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ら−めん喜三 閉店
住所:渋谷区幡ヶ谷2-13-4 MAP
最寄り駅:京王線幡ヶ谷
営業時間:11:30-15:00 18:00-0:00
定休日:月
2006.6.24(SAT)開店




カウンターにはコショウ、七味唐辛子、醤油タレ。レンゲ有り。

2007・1


2006・6・27(TUE)
二郎仲間のM君から、幡ヶ谷に二郎インスパイアの店が出来たと聞き訪問。
場所は幡ヶ谷駅の真上というとてもアクセスしやすい立地。

北口より地上へ

そのわきの通路の奥に黄色い看板がみえる。
なんだか新生府中をおもいだす。

店の壁にはおおきな図入りの説明があり、二郎風であることはまちがいない。
というかこの文字フォントは。。。

店の前に置かれたチラシ。
岩男に似てる・・・
そしてこのメニュー構成・・・

店内は奥に厨房がありUの字のカウンターがのびている牛丼屋スタイル。

気になる紅らーめんとは辛味噌味とのこと。
間違いないまっち棒〜梵天系の店だ。

厨房には男性が3人。
とても威勢が良い。
狭い店内に声が響き渡る。

野菜多め、にんにくは食券提出時につたえる。

店内はいたってシンプル。
唯一の装飾品は奥に設置されたTVのみ。



らーめん 野菜多めにんにく¥650 

醤油タレの香ばしい香りが丼から立ち昇ってくる。
スープは甘辛の味で二郎ほどではないがまっち棒系のなかでは濃い目でなかなかいける。

野菜の上からはほどよくタレがかけられている。

ブタは四角いサイコロ上の塊りと@状の柔らかいチャーシュー。
サイコロ状の方はしっかり醤油の味がしみておりしょっぱめだった。

にんにくは多め。
後半スープが減ったら結構からかった。


近づけすぎてレンズが曇った・・・
麺はとてもツルツルしていて食感は二郎っぽくはないが、しっかりとしたコシがあり喰い応えはある。
なかなかうまい。
まっち棒系のなかでは一番好み。
量は「麺少なめ党」の僕でも楽勝。

トータルでまっち棒系の中では二郎度は高め。

また、まっち棒系は店によって細かい違いがあり、もしかしてそのへんまで二郎をインスパイアしているのか。

ちなみにまっち棒の二郎風ラーメンの展開で自身が経営しているのは梵天のみ。
その他はプロドュースと言う形で関わっているようだ。
はたして喜三はどうなのだろう。

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