけてくれるのだろう。

普通の豚と細切れ豚、刻みネギ、メンマ、玉子の黄身が乗る。
タレの味も濃すぎず薄すぎず丁度いい。

基本的に僕はラーメンの方が圧倒的に好きだが、暑い季節にはありがたいメニューだ。

2009.4.14(TUE)
14:30頃到着。

先客3人。

営業時間が中休み無しの11:30ー25:00に変更になっていた。

また限定20食だった油そばが15:00-17:00の時間帯限定になっていた。


らーめん にんにく野菜アブラ¥600

相変わらず野菜の盛りがいい。

野菜ましましで頼んでいた人がいたが、素晴らしい盛りだった。

微乳化のスープはライトな仕上がり。

豚は堀切系にしては厚みがあり、ホロホロとした柔らかさだった。

2009.2.16(MON)

開店と同時に入店。
メニューから「めんま」が無くなっていた。




らーめん にんにく野菜アブラ¥600 味付卵¥70

堀切系には珍しく乳化したスープ。
少しだが獣臭さもある。
全体的な味わいはマイルド。

大もこれだけ増えると店ごとの違いが出てきているのだろうか。
それとも直営とフランチャイズの違いなのだろうか。

味付卵は堀切系らしい、ねっとりとした半熟でうまかった。


退店時には四人待ちになっていた。

2009.1.14(WED)
14:30頃到着。
先客0。

カウンターのコショウが黒コショウのみになっていた。
堀切系はスープ用の白コショウと豚用の黒コショウの2種類が置かれているのが定番。
黒コショウのみというのは僕の見てきた堀切系では初めて。

店内はサウナなみの熱気と湿度。
真冬とはいえかなり暑かった。


らーめん にんにくアブラ¥600

スープは程よいコクがあってうまい。
前回の超ライトな仕上りはブレだったようだ。

ニンニクが細かく刻まれていてスープとのなじみが良い。



連れの頼んだ「つけらーめん¥700」。
麺には野菜と豚とメンマ。

つけダレは酸味控えめ。
表面にはネギが浮かぶ。
液体アブラの香りがよく麺に良く絡む。
醤油ダレの濃さも程よくうまかった。
 

2008.11.11(TUE)
14:20頃到着。

先客3人。

厨房には男性が一人。

食券を出すとすぐにトッピングを聞かれた。
特に何も説明がないので初心者はびっくりするだろう。

あとから入ってきた初めてらしき三人組みは前の人をまねして全員「アブラ」になってしまった。

まずは注文の生卵が大き目の器で出された。
これなら麺を入れてスキヤキ風で食べやすい。



らーめん にんにく¥600

おや?見た目から前回までとは違う。
スープを飲んでみるとかなりライトな仕上がり。

堀切系らしい甘さもない。
生卵と麺をからめてみても甘さがない分いまいちだった。

前回までとかなり違うので、ブレなのかこれが店主のやりたい味なのか気になるところだ。

2008.9.24(WED)
オープンから一ヶ月を過ぎた 大 下高井戸店を訪問。

オープン時は100円セールで大行列だったがはたしてその後はどうなっているか。

11:50頃到着。

4人待ち。

なかなか盛況のようだ。

僕の後には主婦4人組の団体がママチャリで集結。

その後も学生、サラリーマンと続き10人位の行列に。

厨房には店主らしき男性が一人。


塩らーめん にんにく野菜¥600

野菜はトングで2つかみ。
なかなかの盛りだ。


スープはコクがありうまい。
塩気もしっかりきいていてパンチがある。
しょっぱすぎることもなく丁度良い塩気。
僕は二郎系で塩を頼むと後半醤油が恋しくなってしまうのだが、これは最後まで飽きることなく食べきれた。

2008.8.25(MON)

オープン3日目のらーめん大 下高井戸店を訪問。
新しい看板には「ニンニク入れますか?」の文字が。



なんと開店3日間はらーめん、つけめんが100円という赤字確定のサービス価格。


開店20分前の11:10頃到着。
待ち客3人。
その後ぞくぞくと人が集まり開店の11:30には20人以上の行列に。



100円のらーめんだけでは悪いのでいろいろトッピングしようと思ったが(写真では分からないが)らーめんとつけめん以外は売り切れになってい
た。

厨房には男性が3人。
店の入り口に誘導係の男性が一人。
基本1人営業の堀切系ではオープン時ならではの貴重な光景だ。

カウンターは最近の大 恒例のメタリックカウンター。
L字のカウンター席のみで8席。


調理は1ロット4杯。
無事1stロットにありつけた。


らーめん にんにく ¥100(お試し価格)

微乳化のスープは堀切系らしい甘口。
細かい背アブラが表面に浮かぶ。

麺はゴワゴワ感がありながら表面のツルツル感と中心のもっちり感も感じられた。
茹で上がりは普通。


豚は2枚。
弾力のある仕上がりで、味がほどよく染みていた。


野菜はノーコールだと少なめだがコールすればかなり盛ってくれるようだ。
茹で上がりは柔らかめ。

堀切系の中でもコクのある仕上がりだった。

初めて堀切菖蒲園まで食べに行った頃は、家の近所にこうやって支店ができるとは夢にも思わなかった。

店を出ると30人以上の行列。
明らかに値段につられてやって来た近所のおばちゃんグループも多数いたので、最後尾の人が食べるまでにはかなりの時間を要しただろう。

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