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ラーメン二郎立川店
住所:立川市 柴崎町 2-10-1 MAP
最寄り駅:立川
定休日:日・祝
営業時間;11:30-14:30 18:00-21:00 土昼のみ



カウンターにはコショウ、唐辛子。レンゲなし。

2008.11.6(THU)
12:40待ち。
7人待ち。
その後どんどんお客さんが続く。
帰るときは15人待ち位になっていたのでタイミングが良かったようだ。

厨房には店主と助手。

中年のサラリーマンが同僚達と食べにきている客がほとんどで回転は若干遅め。
ただ麺の湯で時間も若干長めなので調理時間とお客さんの回転のタイミングは丁度あっており、ロットのみだれはない。

外はだいぶ涼しい季節になってきたが、店内は湯気でむわっとした暑さ。


小ラーメン ¥650

僕はノーコールだが野菜のコールに対してはかなり盛りが良さそうだった。
野菜増しと言ったお客さんには見事な山で提供していた。

麺は柔らかめ。
過去新代田が最も柔らかめにブレた時の味に似ていた。
このポクポクとしたチャンポン麺 二郎らしくはないが嫌いじゃない。


豚は初代の上野毛にそっくり。
若干ツナッぽい仕上がり。


微乳化のスープは修行先の上野毛・・・というより同じくそこから派生した陸に似ている。
前回より豚骨感がかなり増しコクとパンチのあるスープになっていてうまかった。

最近の新店にはめずらしい独自路線を貫いているようだ。
修行していた新代田、荻窪、上野毛の要素が見事に合体し立川ならではの一杯になっていた。

2008.5.7(WED)
13:40頃到着。





14人待ち。
開店日から昨日まではゴールデンウィーク中だった為、かなりの行列だったらしい。
明けにして正解だったようだ。


お店に設置された自動販売機。
ウーロン茶が無いことに違和感を感じるのは僕だけか。


回転が速くサクサクと進む。
結局到着してから食べ始めるまでは30分だった。
前日に大蒲田で12人待ちで1時間という地獄を味わったので、余計に高速回転に感じた。



店内は二郎にしては珍しいウッド調のカウンターで12席。
厨房には店主と助手。
店主は新代田、荻窪、上野毛という比較的僕の訪問頻度の高い店で修行していた。
荻窪店主がケガで店に出れない時は代理として店に立っていたこともあるので、修行経験は十分だろう。

メニューはシンプルな構成。


券売機の上にキュートな豚さんが。


並んでいる時から大きさを聞かれていたので、席に着くとさほど待たずに完成。


小ラーメンにんにく少し ¥650



スープは微乳化ですっきりとしたライトタイプで荻窪に似ている。
荻窪をパンチ強めにした感じ。
ライトだか豚の出汁がしっかり出ていてうまい!

麺もこれまた荻窪に似た縮れのない長方形タイプ。
荻窪を若干新代田に寄せたような独特のコシがありうまい。
量は本店の麺少なめ位かな。
僕でも丁度よかったのでさほど多くは無い。


豚は上野毛タイプ。
程よい弾力だった。



全体として荻窪の影響を感じる一杯だった。
最近の新店はみな本店直結仕様だったので新たにこういった独自路線の店ができるとは思わなかった。
二郎の魅力は店ごとの違いなので、こういった独自路線の店が増えるのは楽しい。

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