まっち棒 閉店 住所:世田谷区野沢3-5-22 MAP 営業時間:11:00-0:00 カウンター、卓上には醤油、ラー油、酢、コショウ、魚粉。 2009.夏 再び野沢店閉店 2008.9 野沢店再開。 2008春 野沢店閉店。 2007.3.28 梵天の上にまっち棒渋谷店開店 2006・12・18(MON) 移転したまっち棒を訪問。 白い前店舗に対し今回は真逆の真っ黒の店舗。 店内も黒が基調になっている。 13:30頃到着。 先客4人。 カウンター6席。 カウンターは厨房に向かってではなく窓に向かって設置されている。 4人掛けのテーブルが5つ。2人掛けのテーブル1つ。 前店舗では「ブタヂルラーメン」として提供されていた二郎風ラーメンが移転と共に「力麺(りきめん)」に名称変更。 カウンターに座る3人は僕も含め全員「力麺」だった。 何気に主力商品になってるのかな。。 力麺¥650 ブタヂルラーメンより見た目からしてジャンク度があがっているように感じる。 まずはスープ。 以前より明らかに醤油ダレが濃い目になっている。 甘辛の感じがいごっそうに似ている。 表面には液体アブラの層があり持ち上げた麺に絡む。 チャーシューは以前より量が多く、味の染み込みもばっちりで部位によってはしょっぱい位だった。 ノーマルのラーメンの薄いチャーシューに比べ明らかに二郎を意識して作られている。 麺はツルツルモチモチとした食感。 麺に関しては二郎とは全くの別物。 なかなかパンチ力が増していていいのだが何か物足りない。 。。。。。。。 あ、 ニンニクが無い! 卓上に無く、そういった案内も無い。 店員から「にんにく入れますか?」とも聞かれない。 しょうがなくガマンして食べ進め後半に卓上の魚粉を入れる。 ! これが甘辛の濃い口醤油スープに最高に合う。 うまい。 サイドメニューのごはんものも進みそうなうまさだ。 確かにこの魚粉の香りを愉しむにはにんにくは無い方がいいかもしれない。 それを計算してにんにくを提供してないのかどうかは知らないが。 今年一気に増加したまっち棒系の二郎風ラーメンの中では一番うまい一杯だった。 まっち棒池尻本店(旧店舗) 住所:東京都世田谷区池尻3−23−3 MAP 最寄り駅:池尻大橋 営業時間:17:00−4:00(月ー金) 11:00-4:00(土日) カウンターにはコショウ、おろしニンニク、紅しょうが。 2006・11 移転と共にブタヂルラーメン終了 2006・4・17(MON) 梵天で二郎風ラーメンを展開している和歌山ラーメンのまっち棒が本店でも二郎風ラーメンを開始。 19:00頃到着。 先客3人。 カフェの様な白い店内はカウンター8席と10席のテーブル一つ。 メニューの一部にではなくメニューの半分がブタヂルラーメンという力の入れよう。 ここまでくるとスゴイな・・・ ブタヂルラーメン 650 もともと、まっち棒は二郎とは違いあまり化学調味料が入っていないラーメンを提供している。 スープをすするとやはりマイルドな味わい。 甘めの豚ガラスープといった感じ。 豚は小さめの塊り。 醤油の味がしっかり染みていた。 野菜は柔らかめ。 麺は梵天と同じツルツルとしたタイプで二郎度は低い。 梵天より二郎度が高まっているかもという期待感があったがそれほどで変化は無かった。 それにしてもまさか当HPでまっち棒を紹介することになるとは思わなかった。 ここまでくると二郎インスパイアの波も飽和状態かも知れない。 チェーン店花月でやる日も近いか? TOP |