ＳＨＯＰリスト
2007.7.17（TUE)
二郎インスパイアメニューが復活。
朝霞田島店 荻窪西口店 吉祥寺店 笹塚店 江戸川橋店 駒沢大学店 イオン八千代緑が丘店 にて7/11より先行発売をしてるということで笹塚
店を訪問。
12：50頃到着。
先客10人。
僕以外にも3人ほどが新太郎を頼んでいた。
ラーメン新太郎 ￥680
乳化していないスープは甘辛で二郎で言えば堀切系っぽい。
野菜はシャキシャキの茹で上がり。
麺は硬めの茹で上がりで前回よりホギホギ感が増しており二郎っぽさは上がっていた。
豚は極薄だが仕上がりはトロトロでうまい。
後半ニンニクを投入する。
当然二郎っぽさはUP。
前回よりは若干二郎度はあがったと思うので緊急の代替品や二郎のない土地に暮らすひとにとっては役立つのではないだろうか。
2006.10.7（ＳＡＴ）
ラーメン太郎 期間限定2006.10.6〜限定終了
遂にあのチェーン店「花月」が二郎風らーめんを発売。
その名も「ラーメン太郎」、なんてストレートなネーミングだ。
店頭にはポスターに加えのれんまではためいている。
値段は680円。
他のインスパイア同様、価格設定はインスパイアされていないようだ。
これはインスパイア店がぼっているのではなく、本家の二郎がいかに店主達が心身をかけて低価格でがんばっているか、ということの方が大事だ
ろう。
店内の自動アナウンスでは期間限定ラーメンを薦めている。
一つは「らーめん太郎」
もう一つは「道頓堀らーめん」
これはご存知「神座」のパクリ。
おすすめの二品が共に有名店のパクリとは素晴らしい商魂である。
開店してすぐで客が少ないということもあったが座って５分と待たずにラーメン完成。
店内アナウンスでは「ドンブリからあふれる具材！」と言っていたが
↓十分おさまっています（＾＾；）
ラーメン太郎 ￥680
スープの表面は細かい背脂で覆われている。
野菜の上にも背脂が乗せられている。
味は甘めの濃い口だが土台のスープはかなりライト。
あえて二郎でいうならフーズ系をさらにライトにした感じ。
麺は四角く縮れのほとんどないタイプ。
普通のラーメンとしては太目だが当然二郎尺度でいえば細い。
硬めの湯で上がりでこういったチャーン店としてはかなり加水率低めの仕上がりで、この辺は二郎を意識したのが分かる。
といってもこれも二郎で言えばフーズ系に近い。
野菜はシャキシャキとした茹で上がり。
後半は無料の「生しぼり生にんにく」を投入。
３粒全てクラッシュしてみたが意外とたいした量ではない。
いかに二郎で大量のにんにくが乗せられているかを実感する。
さらに〆に「激辛壷ニラ」を投入。
するとあら不思議、一気に関内の味わいに！・・・・なるはずも無く・・
土台のスープが弱くニラの香りに負けてしまった感があった。
花月という巨大チェーン店での二郎風ラーメンの発売は本家二郎の存在をさらに世に知らしめることになるだろう。
これ以上二郎各店の行列が延びるとしたら、、嬉しいような悲しいような・・
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