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らーめん我点 閉店
住所:杉並区永福3-35-8 MAP
最寄り駅:京王井の頭線西永福
営業時間:11:30-15:00 18:00-24:00
定休日:日
2006.7.8開店 2007.6.24閉店




カウンターには醤油、酢、ラー油、コショウ、魚粉。レンゲ有り。

2007.6.27(WED)

営業時間等の張り紙が全て剥がされていた。
約一年の営業だった。

2007.4.30(MON)
目が覚めると完璧に二日酔い。
二郎に行きたいと思ったがこれでバイクに乗ったら完全に飲酒運転だ。

というわけで歩いて行ける我点へ。

13:00頃到着。
新しく調味料として魚粉が置かれていた。
そういえば移転後のまっち棒にもあったな。



らーめん にんにく麺硬め ¥650

スープは乳化度高めのクリーミーなスープ。
乳化度は九州の豚骨ラーメンばりである。

麺はそれほど硬めには感じなかった。
ツルツルとした麺はらーめんや二郎の麺よりうどんに近く感じた。

途中で魚粉を投入。
明らかな変化は楽しめるが相性はまっち棒の力麺のような醤油スープの方が良いようだ。



餃子 ¥300

餃子は見事な羽付き。
パリパリと香ばしい。
中身の餡はスタンダードなもの。

2007.4.1(SUN)


2007.1.5(FRI)
13:30頃到着。
先客3人。

赤辛らーめん にんにく野菜麺硬め ¥750

スープは万人向けの程よい辛さ。
味噌のマイルドさとのバランスが良い。
ノーマルのラーメンより味噌やこの辛味噌の方がここのスープにはあっているかも。
ゴマダレと挽肉を入れたらそのまま良い感じの坦坦麺になりそうだ。
にんにくとの相性も良い。

麺は弾力のあるタイプで硬めにしても二郎のようなゴワゴワとした小麦感はなかった。

@状のチャーシューが一枚。
ホロホロの柔らかさ。

全体としていわゆるまっち棒系の一杯。

そろそろこの店だけのオリジナル性が必要な時期かもしれない。

2006・8・13(SUN)
12:30頃到着。
先客4人。
一組は年配の地元民。
細かい要望に店員が丁寧に対応している。
ちなみに麺の硬さは「柔らかめ」だった。




味噌らーめん にんにく野菜 ¥700

味噌はそれほど強くなく土台の塩味のスープがメインで結構しょっぱかった。
塩ラーメン屋の「あいうえお」が出した二郎風らーめんと方向性は似ている。

野菜を大盛りで頼んだので綺麗に丸く野菜が盛られてきた。
量があるので卓上の醤油でもかけようかな、と思って食べると野菜に味がついている。
見た目では分からなかったが白醤油タレか何かが、かかっていたようだ。

チャーシューはトロトロでうまかった。

ツルツルモチモチとした縮れのほとんどない無い麺。
食べ進めると後半少し飽きてくる。


壊れて修理中なのかな?
看板が無くなっていた。

2006・7.8(SAT)

13:00頃到着。
待ち客3人。
メニューは先日オープンした喜三とほぼ一緒。
ここも間違いなくまっち棒系だろう。
ホールの男性がテキパキと客を誘導している。

ここは以前からラーメン屋が続いている店舗で2Fもあるのだが、今回は客席としては使われていないようだ。
4席のテーブルが二つ。カウンターは7席。

前身のラーメン屋は1年もたなかったかな?
その前は大島ラーメン。
その前は居酒屋兼定食屋(多分)
その前が町の中華屋。(ここまでくると20年前くらいの話だが)
近所の学生や一人暮らしのサラリーマンなどが日常的に使う店が続いている店舗。

厨房には男性が3人。
非常に慣れた連係プレーで、この店の前にもどこかでしっかりと経験をつんでいる感じがした。

丼はかなり小さめ。
まずはタレが注がれる。
あれ?
醤油タレというよりは塩タレのように見える。
もしくは白醤油タレ?
つづいて白い粉(もちろん多め)
そしてスープと液体あぶら。


らーめん ¥650

スープは白くあきらかに豚骨醤油の部類ではない。
塩たんめんと言った感じ。
喜三がかなり二郎よりなのに対しこちらはどっちかというと岩男っぽい。

麺はツルツルとした食感。梵天に近いかな。

野菜には玉ねぎが入っていた。

@状のチャーシューは一枚。
ホロホロと柔らかかった。

にんにくを入れてもらうのを忘れたので途中でお願いすると小鉢で出してくれた。

すごい量。。。。
1/4も使えなかった。

帰り際もほぼ満席でなかなかの客入りだった。

一般向けの仕上がりだったし、割りと地元に根付いた店になるのではないだろうか。

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