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ラーメン大 西荻窪
住所:杉並区西荻南3-7-7 MAP
最寄り駅:JR中央線西荻窪
営業時間:11:30〜25:30 日祝11:30〜0:00
定休日:無休



カウンターには白・黒コショウ、酢。唐辛子。レンゲあり。

2008.7.15(TUE)
12:15到着。

先客はおばさんが二人。

このへんは昼間サラリーマンや男子学生の町ではないので昼は意外と空いているのかもしれない。

営業時間は中休み無しの通し営業になっていた。

券売機の表記が手書きに変わっていた。
と、思ったらラーメン以外のメニューが100円値上がりしていた。


厨房には若い男性が一人。


ラーメン 野菜ニンニクアブラ ¥600 メンマ¥100



以前より明らかに野菜コールに対しての盛りが良くなっている。

更にメンマも豚以外の場所をほぼ埋め尽くすようにぐるっと1周どんぶりをふちどっている。


野菜がシャキシャキシャキ。
メンマがシャキシャキシャキ。
シャキシャキループの合間に麺をすする。

麺はオープン当初は太めに感じたが今は標準的な堀切系の中太麺。
硬めの茹でがりでゴワゴワとした食感がうまい。

僕の胃袋にはギリギリ完食のボリュームだった。


2008.3.28(FRI)
11:50頃到着。
先客4人。
価格が値上がりしていた。
またメニューにあたらしく生卵とマヨネーズが入っていた。



ラーメンが出来上がるとトッピングと同時に生卵を「全卵」か「黄身だけ」かを聞かれたので「全卵」でおねがいした。
これは新メニューのマヨナーズ同様基本的には油ラーメン用のアイテムとして導入されたからだろう。
そいえばカウンターにお酢も置かれるようになったし。


ラーメン にんにく ¥600  生卵¥50

野菜はノーコールでトングで一掴みとちょっと。



生卵はお椀ではなく直接野菜の頂上に載せられている。
そこで静かに、にんにくが入っているのとは逆に移動させスープと絡める。
そこに白コショウを一振り。

生卵のマイルドサイドとにんにくのパンチサイドを交互に食べ比べてみる。
両方うまいのだが、生卵の方が甘めの堀切のスープとばっちりの相性で他にはないうまさを感じた。



豚は以前より大きく食べ応えがあった。

2007・5・26(SAT)
晴天で暖かい中、西荻の大へ。
これだけ暖かいと「つけ」や「油そば」も美味そうだが僕のお目当てはいつもどおりラーメン。
つけや油そばも美味いと思うが僕の場合その何倍もラーメンの方が好きなのだ。

が、

到着して店に入るとモヮ〜〜〜とした熱気が店内にうずまいている。
お客さんも汗だくで食べている。

これはキツイ。。。。
思わず油ラーメンのボタンに指がのびる。


天井には新しい業務用空調機が取り付けられているのだが単純に稼動させていないだけのようだ。

12:30頃の到着で先客4人。


油ラーメン 野菜にんにく¥650

野菜は高さは無いが実際にはドンブリの底まで入っているので結構な量。
豚も同様に底まで入っているのでかなりの量。
豚は細切りにされていてそのままだと冷たいが、熱々の麺と混ぜると温まり若干柔らかさがでた。

その他、玉子の黄身、刻み長ネギ、メンマが乗る。

通常のラーメンより100円高いがそれ以上の具材の盛りを感じた。

タレは通常のラーメンと同様の甘めの味で、丁度麺に絡まる程度の量で、食べ終わるとドンブリにタレはほとんど残っていなかった。
タレと油の絡んだこってりとした麺に刻み長ネギが丁度良いアクセントになった。

麺はいつもどおりの硬めのゴワゴワ麺で食べ応えばっちり。

後半少し酢を入れてみたが香りと酸味が強くあまり好みではなかった。
マイルドな黒酢などの方がここの油そばには合いそうだ。
もしくは酢を入れるのを前提にするなら油とカラメコールをすればバランスがよさそうだ。

2006・12・22(FRI)
13:30頃到着。
先客3人。

新しく営業時間の張り紙があり、日祝は11:30〜0:00の通し営業になったようだ。


ラーメン ニンニク野菜アブラ ¥550

堀切系って二郎ほどブレや変化がないんだよね。
若干前回よりスープの醤油タレが薄く感じた位であとは特に変化なし。

ゴワゴワブリブリとした麺の食感を楽しみ完食。

2006・11・29(WED)
12:30頃到着。
先客5人。
厨房には若い男性が一人。

初めてのお客さんが入ってきてそのまま座ろうとする度
「先に食券をお願いします〜」
と、声をかけている。


ラーメン ニンニク野菜アブラ ¥550

野菜の頂上に細かいニンニクがのせられ、その上から平ザルで濾された背脂がかけられる。
野菜はトングで多めに一つまみ。
今後、蒲田や暖々のように盛りが凶暴化していくことを期待したい。

小ぶりの豚はまわりがうっすらとしたピンク色で、味わいもまさにチャーシューと言った感じ。
堀切式にのっとり豚には黒コショウをかけて頂く。
(ちなみに白コショウはスープ用)

ゴワゴワとした麺をガシガシと噛みこんでいく感触がたまらない。

スープはかなり甘辛。

気軽に来れる場所で、年中無休。
西荻に大ができたのは僕にとってかなりありがたい。

2006・11・14(TUE)
13:30到着。
店内はカウンターのみ8席。
満席。
後ろにウェイティング用のベンチに待ち客一人。

入って右側の券売機に向かうと
「すいません!!食券機壊れてるので直接席で伺います!」と声をかけられる。
厨房には若い男性一人。
張り紙をしておけばいいのにわざわざ一人一人入って来る度声をかけている。
実際気づかずにお金を入れてしまった人は機械にのまれたままになり、わざわざ厨房から現金にて返金を受けていた。


オープン間もない為初めての客が多く、コショウのミルの使い方が分からずさかさまにして振る老人、座るなり野菜にんにくとさけぶおじさん、入っ
てきてウロウロと店内を回遊する老婆など見ていて飽きなかった。
 



壁には大きなラーメンの絵とメニューが描かれている。



ラーメン 野菜にんにく¥550 味玉¥70 メンマ¥100

スープは甘辛のタレがおいしい堀切系の味。
若干豚骨感高めで豚骨醤油という表現がぴったりくる。

麺はほかの大より太めかな。
ぽっぽっ屋とほとんど一緒。
硬めの茹で上がりでゴワゴワとした食感でうまい。


豚はホロホロとした柔らかさ。


メンマは味付け薄め。
シャキシャキとしてうまい。


僕の生活圏内で中野新橋のぽっぽっ屋が無くなった直後に西荻窪に大が出来るとはとてもタイミングが良い。
今後重宝しそうだ。

吉祥寺二郎(現生郎)から堀切が派生しそこからぽっぽっ屋、暖々、どっと屋が派生し、そして吉祥寺の隣西荻窪に大が出来るといのは一つの流
れが成長して同じにエリアに帰ってきたかのような感がある。

それにしても今年もあとわずかだが、今年の東京全域における二郎インスパイアの波はすごかった。
首都圏に舞った二郎の種が一気に芽吹いたといった感じだった。
醤油、味噌、塩、豚骨に並び

「二郎はラーメン屋じゃない、二郎というジャンルだ」

と言われる日が来るかもしれない。

2006・11・10(FRI)
オープン二日目の大 西荻窪店を訪問。
13:30頃到着すると予想外の大行列。


どうやら開店記念のラーメン100円セールがこの日からはじまった為らしい。
20人を越える行列に並ぶ気を無くし引き返す。

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