ラーメン二郎桜台駅前店 住所:練馬区桜台1-5-1 MAP 最寄駅:西武池袋線桜台駅 営業時間:12:00-15:00 18:00-22:30 土11:00-15:00 定休日:日・祝日不定休 2007.1.14オープン カウンターにはコショウ、唐辛子、醤油ダレ。レンゲ無し。 2008.8.11(MON) 翌日からの長期休業の為、桜台がめずらしく平日の昼営業。 さらに通常メニューにはない「味玉」がサービスされるという。 12:00到着。 夏場の変則営業なので少しはすいてるかと思ったが、ギラギラ太陽の下にみごとに20人の行列。 しかも行列も店内も男、男、男、全員男。 うぉぉ、ものすごいむさっくるしさだ。 というわけで、さっそく最後尾に並び「むさ度」大幅UPに貢献させていただく。 並んでいる段階から大きさを聞かれるので列は順調にすすむ。 値上がりしていた。 いよいよ今月オープンの大宮店。 ついに埼玉に二郎ができるわけだ。 並び始めて45分でご対麺。 小ラーメン¥650 味玉¥サービス 夏場は非乳化傾向になる店が多い中、ばっちり乳化したスープ。 豚骨感高めの骨太スープでめちゃめちゃうまい! 豚は3枚。 ブリブリとした弾力のある食感とプルプルの脂身がたまらない。 麺は硬めの茹で上がり。 二郎らしいホギホギとした食感でこれまたうまい! サービスの味玉は黄身がトロトロの半熟でカラメのスープによく合う。 全ての要素が高レベルで最高の一杯だった。 炎天下の行列も納得の味だった。 隣の店に貼られた選挙ポスター。 どことなく目黒店主を思い出してしまうのは僕だけか・・ 2008.3.22(SAT) 今年から土曜日の昼営業が始まった桜台を訪問。 12:10頃到着。 待ち客14人。 並び始めてから食べ始めるまでは約30分だった。 並んでいる時から大きさを聞かれるので席に着いてからの待ち時間は短かった。 助手さんの「大きさだけ、大か小か?」という威勢のいい声が印象的だった。 小ラーメン にんにく麺少なめ ¥600 微乳化のスープは程よい醤油のキレ、みりんの甘さ、豚骨のコクが一体となりながら全体が絶妙なマイルド感に包まれている。 うまい!! これは絶品だ。 正直せっかく入れてもらったにんにくが邪魔なくらいだ。 麺は丁度良い茹で上がり。 ホゴホゴとしたこれぞ二郎といった食感。 豚は程よい弾力。 ぶ厚いのが3枚も入って十分な量。 生たまごは先におわんに入って提供される。 生たまご ¥50 途中でお約束のスキヤキ二郎にして食す。 最後は無料サービスの魚粉を投入。 香ばしいカツオの香りがスープに良く合いこれまたうまい!! 久しぶりに麺少なめにしたのを後悔した、最高の一杯だった。 2007.1.23(TUE) 10日前にオープンした桜台駅前店を訪問。 開店10分前の17:20到着。 既に10人以上の行列が出来ている。 松戸、相模大野、ひばりがヶ丘に続き店名に駅前と付くのはこれで4店目だがこれぞホントの駅前といった立地。 電車で食べ歩きをしてる人にとってはとても便利だろう。 定刻どうりに開店。 店内はL字のカウンターで5席と6席の計11席。 厨房には関内、仙川に助手としていた店主と女性の助手さん。 厨房の奥にあるはしごのように見える装置が二階から麺をおろす運搬機なのだろう。 確かに左奥にある階段はかなり狭く麺箱をもっての上り下りは無理そうだ。 券売機のメニューは至ってシンプルでこれぞ二郎といった感じ。 3rdロットだったが外に並んでいる時から目黒のように前もって大きさを聞かれていたので、席に着くとさほど待たずにラーメン完成。 ラーメン ニンニク少し ¥600 スープは微乳化で豚骨感高め。 カネシがばっちり効いてうまい。 ここ最近の新店同様、本店に忠実な味。 麺は本店より少しだけ太目かな。 若干硬めの茹で上がりでうまい。 量は一般的な二郎の小の量。 豚は脂身がトロトロで肉の部分もジューシーで柔らかくうまい。 野菜は丁度良い茹で上がりでノーコールでもそれなりの量で僕には丁度良い。 全体としてしっかりと完成された一杯だった。 開店間もない二郎恒例の撃沈者の姿もチラホラと見えた。 桜台店が更に二郎ファンを増やしていくことは間違いないだろう。 隣駅のどっと屋は影響あるのかな。。。 TOP |