remove
powerd by nog twitter
麺屋純太
住所:静岡県掛川市三俣1376-1 MAP
営業時間:11:00-14:00 17:00-21:00(日-20:00)
定休日:月



コショウ、酢、醤油ダレ、ラー油、七味唐辛子、山椒。紙エプロンのサービス有り。

2007・3・18(SUN)
掛川駅北口からバス「しずてつジャストライン(http://www.justline.co.jp)」に乗車。


35分程で目的地の大貫診療所前に到着。


バス停から徒歩で5分弱で到着。
通りに面して大きな看板がある。


店の敷地の前に用水路があり小さなコンクリートの橋があちらこちらに架かっているのだが、その中に前衛的な橋を発見。

「渡る事を拒否する橋」

これは間違いなく岡本太郎の「座ることを拒否する椅子 」にインスパイアされた作品だろう。

夜の部開店にはまだ10分程あったので近くにみえたオシャレなスーパーに入ってみる。


中に入ってびっくり日本語の表記がほとんど無い。


どうやらここはブラジル人向けのスーパーのようだ。
近くに日本に仕事にきているブラジル人が大勢いるのだろう。
日本人の客は僕一人だった。
東京にいると気づかない地方都市の状況を感じる事ができた。

定時に開店と同時に入店。

店内は綺麗で清潔感に溢れている。

カウンターは8席。
小上がりには4人テーブルが三つ配されている。
大き目の音量でテレビがついていた。

厨房に男性が一人とホールに女性が一人。

メニューは渋谷の梵天とほぼ一緒。





ほとんど同じメニュー構成で展開しているまっち棒系の二郎風らーめん店だが、イカ墨をやってるのは始まりの梵天以降はここだけだ。
ちなみにここは基乃と同じくまっち棒はプロデュースとして関わっているだけなので経営は個別。


ラーメン にんにく¥600

にんにくは別に小皿で提供された。

スープは表面に大目の液体アブラが覆う。
醤油ダレがガッツリと効いており、まっち棒系の中ではかなりパンチのある仕上がり。
何も無い地方の郊外店でこれだけしょっぱい味で勝負するというのは、中々勇気がある。
移転後のまっち棒の「力麺」に似ていた。

麺はツルツルとした食感。


チャーシューはホロホロとした柔らかさ。


クタ野菜が多いまっち棒系だがここは普通の茹で上がりだった。

帰りのバスの本数の少なさにびびりながらバス停に着くとなんと2分後にちょうど便があった。ラッキー!


バスの運賃は片道610円。
都内では払う事無い金額だ。

TOP