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ラーメン富士○板橋南町
住所:東京都板橋区南町4-7 MAP
最寄り駅:JR池袋 /営団有楽町線要町駅
営業時間:18:00-24:30
定休日:月曜



カウンターには醤油タレ、コショウ、ラー油、唐辛子、ゴマ。レンゲ無し。

2008.5.15(THU)
18:20頃到着。
待ち客2人。

店の前のベンチに座って待つ。
空席が出来ても店の人から声がかかるまでは入らず待つ。


新しく「ラーメン少」の食券が出来た。
それにともない以前の麺少なめに対するサービスは廃止。




厨房には店主と男性の助手。


ラーメン少 野菜ショウガダレ ¥680

野菜は普通のコールだとそれほど多くはなかった。
アブラはノーコールでも野菜の上にドッチャリかかっていた。
アブラーコールすると別皿で提供される。
富士○のアブラはたまらなくうまいのだが身体のことを考えるとアブラコールはぐっと我慢。


スープはライトな仕上がり。
旨味は十分出ているのだが富士○らしいドロドロ感が無い。
そこで、ショウガダレをまるごとスープに投入してみると、富士○らしい突き抜けた味になった。



麺は富士○らしいホゴホゴとした食感。
硬めの茹で上がり。
この麺なら柔らかくても美味そうだ。


豚はホロホロとした柔らかさ。
しっかりと醤油ダレの味が染み込んでいる。


量は僕でも楽に完食。
富士○美味いしたまにしかこれないしやっぱり普通の量にしておけば良かったかな・・・



2007夏
○二(マルジ)から富士○(フジマル)に店名変更。

2005・7・21(THU)
 
19:00頃到着。
先客4人と空いてる。

食券を渡し「麺少なめ」でおねがいする。
○二は我ら「麺少なめ党」には嬉しいサービスがある。
それは麺少なめ、麺半分の人は豚一枚か茹で玉子半分をサービスしてくれるというものだ。
デフォでも玉子半分は入っているので聞かれたら豚でお願いしようと思っていたが、特に聞かれること無く豚が一枚追加されて出てきた。

カウンターには新たに唐辛子が置かれるようになっていた。


ラーメン 麺少なめ生玉子700円

久しぶりの○二に思わず画像を取るのを忘れてくらいついてしまった。
麺が上に出ているのはその為、麺ましでもりあげってるわけではない。。。
前回より¥50値上げされた分メンマがデフォで入るようになった。
このメンマがまたうまい。
壁に○二味付けメンマとういう張り紙があったのでオリジナルの味付けなのだろう。
おみやげ用とか売り出さないかな。

平たい太麺は硬めの茹で上がり。
ホギホギとした小麦の感触を十分に味わえる最高の麺。
スープは豚骨ラーメンとはまた違った、様々な食材が溶け込んだ感じのドロドロさ。
まろやかさと旨味甘味の一体感がたまらない。
後半生玉子を投入すると究極のドロドロワールドに。
味は違うがこのスープの質感は二郎では新代田に受け継がれていると思う。
豚も柔らかく味付けも丁度良い。
野菜はノーコールだと少なめ。

んんん〜〜〜やっぱ○二うまーーーい!!
僕の中では三田本店に並ぶ究極の一杯だ。

僕は夜は基本的に予定があるのでにんにくを入れない。
この日も入れずに食べていたのだが食べている間定期的ににんにくの強烈な香りが鼻腔に漂う。
理由は目の前に置かれたコレ↓

丼に山と盛られた大量のにんにく(すごい迫力)。
入れなくても入れた気分になれる特別席だ。

○二グループは距離的に家から離れているのが残念なのだが今回あらためて感じた。
家の近くにあったら間違いなく食いすぎるうまさだ、距離があって丁度良いかも。。。

2004・12・17(FRI)
本店と並び喰いたくなると、いてもたってもいられなく店○二へ。
バイクで山手通りを北上。
あ〜山手通りの工事はいったいいつまで続くのだろう。工事が終われば家から店まで15分は短縮できるな。
20時頃到着。空席が3つ程。
席に着きラーメンとメンマの食券を提出。
一番左奥の席に座ったので、一番右奥の給水機までいくのがちょっと面倒だった。
すぐにメンマだけが小鉢に入って出てきた。

メンマ¥130

かなりの量だ。桃屋のメンマ一瓶位あるんじゃないかな。うれしい。
しかも、上に○二特有のタレとあえたアブラがかけられている。アブラの中には細かい肉のかけらも入っている。う、うま〜い。これだけでもご飯た
べられるな。量があるのでラーメンが完成するまでのつまみにも丁度良い。

○二に来たならからあげ氏のように「麺増しいってミルク」といきたいとこだがへタレ胃袋の僕の場合いつものように
麺少なめいってミルク
、、、、、、
ダメだ、ゴロが悪い上に何の自慢にもネタにもなりゃしない。
その上量食えないくせに体型デブの僕って一体。。。


ラーメン麺少なめ野菜アブラ生卵ニンニクダレ¥650

麺は硬めの茹で上がり。ガシガシと小麦粉を食べてる感触がうま〜い!
うまみとコクのつまった甘めのスープもたまらない。野菜の頂上とスープの表面には大き目の背脂がゴロゴロしている。
豚は角煮のような仕上がりのが一個。タレがしっかりと染みていてうまい。

今回はあえて業務用ニンニクの香りを避ける為通常のニンニクコールをせず、ここ二号店だけのサービス、ニンニクダレのみにしてみた。
ニンニクダレに使われているのは普通の刻み生ニンニクなのでこの方が通常の二郎らしさを感じられ良かった。ただ、量は少なめなのでニンニク多
めが好みの人は物足りないかも。

中盤で生卵を投入してすきやき風に。クタクタの野菜とからみドゥルドゥルとした食感がうまー!
やっぱり○二最高です。

2004・7・17(SAT)
無性に○二が食べたくなり板橋南町店へ。北浦和店もできたが遠くて当分行く当てはないな。このへんが僕の二郎初心者を抜け出せないところ。
20:45分頃到着。待ち客10人。土曜だからかな?行列のほとんどがカップル。
ここは店の前面は全て開き扉になっていて、行列の椅子に座ると食べている人達の並んだ背中を眺めるかたちになる。
食べ終わり席を立つ男性。かなり苦しそう。初めてなのか丼をカウンターの上にあげずに退店。横の食べている途中の男性が置き去りの丼を覗き
込む。「おっ!?」という顔をしたかと思うと、すかさず残された丼から手をつけてない豚をつまみあげ自分の丼へ。そんな行為も二郎界では「あり」
と思わせる空気がある。
席に着いてしばらくしてラーメンが出来上がる。熱い丼に耐えながら慎重ににおろすとカウンターが少し手前に傾いていて限界まで注がれたスープ
がダラダラとこぼれる。そのまま渡される生卵もコロコロと転がってくる、そんなアクシデントも二郎界では「あり」と思わせるとこが素敵。

ラーメン 麺少なめアブラ生卵¥650

○二の麺はホゴホゴとしていてとてもうまい。麺少なめ(←このへんが僕の二郎初心者を抜け出せないところ)でも普通のラーメンよりちょっと多い
位。
アブラ多めにしたのでクタクタの野菜の上にタレとあえられた背脂が大量にのる。この背脂がうまくて○二に来たくなる。
スープはニンニク無しにしたぶんスープ本来のうまみを感じることが出来た。しっかりとしたうまみが効いたスープだ。
ゆで卵が1/2。
豚は塊りが2個入っていた。たまたまか?それとも麺少なめにした分のサービスかな?醤油の味がきつめで結構しょっぱかった。


券売機横に置かれた名刺兼ショップカード。表は店主の名前が印刷されている。
東京西部にも○二できないかな。。。近くにあればかなり通うのだが。

2004・5・12
開店して間もなくに到着。僕が席につくとすぐに満席になる。
厨房の壁にはトッピングの説明や、ニンニクタレかショウガタレが希望すれば貰えるといった内容の張り紙がある。これなら初心者にも分かりやす
い。

ラーメン ニンニク ショウガタレ¥650

平たい太麺は硬めの茹で上がり。ホゴホゴとした食感でとてもうまい。
野菜は赤羽の本店と一緒でクタクタになるまで茹でてある。多摩3店のシャキシャキ野菜と対極にあるのがこの○二の野菜だろう。シャキシャキは
もちろんおいしいが○二にはやはりこの野菜が合っている。クタクタに柔らかいのが麺にからんで口に入る感じが、歯ごたえのいい麺の邪魔になら
なくていい。
スープはかなり甘め。表面には液体脂と固形の背脂が浮かび正にギトギト。かなり中毒性の高いうまさである。
豚は塊が一個。とても柔らかい。
ゆで卵1/2個が乗る。
ショウガタレは小皿にて提供される。後半投入してみたが細切りにされたショウガがこってりスープの中であっさりとしたアクセントになりよっかっ
た。もっと中華っぽい味になってしまかとおもったがここの濃い味のスープには要らぬ心配だった。

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