住所：東京都目黒区目黒1-4-9 MAP
最寄り駅：目黒
営業時間：11:00-24:00
メニュー：正油650 みそ700 塩650 つけめん750 ギョーザ350 ネギチャーシュー丼200 味玉100
チャーシュー200 野菜100 のり50 大ライス150 小ライス100 おつまみチャーシュー400 おつまみキムチ200
おつまみメンマ200 瓶ビール中瓶500 生ビール500 日本酒500 オレンジジュース150 ウーロン茶150
カウンターには醤油、酢、ラー油、コショウ、おろしにんにく。
２００６・７・８（ＳＡＴ）
閉店
２００５・１１・２５（ＦＲＩ）
１２：３０頃到着。
店内は４人席のテーブルが４つ。
壁に向かってのカウンターが６席。
お昼時ということもあり８割がうまっていた。
入って右側に券売機がある。
店員は厨房に男性一人、ホールに女性一人。
二人とも片言の日本語で対応している。
メニュー構成や店の雰囲気は町の中華屋といった感じ。
さほど広くないない店内だが入り口と奥にテレビが設置されている。
ランチセットＡのチャーシュー丼がセットになったものを頼んだのだがなかなか出てこない。
１５分程待ってまずはラーメンが運ばれてくる。
ランチＡセット 醤油らーめん＋チャーシュー丼￥800
見た目は予想以上に二郎風。
スープの表面には細かい背脂が浮いている。
まずはスープを一口。
かなり醤油が効いておりこれまた予想以上に二郎テイストにふっきった味だ。
なるほど僕と入れ違いに出て行ったＯＬがほとんど残していたのもある意味うなずける。
始めから投入されたにんにくの香りとあわさり思ったより二郎度は高い。
フーズ系のスープから甘さを削りさらにカラメを強めたような味。
ただし本家二郎のような深みのある豚の香りやコクはない。
野菜は大きめに切られたキャベツがメイン。
カラメのスープにキャベツの甘味が丁度良い。
もやし以外にたまねぎも入っていた。
麺はつるつるとした四角い太麺。
硬めに茹でたちゃんぽんの麺を思い出した。
なかなかチャーシュー丼が出てこないな〜と思っているうちにらーめんを食べ終えてしまった。
店員に声をかけようと思った瞬間ちょうどチャーシュー丼が運ばれてきた。
そんなに手がかかるものなのかな。
見た目はすぐに出来そうなのだが。
細かく切られたチャーシューに肉味噌があえられている。
ほのかに辛味が効いた肉味噌は中華系の香辛料も効いておりおいしかった。
結果、思ったより二郎度高めの一杯だったが場所を考えると大胆なことをやるな〜といったとこが正直な感想。
（あいうえおはもっと二郎目黒店に近いが店主同士交流があるらしいし問題ないのだろう）
さらに匠味という店名もアレだし。
どこまで意図的なのだろうか。。。。
ＴＯＰ