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ラーメン二郎小岩店
住  所:東京都江戸川区西小岩3-31-13 MAP
最寄駅:JR総武本線小岩駅
営業時間:11:00-14:00 18:00-21:30 土11:00-15:30
定休日 :日曜 祝日
2005・11・6オープン



カウンターには白コショー、唐辛子。レンゲ無し。

2008.2.14(THU)
13:00頃到着。
行列8人。

まずは店頭から離れた車道側の列に並ぶ。




車道側の先頭まで来たら店頭の列に空きが出来るのを待つ。




 

25分程待って店内へ。
店内には待ち客なし。

入って右に券売機
オープン時より一律50円値上げしていた。
また豚ダブルが無くなっていた。


新しく麺半分というメニューが出来ていた。
待っているとき若い女の子や杖をついた老夫婦が出てきたのはコレの効果かな。
麺少なめ党としてはぜひ試してみたいメニューなので即座にボタンをプッシュ。」



久しぶりに見る店主は貫禄が出てきたように感じた。

並んでいる時に大きさを聞かれていたので座って5.6分程でラーメン完成。


麺半分¥550

スープはすっきりとしつつも濃い目のタレと表面の液体油で結構パンチがある。
店主の修行していた上野毛に近い仕上がりだった。

麺は縮れのほとんど無い平たい太麺、若干柔らかめの茹で上がり。
表面のドゥルドゥル感と中心部のコシがまさに二郎の麺。



豚は大きい塊り1個と中くらいの塊りが2個。
ホロホロとした柔らかさ。


量的には普通のラーメン屋くらい。
さすがに僕でもちょっと物足りなかったが、女性や年配の人にはちょうど良いだろう。

13:30頃に一旦行列ゼロになっていたがその後はまた常時3.4人待ちになっていた。

店先に二郎専用カネシ醤油の容器が置かれていた。




2005.11.8(TUE)
オープン初日は知人の結婚式→そのまま朝の7時まで呑む→当然二日目もOUT。
3日目の昼前目覚めると11月とは思えない暖かい気候。
これはチャンスといざバイクにまたがり出発。

13:30到着。
待ち客10人。
店内はL字カウンターで12席。


オープン間もない時期恒例の「ここナニ??」という地元民の視線に晒されながら入店を待つ。

しばらくすると好奇心旺盛な、でもラーメンは年二回位しか食べ無そうなおばさんが最後尾の若者に声をかける。
「ここっておいしいの??
なに味??
え?豚骨。
そうなんだ〜
普通の豚骨なの??」
うわ〜二郎の特異性を普通のおばさんに伝えるのは至難の業だな・・・・
若者は一言。
「あ、えっと・・・・はい。そう〜です・・・・・」
はい。それでいいと思います。
切り上げてOKです。
本当に興味あるなら食べに来るだろうし。
その時全ては分かるでしょう。


店内に入るとピカピカの券売機。
その横には給水機がある。

オープン3日目なので店主もペースを掴んだのか動作にも落ち着きがある。
客への挨拶、不慣れな助手への余裕を持った指示、待ち客へ対しての先行大きさ確認、複数客への並んで座れるようにとの配慮等全てが完璧
だった。
すばらしい。
おかげでスムーズにどんどん回転していく。

未知の量に苦戦している客がいるのもオープン間もない店の風景らしい。
ここからまた新たに多くのジロリアンが誕生していくのだろう。


小ラーメン にんにく¥550

野菜はノーコールでも少し多め。
茹で上がりは本店と一緒で丁度良い

麺は平たい太麺。二郎的に丁度良い茹で上がり。一般のラーメン好きには少し柔らかめな感じ。
食感は本店継承のホゴホゴとしたもの。

初日のスープは爆乳だったらしいが、この日は本店と同じ微乳。
今後、小岩店らしい個性が出来るのだろう。
本店よりはカネシ、アブラ共に控えめで上品な仕上がり。
このまま乳化しない仕上がりに進めば上野毛のようなバランスになりそうだ。


豚は少し薄め。
弾力がある仕上がり。
アブラ身少な目。

若干抑えめな仕上がりだがそれは逆に初めての地元民には向いてると思う。
ジロリアンにはトッピングコールで調整してもらえば問題の仕上がりになるだろうし。

ただ城西地区の僕にはここまでくる理由が欲しいので、今後どのように個性を展開してくれるかが楽しみである。
と、いっても簡単に労力を惜しむ僕だけに、なかなか遠方には向かわなかったりするのだが。。。。

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