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ラーメン二郎ひばりヶ丘駅前店
住  所:西東京市谷戸町3-27-24ひばりヶ丘プラザ1F MAP
最寄駅:西武池袋線ひばりヶ丘駅
営業時間:11:30−14:30  17:30−20:30 土10:30-16:00
定休日:日曜  祝日不定休
メニュー:ラーメン650 ラーメン豚入り750 ラーメンダブル豚入り850 大+100



カウンターにはコショウ、唐辛子。レンゲなし。

2009.2.2(MON)
12:30到着。
14人待ち。
並んでから食べ始めるまでは30分で回転は早い。

今日から再び営業時間が変わったようだ。


昨年途中からレンゲを無くしたひばりヶ丘だが、明らかに回転のスピードが上げっていた。
二郎のような大盛りラーメンはレンゲがなければ始めからドンブリを持ち上げてスープを飲むことはほぼ不可能。
そのためひたすら麺と野菜を食べ進め、後半になってやっとドンブリを持ち上げてスープを飲むことになる。
チマチマとレンゲでスープを飲みながら食べる人が居なくなるため全体でのスピードアップがはかれるのだろう。
まわりを見ていたら、ほとんどの人が最後にドンブリを持ち上げるくらいで、最後まで一気に食べ進めていた。
本店の回転が早いのも同じ理由があったのかもしれない。


ラーメン 野菜ニンニク ¥650

乳化したスープは豚骨感高め。
カネシもキリっと効いていてうまい。
前回のようにしょっぱすぎることもなかった。

麺は少し細め。
硬めの茹で上がり。
ドゥルっとした表面とホギホギとしたコシ。
これぞまさしく二郎の麺。うまい。


野菜はキャベツたっぷり。

豚はトロトロの柔らかさ。
これまたうまい。


全体として高レベルな一杯だった。

2008.5.20(TUE)


13:10頃到着。
営業時間が変更になっていた。
昼の営業時間が若干のびたようだ。


待ち客4人。
すぐに席が空き着席。

値上がりしていた。


並び始めてから15分ほどでラーメン完成。
これは最近の本店の味をしっかりと受け継ぐ二郎の中では自己最短だ。


ラーメン 麺少なめ ¥650

スープの表面には乳化した液体アブラの層。
以前はレンゲがあったと思うのだが、無くなった様だ。
ドンブリから直接スープを啜るとトロトロとしたアブラの食感。
アブラから博多の豚骨らーめんのようないい香りが漂っている。
土台の微乳化のスープは結構カラメ。
多めの液体アブラとあわさると丁度良くなる。
昔の新代田とおなじ方程式だ。
味わいの方向性は違うが。

若干細めの麺は少し硬めの茹で上がり。
以前よりつるつる感は無く、ホギホギとした噛み応えはまさに二郎の麺。
少な目の中でも今回はかなり少なかった。
普通に女性でも食べきれる量だった。


豚はホワホワとした仕上がり。


店主が常連さんたちと仲良く話している。
なんだか本店みたいな良い空気感だ。

すぐに食べれて、美味しくて、店の空気感も良い。
大満足で店を出た。


2007・3・27(THU)

いつもどおり遅い朝をむかえると空腹感100%。
なんだか今日は王道二郎が食べたくてしょうがない。
ということでLet's go ヒバリーーヒルズ♪

王道二郎が食べたくなったとき候補にひばりヶ丘は常に浮かぶのだが、いかんせん昼の営業時間がたったの2時間というのが非常に狭き門とな
っている。
その日の思いつきで食べ歩いている僕にとってよほどタイミングが合わないと難しい。

道が空いていたので開店の30分前の11:00に到着。
当然店の前には誰もいない。
パルコで時間をつぶし11:20に戻ると8人待ちになっていた。
5分前の11:25に開店。



相変わらずキラキラとした瞳とキビキビとした動きの素敵な店主。
辰屋の店主と並ぶ素敵接客だ。


ラーメン 麺少なめにんにく¥600

微乳化のスープはまさに王道の味。
若干ライトよりの仕上がりだった(ライトではない)。

豚は程よい弾力が残りうまい。


麺は本店より若干細く、若干つるっとした滑らかさがある。


野菜はシャキシャキとしたゆであがり。

退店時の11:50には10人待ちになっていた。

2006・8・8(TUE)
12:30頃到着。
6人待ち。

思ったより短い行列だったがなかなか列が進まない。
店内をみるとカウンターで待っている人はほとんどいない。
かなりいいペースでラーメンが提供されているようだが、開店まもない二郎らしく慣れていないお客さんが多く回転が遅めのようだ。




カウンターの調味料に唐辛子が追加されていた。



できあがり
「にんにく入れますか?」
「にんにくアブラで」

野菜の上にお玉でアブラが追加されたあと店主がナニかをヒョイとつまみ、丼のふちに乗せた。

みると程よいアブラの塊りがwww

箸でつまんで麺に絡めるとまったりとした甘味が。
き・・・危険な魅力だ・・・・・


ラーメン にんにくアブラ¥600

若干豚骨高めのスープは結構カラメ。
普段カラメコールはしない僕だがこれはうまい!
本店と目黒のいいところを合わせたような仕上がり。
本店でこういう仕上がりの時はスープのコクが薄い場合が多いがw 
しっかりとコクがあり醤油の強さに負けていない。

野菜はさほど多くないが本店と一緒で僕には丁度良いバランス。
小金井出身の店主だが全体的に本店スタイルでいくのかな。

ブタがこれまたほどよい柔らかさとジューシーさで本店ばりのうまさ。

麺もホゴホゴとした食感と小麦の香りがたまらない。

非常にレベルの高い一杯だった。

このまま行けば神保町に並ぶ本店直結の王道二郎の一軒になるだろう(味だけでなく店主のキャラも)。

2006・6・12(MON)
昨日オープンした、ひばりヶ丘駅前店を訪問。
10:45に到着すると5人待ち。

入り口のシャッターは開いているが仕込み中の札が立てられている。
苦笑いしながら店主が外に出てきて
「すいません。仕込み中みられるの恥ずかしいんで・・・・・」
と、いいながら少しだけシャッターをおろした。
小金井卒業後、三田での修行を終えついに自分の店をもった店主の初々しい姿が素敵だった。

近所の通りかかった子供がさけぶ
「ママ〜〜〜〜!!あれ何??あれ何??」
「え〜〜とね〜〜。ラ・−・メ・ン・じ・ろ・うって書いてあるのよ。」
2日目でまだまだ集まっているのは各地から集まった二郎ファン中心なのだろう。
地元の人の好奇の目が続く。

定時の11:30オープン時には20越えの行列になっていた。

店内は5席+5席のL字カウンター。
1ロットが5杯で1辺づつ回転していく目黒方式。
これって初心者にはプレッシャーだけど非常に回転効率のいい方法だと思う。

厨房は結構広め。
ちばからと同じくらいかな。

最初の一杯は皆デフォでと考えているのだろう、ほとんど人がにんにくの有無だけのコール。
ひとり「野菜マシマシ」の人がいたが結構な盛りだった。
さすが小金井出身。
小金井の場合は完全に別皿になるが。

ラーメン にんにく¥600

見た目は正に本店直系。

麺は平たい太麺で本店と一緒。
若干食感がツルっとしていたがほぼ同じ仕上がり。
茹で上がりも丁度良い。
量もなかなか。

スープは微乳で若干豚骨感高め。
これも本店に直結した仕上がり。
甘め、カラメに偏ることなくとてもバランスがとれている。


豚は若干ツナっぽい食感だった。

トータルで非常に完成度の高い一杯でうまかった。


営業時間はかなり短め。
今後慣れていったら延長していくのかな。



退店時には行列が30人超えになっていた。

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