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目黒屋 ぎょうてんらーめん 移転
住所:東京都目黒区下目黒2-24-12  MAP
営業時間:11:00〜02:00
公式HPhttp://www.gyoutenramen.com/ 




カウンターには白・黒コショウ、刻み玉ねぎ、業務用おろしにんにく、辛し高菜、ラー油、酢、醤油、ごま。

2008.4.14(MON)
伊勢原に移転。

2007.6.30(SAT)
16:20頃到着。
先客二人。

せっかく土曜日に来たのだから、土日限定の「カルボ郎」といきたいところだが残念ながら僕はラーメンにチーズという組み合わせが苦手なので
「ぎ郎汁なし」をチョイス。


券売機には新しく「つけ ぎ郎」のボタンもあった。
その他、水曜限定のメニューも増えており、ぎ郎シリーズが増加していた。






ぎ郎 汁なし にんにく ¥850

麺は普通の茹で上がりでお願いしたのだが若干やわ目でうどんっぽい食感になっていた。
硬めの方がゴワゴワ感が出て良さそうだ。

厚めの豚バラ肉一枚の他に、細かく刻んだチャーシューと辛し高菜を混ぜたものが球体に盛られている。
これを崩しながら麺に絡めていただくとほど良いピリカラ味になる。


香味油は節粉メインでしっかりとした魚介の香りが麺に絡み付く。

後半、刻み玉ねぎを貰い投入。
辛味は完全に抜けており甘味とシャキシャキとした歯ごたえがおいしい。


一気に全部を混ぜるより徐々に混ぜながら食べると様々な味の変化が楽しめ値段分は十分楽しめた。

2007.4.11(WED)
インスパイアメニューの「ぎ郎」を食べに訪問。
12:30頃到着。
先客8人。

たくさんのメニューの中、券売機の一番左下に「ぎ郎」のボタンがあった。


店内の張り紙には「ぎ郎」は水曜限定となっている。
これは当然近くの二郎目黒店の水曜定休にあわせたものだろう。
以前の「あいうえお」と一緒だ。

ところが「ぎ郎汁なし」は毎日と書いてある。
これは二郎目黒店には汁なしがないからだろうか。

ちなみに券売機に「月刊とらさん」があった。
これは二郎目黒店インスパイアなのだろうかw


店内はカウンターのみ。
厨房にむかって約10席。
窓にむかって7席。

他のメニューにくらべて「ぎ郎」はかなり茹で時間長めのようだ。
柔らかめで頼んでいた人には
「12・3分かかりますが宜しいですか?」
と聞いていた。


ぎ郎 にんにく ¥700 ライス(無料サービス)

ラーメンが登場と同時に思わずのどが鳴る。
まるっきり同じとは言わないがいい感じに二郎臭が漂っているではないか。
食べる前から二郎度の高さをうかがわせる。

乳化したスープの表面を大量の背脂が覆う。
すごく二郎度が高い。
どこかの店に良く似ている。
甘めの味わい。
タレの味は堀切っぽいが、それよりは更に二郎によっている。
二郎でいうと高田馬場をクリーミーにした感じかな。
。。。。
わかった!
今は無き「諭吉」に似ている。

四角い麺は荻窪と新代田の中間っぽい。
ゴワゴワ感もあり、これまた二郎度高し。
普通の茹で上がりで頼んだので後半はもちもちとした食感に変わったが、硬めで頼めば最後までゴワゴワ感が残ったまま楽しめそうだ。


豚は武蔵小杉のようなバラ肉。

野菜の上に盛られたにんにくは二郎と同じ刻み生にんにく。
カウンターに常備されているのは業務用おろしにんにくだった。

サービスのライスにはふりかけ界の女王「ゆかり」がかかっていた。

予想外に二郎度が高く驚いた。
二郎度の高い一杯にカウンターの刻み玉ねぎ、辛し高菜、ごま等を好きにのせ、一人26DAYを楽しめるのはかなりの魅力だ。

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