住所：神奈川県相模原市淵野辺4-37-26 ＭＡＰ
最寄り駅：ＪＲ横浜線 淵野辺
営業時間：11：00−14：00 18：00-21：00
2006.10.19オープン
カウンターにはコショウ、ブレンド唐辛子。レンゲあり。
２００６．１１．１（ＷＥＤ）
大山相模原が未訪問のまま閉店してしまったが、その後淵野辺に「ラーメン学」としてオープンしたと聞き訪問。
出発前、初めての町なので地図をプリントアウトするも、プリンターの調子が悪くうまく印刷できない。
駅から近いようなので地図を頭の中に入れ出発。
13：10淵野辺到着。
頭の地図を頼りに歩き出す。
が、これが大失敗。
歩けど歩けどみつからない。
地図上の路線が斜めに走っていたためうまく感覚がつかめず完全に方向感覚を失う。
ついに時刻は13：50。
あと10分しかない。
終わった・・・・・１時間かけて淵野辺まで来ていったい・・・
これだけみつからないということは歩いているあてが完全に外れてるな。
いちかばちか、思い切ってあるいていたエリアを大きく外す事にした。
左か右か。
勘で大きく右にはずして歩き出し、しばらく行くと黄色い看板が！
あった！
無事ギリギリの13：55到着。
といっても14：00以降もお客さんが入ってきていたので14：00きっかりに昼の部終了ではないようだ。
店の外観はラーメン屋というよりスナックっぽい。
入って右側中ほどに券売機。
カウンターのみ10席ほど。
かなり広々とした間取りになっている。
小ラーメンの食券を店主に出しながら
「麺少なめで」とお願いする。
その後ミニラーメンがあったことに気づく。
小ラーメン 麺少なめ背脂振りかけ￥650 塩ねぎメンマ￥150
アブラを頼むと
「塊りですか振りかけですか？」
と聞かれたので振りかけでお願いすると
平ざるでごりごりと漉しながらアブラをかけていた。
スープは香ばしい醤油の香りが漂っていてうまい。
若干豚骨感高め。
タレの味わいは違うが質感が少し陸に似ていた。
麺は予想外にツルツルプリプリとした食感で二郎のゴワゴワ感は少なく、どちらかというとまっち棒系の麺思い出した。
メンマはコリコリとした食感で僕の好み。
全体としてはかなり二郎度高めで満足な一杯だった。
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